“佳肴 季凛”のふぐ料理
9月に入ると、お客様からふぐ料理のお問い合わせを頂く機会が、増えてきます。
その殆どが、お値段や事前予約に関することです。これらについては、“ふぐ料理”のページを御覧下さい。
ただ、これだけではお分かりにならないと思うので、“佳肴 季凛”のふぐ料理がどんな感じものなのか、お話ししたいと思います。
ふぐ料理は、なにをさておき、ふぐ刺しです。“佳肴 季凛”の一人前のふぐ刺しは、
こんな感じです。八寸(約24センチ)のさらに、薄く引いたふぐ刺しが24~5枚です。
この器で、お客様にお出しすると、殆どの方は、
「これで、一人前!?二人前かと思った。この辺(富士市や富士宮市)で、これだけの量のふぐ刺しを出してくれるところは、ないんじゃないの?」と、仰ってくれます。
また、ふぐちりは、
こんな感じです。ちなみに、二人前です。ふぐの中骨や、アラなどいろんな部位が入っています。
ふぐちりの量も、ふぐ刺し同様お客様に喜んで頂いているのですが、そんな時自分が思うのは、折角ふぐを召し上がって頂くのですから、可能な限り、沢山お出したいのです。
自分自身は、美味しいものを沢山食べたいタイプですから、そうしているまでのことです。
これから、秋から冬にかけて、ふぐに限らず、日本料理は美味しい食材が、沢山出て来ます。是非、旬の美味しさをご堪能下さい。
最後までお読みいただきまして誠に有り難うございました。
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店主 志村
う~ん 綺麗ですね。薄く綺麗に調理できるものですね。
もう ふぐの季節ですね。
おばさん様
ふぐに限らず、これからの時季、美味しいものが目白押しですよ。