兜(かぶと)が半分の御祝い用の鯛の焼物
今日は、
御祝い用の鯛の焼物を御用意したのですが、仕立て方は、先日お話ししたものと、
全く同じだったのですが、魚体も2周りくらい大きい1,4キロのものでしたので、
兜(かぶと)と呼ばれる頭を半分に包丁してから、塩焼にして、
身の部分は若狭焼にし、盛り付けたのですが、若狭焼とは、出汁、日本酒、薄口醤油、味醂、赤酒に漬けてから、焼いたものです。
そして、冒頭の写真のように盛り付けたら、ラップをし、
今回の容器は、発泡スチロール製だったこともあり、下にボール紙を置き、
風呂敷に包み、お客様が取りに見えるのを、待つばかりとなりました。
先程お話ししたように、人数に応じて、鯛の大きさも変えるだけでなく、結果的に、器というか、容器も変えています。
言うまでもありませんが、昨日のお弁当のように、お持ち帰り料理に限らず、ご要望に応じ、可能な限り対応させて頂きますので、お気軽にお問い合せ下さい。
★☆★ 日本料理の匠 ★☆★
【佳肴 季凛】店主兼熱血料理人の自分が、
このように紹介されております。ご興味、ご関心のある方は、上の写真をクリックして、ご覧下さい。
2019.8.21|お持ち帰り(テイクアウト) |permalink|コメントはまだありません
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