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【三津シーパラダイス】へ

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昨日の月曜日は、祝日の定休日ということもあり、家族4人揃って、
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静岡県沼津市にある【三津シーパラダイス】へ、行って来ました。
館内に入り、しばらく進むと、下の娘は、
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海亀と記念撮影。記念とありますが、実を言うと、昨日の2月11日は、下の娘の7歳の誕生日で、今回のお出掛けは、本人の強い“ご要望”によるものですから、主役の当人はかなり楽しんでいました。
さらに、館内を進むと、
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くらげが展示されており、夜空に降る雪を思わせるような光景は、神秘的でした。
くらげを見終え、うつぼの水槽に行くと、
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再び記念撮影。ここ最近、年頃の恥ずかしさも出て来たお姉ちゃんも、
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妹に負けずに、記念撮影。
出掛けたのが水族館ですから、普段市場に通う自分は、魚を見れば、否が応でも、泳いでいる魚は気になります。それが、市場に入荷されてくる魚なら尚更です。
高級魚の一つでもある甘鯛や、
mitoama.jpg
クエを見ると、
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頭の中では、魚の目方と単価を予測してしまいます。或る意味料理人の悲しい性としか言い様がありません。
とはいうものの、自称“富士市で一番ふぐが好きな料理人”の自分ですから、ふぐを見ると、心躍るものはあれど、安堵感なのか、つい見入ってしましましたが、昨日いたのは、
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しまふぐと、
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もようふぐの2本と言いたいのですが、ここは水族館ですので、2つに訂正します。
ちなみに、今日【佳肴 季凛】に入荷したのは、
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三重県産の天然のとらふぐ3本ですから、“私設富士市ふぐ水族館”の面目躍如で、館長を名乗る自分としては、妙な優越感を憶えたのは、言わずもがなです。
こんな感じで、館内を観賞していると、水族館の華でもあるショータイムの時間になりましたが、今日のお話しは、ここまでとさせて頂きます。続きは、次回に。
★★★ 期間限定 会席料理 ★★★
2月、3月限定、しかも女性のお客様限定の会席料理(夕席)“春支度”を、御用意致しました。
harushitaku.jpg
先付に始まり、食事、デザート付の全9品(お一人 3,000円)のコースとなっております。
なお、ご予約なしでもお召し上がれますが、土曜日以外のお支度となります。
春には、まだ早いですが、吟味した食材で奏でる“身体にやさしい、美味しい日本料理”を、召し上がって、楽しい一時をお過ごし下さいませ。
最後までお読みいただきまして誠に有り難うございました。
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