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もっとおいしいお話し

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ナイターでバス

【佳肴 季凛】に団体のバス旅行のお客様が、見えるのは、ランチタイムが殆どですが、今夜は、久し振りに、夜の営業時間に見えるので、

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駐車スペースを確保するために、パイロン立てておきました。タイトルにもあるように、“ナイターでバス”と、自分は呼んでいます。ちなみに、バス旅行の団体のお客様が、前回見えたのは、4月の半ばでしたので、約2か月振りのことです。

 

今日は、道路が混雑していたこともあり、予定より少し遅れて、バスが到着すると、

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お客様は店内に入り、お食事を始め、

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バスは、このように駐車していました。日帰り旅行を終えた富士市のお客様でしたので、普段お出ししている会席料理のような感じで、ゆっつたりと、お食事をされていました。

 

お食事を終えると、雨が降っていたこともあり、

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横付けされたバスに、お客様は乗り、

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いつものように、

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皆でお見送りをしました。

 

そして、お見送りの時の女将兼愛妻(!?)の真由美さんと、ホールスタッフとの会話は、定番のやり取りで、今夜は、「日帰りで行った観光地で、珍しいものを食べて、ここで、美味しい日本料理を食べるグルメツアーもいいよね!」なんてことも、言っていましたが、いつものように、自分は、聞かぬ振りをしていたのは、言うまでもありません。

 

★★★ 夏季限定ランチコース『涼し夏(すずしげ)』 ★★★

6月18日(火)から、8月中旬まで、当店では、夏季限定ランチコース『涼し夏(すずしげ)』(1,500円 全7品)を、御用意しております。
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当店オリジナル料理の“サラダ素麺”をメインにした、清涼感溢れるコースとなっており、食後のお飲物付です。

2か月振りの超豪華貸切大型バス〝スターペガサス”

今日は、ランチタイムに、バス旅行の団体のお客様が、【佳肴 季凛】に見えるので、

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駐車スペースを確保するために、いつものように、パイロンを立てておきました。予定の時間になった頃、

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到着し、お客様は店内へ。アルファベットで“Star Pegassus(スター ペガサス)”と書かれているこのバスは、日本に3台しかなく、定員12人の超豪華貸切大型バスで、2か月振りに、当店にやって来ました。その時の様子や内装については、こちらをお読み下さい。

 

フロントガラスの左側には、

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このように、

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ツアーの名前が書かれており、旅行の行程は、前回と全く同じでした。ちなみに、“スターペガサス”の後ろ姿は、

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こんな感じです。昼食を終え、お帰りになる時は、

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いつものように、

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皆で お見送り。

 

そして、決まって女将兼愛妻(!?)とホールのバイトが、自分に聞こえるように、話すのは、「一度でいいから、こんな旅行に行きたいよね~。」は、いつものことで、それを聞いていない振りをする自分も、いつものことです。

 

超豪華貸し切り大型バス “スターペガサス”

昨日は、ランチタイムに、

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こんな大型バスに乗ったお客様が、いらっしゃいました。一昨日、群馬を発ち、沼津で一泊して、色んなところを観光してから、

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【佳肴 季凛】での昼食でした。

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到着すると、バスガイドさんが、お客様を店内に。

 

こちらのバスは、群馬県高崎市にあるバス会社【群馬バス】が所有し、その車内は、バスの次元を超えるもので、

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“スターペガサス”という名前が、付けられています。この“スターペガサス”についての詳しい説明は、こちらを、ご覧下さい。

 

この“スターペガサス”の内装は、かなりのレベルのものであるのは、既に聞いていたので、お客様の許可を得て、お食事中に、車内を見学させてもらったのですが、中に入り、階段を上がると、

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スリッパが用意されていました。中を進むと、

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こんな風に、座席が並んでおり、2席並んで、6列です。つまり、12人が定員。通常、大型バスの定員は、補助席も含めると、約50人ですから、その座席の大きさや、スペースは、4倍となるので、その快適さは、かなりのものになるはずですし、当然座席のシートの品質も、同様であるのは、想像に難くありませんし、

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パンフレットによれば、このように書かれ、座ることは出来ませんでしたが、シートの質感、雰囲気は、バスの座席とは思えないものでした。ちなみに、12人乗りの“スターペガサス”と同じ様なバスは、これを含めて、全部で3台しかなく、残りに2台は、某有名百貨店が所有しているとのことです。

 

また、

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今年の正月には、テレビ放映もされたようです。そうこうしていると、お食事も終わり、

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いつものように、お客様をお見送りしました。

 

当店でのお食事は、夕席の会席料理を、お昼の食事向けに、仕立てにしたものでしたので、所謂“ランチメニュー”よりは、上質だったのは、言うまでもありませんが、旅行というものは、宿泊する旅館やホテルでのホスピタリティ、道中の立ち寄り場所などを含めたトータルでの非日常感が、その醍醐味ですので、パンフレットには、

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こんな風に、書かれています。当然、おひとりあたりの代金も、

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一泊二日のバス旅行のレベルを超えるもので、“0”の位置が、誤植かと思わざるを得ません。

 

日常的な交通手段のバスが、豪華客船や飛行機のファーストクラスを思わせるようなものに、変貌したことに、ただ驚くばかりでしたし、自分だけでなく、バスの中を見た女将兼愛妻(!?)の真由美さんや、ホールのアルバイトも、「一度でいいから、こんな旅行をしてみたい。」と、異口同音の感想。

 

というわけで、来年の当店の慰安旅行は、“スターペガサス”で行く箱根に決まりました!?

バスツアーのお客様のランチ

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”佳肴 季凛”の駐車場のスペースは、広いので、このようにバス(この写真は中型 28人乗り)も駐車可能です。もちろん、大型バスもです。
バスで見えるお客様なので、地元富士市でなく、遠方のお客様です。今回は御前崎の方たちでした。ちなみに、御前崎は”佳肴 季凛”とつながりがあります。
何も自分の出身地というわけではなく、”ふぐ”、”さわら”をはじめとした色々な魚の多くは、御前崎産です。今回お出しした刺身の”すずき”も御前崎産でした。御前崎の魚は、良質の魚が多いのが、特徴です。
”さわら”については、以前にも、お話ししたことがあります。昨日お話しした”ふぐ”も御前崎産です。
団体のお客様のお食事ですから、普段のランチ以上に忙しく、特にホールの女性スタッフは、なおさらです。
お客様との会話も地元・富士市の方とは、違う内容なので、ある意味新鮮味があります。遠方のお客様なので、富士山が見えると、料理以上に、喜ぶこともしばしばです。
また、お帰りも皆さん一緒です。従業員みんなで、お見送りです。
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お客様も、バスの中から手を振ってくれます。こんな風に、団体旅行のお客様が、見えると、自分たちもちょっとした旅行気分に浸れます。決まってその後の会話は、「こうやって、バス旅行に行ってみたいよね~。」です。
「ね、親方。伊豆の近場でも、どうですか?」
「もっと、儲かったら、みんなで行こう!さぁ、その前に仕事、仕事。」
志村

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