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今年初めて仕入れた鱧は、徳島県産

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今朝、沼津の魚市場に行くと、
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活きた鱧が入荷していました。“④ 3,25”と書かれているように、4本で、3,25キロのものでした。1本あたり、約0,8キロで、多少大きいような気もしましたが、自分にとっては、今年初めて見る鱧でしたので、仕入れることにしました。
本格的なシーズンの梅雨前ということもあり、それほどの高値になることもなく、この4本と、“落ち”とか“上がり”と呼ばれる死んだ鱧(1本)の合計5本を、
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仕入れることが出来ました。
セリが終わり、【佳肴 季凛】に戻り、活きたものは、
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そのまま水槽に入れました。その後、仕込みを始めたのですが、ランチの営業が始まった頃、
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富士市内の魚屋さんから、由比産のしまふぐ(1本)としょうさいふぐ(8本)が、活きたまま届けられました。ランチの営業中は、卸すことは出来ませんので、営業終了後、
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〆てから、
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卸し終えました。由比で水揚げされるしょうさいふぐは、これからの時季、定置網にかかることが多いだけでなく、鱧同様、今年初めて仕入れたものでした。
先日のように、冬の寒さを感じような日があっても、このような魚の入荷状況を見ていると、春から初夏へと、少しずつ移り変わっていることを感じぜずにはいられませんし、それこそが、自分にとっての暦であるのを、再認識したのでした。

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