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今日は法事の御席、明日は法事のお弁当

今日は、平日でしたが、法事の御席の御予約を頂き、

ひととおりの準備を終えたら、法事の料理の盛り付けから、始めたのでのすが、料理を盛り付ける時は、デザートから先付と、料理をお出しする順番とは反対に、盛り付け、冷蔵庫にしまっておきます。

 

今日のデザートは、苺のムース(写真 右)で、その隣にあるのは、酢の物の帆立の辛子酢掛けで、ドレッシングなどは、お出しする直前に掛けるので、このままです。

 

そして、先付のうすい豆腐(グリンピースの豆腐)と、

フルーツトマトのお浸しを盛り付けました。

 

ただ、刺身は、先付をはじめ、いくつかの料理をお出しした後にお出しするものの、盛り付けに時間がかかるので、一番最後に盛り付けてから、

冷蔵庫にしまっておくことが多く、今日の刺身は、生の本鮪(那智勝浦)、蛍烏賊(富山)、小肌(佐賀)、湯葉の四種盛りでした。

 

山葵がついていないことに、お気づきになるかもしれませんが、山葵がついていないのは、お出しする直前に、卸し立ての本山葵を盛り付けるからです。

 

そうこうしていると、ランチの営業時間となり、法事のお客様がご来店されるまでに、フリーのお客様がご来店され、忙(せわ)しなくなり始めたものの、無事に料理をお出し、お昼の営業を終えました。

 

そして、普段なら、夕方の時点で、明くる日のお弁当の下準備をしておくのですが、お昼の片付けなど、様々な雑用が重なったこともあり、夜の営業が終わってから、

お弁当の焼物のサーモンの西京漬に串を打ち、

玉子焼の鍋をはじめ、お弁当に使う道具類なども用意しておきました。

 

一方、テーブル席では、女将兼愛妻(!?)の真由美さんが、

明日の法事用のお弁当用の折を、

並べてくれ、カウンターにも、

折を用意しておいたのですが、並べておかないのは、鶏肉の照焼を包丁しながら、盛り付けるからで、隣には、

法事用の風呂敷と紐も、用意しておきました。

 

明日は、お客様が取りに見えるのが、9時前ですので、この辺りでお暇させて頂きます。

 

★☆★ 日本料理の匠 ★☆★

【佳肴 季凛】店主兼熱血料理人の自分が、

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このように紹介されております。ご興味、ご関心のある方は、上の写真をクリックして、ご覧下さい。

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