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中古のパエリアパン

以前お話しましたが、定休日の月曜日は、お遣いものとして、炊き込み御飯を炊くことが多く、今日は、

鶏飯というか、鶏五目御飯を炊き、五目とあるように、具材は、鶏肉、油揚げ、牛蒡(ごぼう)、人参、蓮根です。

今日の昼御飯は、いつものように、女将兼愛妻(!?)の真由美さんと二人での食事ではなく、

春休みということもあり、二人の娘達も一緒で、鶏飯と共に、

キャベツを茹でたボイル野菜と、

生野菜も用意しました。

肝心のお遣いものに準備したのは、

お三方分で、よそったのは、ギフト用のお菓子の箱などで、残りは、

店用に取っておきました。

ところで、御飯というか米は、田んぼで育てている時は稲で、収穫したら米、炊いたら御飯と、呼び名が変わるだけでなく、「御飯粒を残すと、目が潰れる。」という言葉があるくらい、日本人にとっては、主食の一言では済ますことの出来ないくらいに、並々ならぬ食材であるのは、多くの日本人が知るところでもあります。

ただ、海外でも、米を食べる文化があり、その地域によって、色んな種類の米が栽培されているだけで無く、米を使った料理も幾つかあり、その一つがスペイン料理のパエリアで、食べたことのある方も多くいるはずです。

パエリアを作ったことがなく、興味があったので、先日、厨房道具のリサイクルショップで買い求めたところ、

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中古ということもあり、5枚で3,000円にして、

1枚あたり600円で、趣味というか向学のために購入したものですので、結果的に1枚は、料理好きのFacebook友達に差し上げたところ、その友達も、パエリアは未体験とのことで、こういう類の料理は、一般の方の方が作っているような気がしたので、意外な気がしました。

そして、今日は、

パエリアの色つけに欠かせないサフランと、

パエリアには、所謂お米である国産米よりは、長粒種が向くらしく、長粒種の代表でもあるタイ米を買って来たのですが、色々と調べると、それこそ色々で、試しがいがあります。

近いうち、試作してみる予定で、事後報告は、それまでお待ち下さい。

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