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もっとおいしいお話し

HOME ≫ ブログ ≫ 熱海・來宮(きのみや)神社 

熱海・來宮(きのみや)神社 

Vol.4045

いらっしゃいませ


マクロビオティック(玄米菜食)

基本に据えた 

“身体に優しい美味しい日本料理”

を信条とし


天然のとらふぐ、西京漬(西京焼)を

こよなく愛す

【佳肴 季凛】の店主兼熱血料理人の

志村弘信です。


今日(6月6日)は

昨日出掛けた

熱海・來宮神社についてお話しします。


それじゃ、始めるよ~🐡 


先ずは、昨日のお話しを。


『麦こがし万頭』を買う前に

立ち寄ったのが

來宮神社

昨日の主役です。


来宮ではなく

來宮ですので

お間違いなく。 


周辺の駐車場に停めることが

出来なかったので

離れた所に車を停めたのですが

間違いの元とまではいかなくても

かなり往生しました。

車を停め

歩き始めると

坂、坂、坂。

熱海と言えば

温泉ですが

坂道だらけなのです。

何度も来たことがありますが

歩くのは初めてなので

それこそ、登山状態。

先に歩いているのは

女将兼愛妻(!?)の

真由美さんです。


話はそれますが

登山と言えば

自分は、登山が好きではありません。


というのも

中学の3年間

毎年夏になると

学校の行事でキャンプに行ってたのですが

3年間全て

雨に降られた経験があるからです。

しかも、全て雷雨。

それ以来、登山だけは

お願いされても

行かないことにしています。(笑)


もっとも、今現在

誘われたことはありませんが・・・。


「ねぇ、恋人坂だって。

二人にピッタリじゃね。

ヒュ~ヒュ~、ラブラブじゃん😍」

と、ミニふぐ。

「大人をからかうんじゃないの!」


「『仲良きことは美しき哉』

って言うから

良いじゃん。」

「はいはい。」

「そんなことより

このタンクローリー

凄くね。」

「よそで何度か

見たことあるけど

このタンクローリーは

温泉を

運んでいるんだよ。」

「温泉町らしいね。」

「そうだね。」


坂を上ると

ようやく

到着。

鳥居をくぐり

程なくすると

手水舎がありました。

手水舎の読み方は

てみずや、てみずしゃ、ちょうずや等で

その神社、仏閣で

様々とのこと。

手を洗い


順路に従い


本殿へ。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: sRIMG0379-1.jpg



本殿の前には


神職(しんしょく)や巫女(みこ)さんが

作った落葉で作られたハートがありました。

実はハートではなく


猪目(いのめ)と呼ばれ

魔除(まよけ)や招福の

意味合いがあります。


「そうなんだぁ。

親方と真由美さんを

出迎えているんじゃないんだね。」

「今日は、随分と

“狙い撃ち”してくれるねぇ。」

「そう!?

気のせい、気のせい。(笑)」


先に、真由美さんが参拝し

次に自分🙏

自分がお願いしたのは

「世界の王様になること」です!?


本殿のお参りを終えたら

天然記念物の大楠(おおくす)を

拝みに🙏

すると


現れたのが


樹齢2000年超


本州1位の巨樹にして


御神木の大楠(おおくす)

幹周り23,9m、高さ約26m 。



「おぉ~、凄っ!

写真だけでも

拝まないと・・・🙏 」 


最後に

第二大楠も

拝ました。🙏

御神木の大楠には劣るものの

樹齢1300年超にして

約300年前の落雷にも負けずに

今も生きているとのこと。

その生命力には

ただただ、脱帽。 


その後、境内を後にし

下山したのでした。


「み~んなに御利益が

ありますように・・・🙏

それじゃ、また明日🐡」 by ふぐとらちゃん

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