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もっとおいしいお話し

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リニューアルした水槽の第一号は、淡路島産の鱧(はも)

昨日同様、今朝も沼津魚市場へ行き、

活魚売場で、

淡路島産の活かしの鱧(0,5キロ)を、

1本と、

6本の落ち鱧を仕入れたのですが、6本のうち2本は、

1,15キロで、残りの4本は、

2,05キロで、6本全て大分県産でしたが、落ち鱧は、生簀などで死んでしまった鱧のことです。

 

ただ、お腹の中にエサが残ったままで死んでいることもあり、その臭いが回ってしまい、使い物にならないこともあるので、

その場ではらわたを抜いてから、持ち帰るようにしています。

 

『佳肴 季凛』に戻ると、

夕方まで、

水槽に入れておくことにしたのですが、昨日お話ししたように、リニューアルした水槽に入れた第一号は、時季ということもあり、案の定の鱧でした。

 

水槽も無事にリニューアルし、最悪の場合、リニューアル出来なかったとしても、ブクブクをセットし、鱧を入れた発泡スチロールに、凍らせたペットボトルを入れたり、発泡スチロールごと冷蔵庫にしまっておけば、しばらくは活きているので、大丈夫とはいえ、道具の有り難さを、改めて感じた次第です。

 

夕方になり、

水槽から取り出し、締めてから、噛み付かれないように、口の先端を切り落し、

神経を抜き、

鱧料理の下拵えで欠かせない骨切りをしました。

 

活かしの鱧は、鱧料理のマストアイテムの“落とし”に仕立てるのですが、お客様がご来店してから、頃合いを見計らって、仕立てるので、

骨切りをし、冷蔵庫へ。

 

御覧頂ければお分かりになると思いますが、

落ち鱧と比べ、活かしの鱧の色が白く透き通っているのに対し、落ち鱧は血抜きが出来ていないので、身も赤っぽくなっています。

 

その後、刺身の盛り付けをしたのですが、鱧は落としにしてから盛り付けるので、

つまと鮪だけを盛り付けて、冷蔵庫にしまっておきましたが、今日の鮪は、

今朝築地から届いたニュージーランド産の生の南鮪(天然)で、その腹の万真ん中より、やや下の部分ですので、大とろが少し取れ、それをお出ししました。

 

お客様が御来店され、

落としに仕立て、

氷水に落とし、粗熱が取れたら、このままにしておきました。

 

鱧は、ゼラチン質が多く、冷たくすると、皮目の部分が硬くなってしまい、食感が損なわれるので、ラップなどをし、このままにしておくのです。

 

そして、神奈川県佐島産の蛸と共に盛り付け、

お出ししたのですが、通常の【鱧料理】のコースの場合、

このような四種盛りですが、今日のお席は、【特別会席】ということもあり、あえて三種盛りにし、

ハーフサイズのふぐ刺もお出しし、言うまでもなく、ふぐは天然のとらふぐで、三重県熊野灘産のものでした。

 

ところで、今日は、

お弁当のご注文を頂いていたこともあり、その焼物用の銀鱈の西京焼や、

同じくお弁当用のチキンカツを揚げたりと、

週末ということもあり、否が応でもバタバタとしてしまい、パワー充填のため、

お昼は、今朝の鱧、頂き物の茄子と大葉を天ぷらをおかずにし、夜は、

三陸産の胡麻鯖を〆鯖にして、一日の労をねぎらうための“お疲れちゃん♬”

 

台風12号の変な動きも気になり、御予約の日時変更などのご連絡を頂いておりますが、そんな状況とは言え、キャンセルのご連絡がないことが有難りです。

 

明日は明日の風が吹きますが、今日は、この辺りで・・・。

 

☆★☆ ラジオエフ 『うまいラジオ』に出演中 ★☆★

毎月第一木曜日 昼2時頃から、ローカルFM局ラジオエフの番組『うまいラジオ』で、旬の魚について、店主兼“熱血料理人”の自分が、熱く語ります。

 

次回は、8月2日(木)の予定です。

s-ラジオエフ

s-うまいラジオ

放送エリアは限られますが、お時間のある方は、是非、お聴き下さい。

お誕生日会は、おうちで焼肉@厨房

2人の娘達が夏休み前ということもあり、1学期の労をねぎらうためだけでなく、長女の誕生日会ということで、定休日の昨日は、

夕飯に、おうちで焼肉@厨房をすることにしました。

 

昨日の時点で、

焼肉用のコンロと器を、用意しておきました。

 

夕方になり、

準備をしたのですが、食材は器ではなく、バットで用意しました。

 

1枚目のバットには、

和牛のリブロース、

豚トロ、

交雑牛のカルビを用意し、

もう一方のバットには、

下足、

ヤゲンと呼ばれる鶏の軟骨、

ウィンナー、

アメリカ産の牛タンを、

用意しました。

 

肉類だけというわけにはいかないので、

生野菜(キャベツ、サニーレタス、人参、大根、胡瓜、レッドキャベツ)も用意しておきました。

 

厨房で食べるので、椅子は、

一升瓶のケースに新聞を敷いたもので、たれや取皿などを用意し、

娘達の帰りを待つばかりとなりました。

 

ただ独り待っているのも、何なので、

喉を潤しながら、グビグビ・・・♬

 

程なくすると、娘達が帰ってくると、焼方に専念せざるを得ず、

網を代える頃になって、ようやく落ち着いて、

食べることが出来ました。

 

お腹もいっぱいになり、〆のデザートは、

『キリン 氷結アイススムージー(ライチ)』で、もちろん、これも・・・♬

 

そして、おうちで焼肉@厨房のもう一つのメリットを活かし、

器は、洗い場へ。

 

網や、

コンロなどの汚れが激しいものは、

つけ置きしておき、おうちで焼肉@厨房は、終わったのでした。

 

★☆★ 日本料理の匠 ★☆★

【佳肴 季凛】店主兼熱血料理人の自分が、

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このように紹介されております。ご興味、ご関心のある方は、上の写真をクリックして、ご覧下さい。

日本料理店らしい賄いのビーフシチューの作り方

先日、スーパーの肉売場で、

和牛や国産牛のすじ肉が、

2割引で売っていたので、久し振りに、賄い用にビーフシチューを作ってみることにしました。

ビーフシチューに似た料理と言えば、カレーが思い浮かぶと思いますが、『佳肴 季凛』では、野菜の皮をはじめとする余り物や残り物で、カレーを作り、

冷凍しておき、賄いを作る時間が無い時に、食べることもしばしばです。

ただ、あくまでも余り物で作るので、作る時のモチベーションは、ビーフシチューに比べて、低いのは否定出来ません。

一方、ビーフシチューと聞くと、小躍りしたくなるのは、自分だけではないはずです。

すじ肉を適当な大きさに包丁したら、皮を剥き、乱切りにした人参と共に、

鍋に入れたら、

日本酒と、

鰹節、宗田節、昆布、椎茸の足で取った一番出汁、

トマトの水煮を入れ、強火で一気に加熱します。

洋食屋なら、赤ワインということになるのですが、日本料理店ですので、日本酒を使うだけでなく、一番出汁も使っています。

しばらくすると、

アクが浮いてくるので、お玉の背を使い、アクを集めたら、

こまめに取っていきます。

また、同時に浮いてくる脂も、

アク同様、こまめに取っていくのですが、段々と煮詰まってきたら、

水を加え、同じ作業を繰り返していきます。

アクが出なくなったら、

バットに移し、明くる日まで、冷蔵庫にしまっておきます。

冷蔵庫から出し、火に掛け、沸いてきたら、

西京味噌、田舎味噌(赤、白)を、出汁で溶き、鍋に入れたら、

市販のルーを入れますが、この時は、デミグラスソース、ビーフシチュー、ハヤシのルーと、3種類使ってみました。

ビーフシチューだけでなくカレーなどの煮込み料理に、味噌を加えることで、塩気だけでなく、旨味とコクを加えることが出来ます。

ルーが溶けたら、

1個を8分の1に包丁した玉葱を加え、しんなりするまで煮るのですが、玉葱を最後に入れるのは、具が大きいままの方が、素材感があるからです。

仕上がったら、

焼いたズッキーニ、蒸してから素揚げしたじゃが芋ともに盛り付け、

雑穀御飯と共に、

食しました。

御飯は、マクロビオティックを基本に据えている自分ですので、雑穀御飯で、玄米、押麦、黒米、小豆、あわ、ひえ、きびが入っています。

もちろん、一度には食べきれないので、

すじ肉同様、

割引しかも、40%引の和牛(鹿児島産)の切り落しを入れ、

賄いを作る時間が無い時のために、冷凍しておきました。

和牛を追加したことで、バージョンアップは必至で、次回食べる時が、今から楽しみです。

★★★ 夏季限定ランチコース『涼し夏(すずしげ)』 ★★★

この時季、当店では、夏季限定ランチコース『涼し夏(すずしげ)』(1,500円 全7品)を、御用意しております。

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当店オリジナル料理の“サラダ素麺”をメインにした、清涼感溢れるコースとなっており、食後のお飲物付です。

連休明けにして、定休日明け

月曜日が定休日の『佳肴 季凛』ですので、火曜日の今日が、一週間の始まりで、そんな今日は、沼津魚市場に仕入れに行って来ました。

 

いつものように、いの一番に、活魚売場に行くと、

売場の隅に、

予め注文しておいた鱧(はも)がありました。

 

この鱧は、大分産のもので、

落ち鱧と呼ばれ、途中で死んでしまったもので、お腹の中にエサが残っていて、その臭いが回ってしまい、使い物にならないようにするため、

その場で、はらわたを抜いておきました。

 

鱧と言えば、先週は悪天候の影響もあり、入荷が少なかっただけでなく、値段も暴騰していましたが、

大分産を中心に、入荷も安定してきたので、ひと安心し、別の売場に向かうことにしました。

 

売場に着くと、

島根県産と、

高知県産のものが、

残っており、高知県産の鯵の方が、鮮度も良く、大きさも好みだったので。、1ケース仕入れることにしました。

 

さらに、別の売場に行くと、貝類などを仕入れる問屋では、

荷物が届いたばかりで、

その仕分けに追われており、

徳島県産の岩牡蠣が並ぶと、

この5個を選り抜き、ひととおりの仕入れを終え、魚市場から帰ることにしました。

 

連休明けにして、定休日明けということもあるだけでなく、

明日、明後日とバス旅行の団体のお客様が御来店されることもあり、魚だけでなく、

先付のもろこし豆腐、

デザートのブルーベリーのムース、

サラダ素麺の野菜(長葱、茗荷子、茗荷竹、アーリーレッド、赤と青ピーマン、黄パプリカ、人参、アーリーレッド、レッドキャベツ)など、諸々の仕込みがあり、ランチの営業後も、仕込みをしました。

 

仕込みの目途がついたこともあり、

休憩前に、お昼を食べることにし、三重県熊野から昨日届いた鰹と、

今朝の鯵を使い、“鯵かつ丼”を食べたのですが、鯵は今が旬ということもあり、鰹よりも脂がありましたが、鰹好きの自分としては、どこまでいっても鰹でしかありません。

 

仕入れに行き、仕込みに追われた一日も、ようやく終わりが近づき、お客様がお帰りになったら、

女将兼愛妻(!?)の真由美さんと、明日のバスの団体のお客様の器出しをし、一日が終わりました。

 

仕事は終わっても、“お疲れちゃん♪”なくしては、本当の終わりは来ないのは言うまでもなく、

お昼に続き、再び鰹が参上しました。

 

朝食を基本的に食べない自分ですので、三食連続で鰹と相成り、これにて打ち止めゆえ、我慢せざるを得ず、連休明けにして、定休日明けの一日を締めた次第です。

 

心底飽きるまで、何食連続で食せるのか、自分でも気になりますが、未来永劫続けられるような気がしてなりません。

 

食べ物の好みは、色々あるかと思いますが、そんな食べ物って、ありますか?

 

★☆★ 日本料理の匠 ★☆★

【佳肴 季凛】店主兼熱血料理人の自分が、

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このように紹介されております。ご興味、ご関心のある方は、上の写真をクリックして、ご覧下さい。

定休日の鰹は、三重県熊野灘産

今日は、定休日でしたが、8時前に、

三重県から届くことになっていた荷物を、

受取りに行って来ました。

 

『佳肴 季凛』に戻り、

開けて、取り出すと、

鰹が参上なり。

 

定休日に鰹ということは、勿論のこと、今宵のおかずです。

 

卸したら、

氷を敷いたバットに乗せ、

FIRE!

 

焼き目をつけたら、

ひっくり返し、粗熱を取っておきました。

 

夕方になり、

盛り付け、今宵の食卓に・・・♬

 

全て刺身にしたわけではなく、残ったというより、

明日のお昼に鰹丼にするため、あえて半身は残しておきました。

 

ありとあらゆる刺身の中で、ダントツに好きなのが鰹ゆえ、不完全燃焼そのもので、鰹好きの自分としては、断腸の思いと言っても過言ではありません。

 

ちなみに、自分の鰹好きについては、以前お話ししたことがあるので、それについては、こちらをお読み下さい。

 

好きなものを残しておくよりは、早めに味わいたい性質(たち)なのですが、別の味わいを堪能するため、丼に仕立てることで、良しにしておきます。

 

既に食したのですが、美味し鰹。嗚呼、鰹にして、あな鰹。

 

★★★ 夏季限定ランチコース『涼し夏(すずしげ)』 ★★★

この時季、当店では、夏季限定ランチコース『涼し夏(すずしげ)』(1,500円 全7品)を、御用意しております。

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当店オリジナル料理の“サラダ素麺”をメインにした、清涼感溢れるコースとなっており、食後のお飲物付です。

真鰯(まいわし)率、高き賄い

昨日、沼津の魚市場で仕入れた真鰯(千葉・銚子産)は、

『鰯の丸煮』に仕込み、真空パックしておきました。

 

御中元の時季ということもあり、仕入れた時は、おかずように失敬して、賄いにする頻度も高くなります。

 

オーソドックスな塩焼にはじまり、

同じ焼物でも、

開いてから、日本酒と濃口醤油を同割にしたものに漬けて、干したものを、焼いたこともあります。

 

また、ある時は、

フライにしたこともあり、最近ではないものの、

春先には、こごみ、茄子と共に、天ぷらにして、天ざる蕎麦にしたこともあります。

 

刺身で食べられるような鮮度のものを仕入れてくるのですが、いわゆる生で食べることは少なく、生で食べる時は、酢締めにしてから、

丼にしたこともあります。

 

真鰯に限らず、種類にもよりますが、魚は加熱した方が、食べやすくなり、より美味しさを味わえると思っているので、生で食べる機会は、自ずと少なくなります。

 

ちなみに、今日の賄いは、失敬した真鰯を使う予定でしたが、仕込みに追われ、余りもの野菜などをかき揚げにして、蕎麦と一緒に食べたのですが、画像なしでした。

 

明日は、その真鰯を使う予定ですが、何にしようか、思案中です。

 

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毎月第一木曜日 昼2時頃から、ローカルFM局ラジオエフの番組『うまいラジオ』で、旬の魚について、店主兼“熱血料理人”の自分が、熱く語ります。

 

次回は、7月5日(木)の予定です。

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5本の鱧(はも)&わらさ丼

週末ということもあり、今朝の沼津魚市場の活魚売場は、

入荷して来た鱧(はも)の仕分けに追われており、

声を掛けるのも、

憚られるほどでした。

 

そんな状況でしたので、

他所の売場に行くと、西伊豆・仁科の知り合いの漁師さんが来ており、「おはよう、季凛さん!おかずに、わらさがあるけど、持ってきなよぉ~。」と、定置網で水揚げしたわらさをもらい、それこそ“早起きは三文の得”となりました。

 

ちなみに、わらさは、鰤(ぶり)の若魚で、わかし、いなだ、わらさ、ぶりと名前が変わります。

 

その他の仕入れを終え、活魚売場に戻ると、

注文しておいた落ち鱧が4本用意されており、そのうちの3本が、

大分県産で、残りの1本は、

淡路島産で、先程のわらさと一緒に、

持ち帰ることにしました。

 

【佳肴 季凛】に戻ったら、常の通りの下処理を終えたら、

骨切りをし、

明日の『鱧料理』に使うため、包丁したり、

串を打っておきました。

 

ランチの営業が終わり、するべき仕込みも全て終わったので、お昼を食べることにしたのですが、今日のお昼は、今朝のわらさを使ったのは、言うまでなく、お昼御飯ですので、

わらさ丼にしました。歯応えも残っており、旨味も程良く、あっという間に完食と相成ったのは、言うまでもありません。

 

明日は休市日ですが、『鱧料理』の御予約を頂いているので、明日も、鱧を仕入れて来ますが、昨日仕入れてきた2本の鱧もあるので、1本だけですが、活かしの鱧を仕入れて来る予定です。

 

3連荘で、市場行きですので、そろそろこの辺りで・・・。

 

★★★ 『佳肴季凛』謹製 【鰯の丸煮】 ★★★

当店では、お中元、お歳暮、手土産などの贈り物や、お取り寄せに最適な【鰯の丸煮】をご用意いたしております。

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5パック(10本)入 2,250円     ※クール便にて発送可

“大羽(おおば)”と呼ばれる大きめの真鰯を使用し、店主の“熱き想い”と共に、煮詰めた逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。

10週連続で、休日出勤

明日の29日(火)は、

普段通っている沼津魚市場が、

休みということもあり、定休日の月曜日でしたが、仕入れに行き、結果として、10週連続の休日出勤となった次第です。

 

いつものように、一番最初に活魚売場に行くと、

生簀の前に、

愛媛産と、

淡路島産の落ち鱧(はも)が並んでおり、愛媛産は7本で5,6キロで、淡路島産1本で0,5キロでした。

 

落ち鱧とは、輸送中や生簀の中で死んでしまった鱧のことですが、愛媛産は、荷主がはらわたを抜いておいてあり、

この中から、好みのサイズを2本選り、

秤にかけてもらうと、

1,2キロでしたので、

札には、引き算された数字が書かれ、再び並び、1本の淡路島産の方は、治自分好みのサイズでしたが、愛媛産とは異なり、はらわたが入っていたので、

お腹に残っているエサの臭いが回らないようにするため、その場で抜いておき、

この3本を仕入れ、他の売場に行き、色々と仕入れ、魚市場から帰ることにしました。

 

【佳肴 季凛】に戻り、荷物を卸すと、女将兼愛妻(!?)の真由美さんが、仕入れ用の軽トラの掃除をしてくれたのですが、

明日はというより、明日から3日連続で、団体のバス旅行のお客様がお見えになるので、今日は、真由美さんも休日出勤となったのです。

 

掃除を終えた真由美さんは、

テーブル席と、

御座敷のセットを始めてくれたのですが、明日は、人数も多いこともあり、テーブルと御座敷の併用となり、2組の団体のお客様が見えるわけではありません。

 

その後、真由美さんは、

鱧のヌメリ取りをしてくれたら、

沼津産の鯵(あじ)の水洗いをし、

焼いてから出汁を取るため、頭の掃除をしてくれたました。

 

一方の自分は、

鯵の次に、鱧を卸したのですが、

他の仕込みを優先したかったので、骨切りは明日することにし、冷蔵庫へ。

 

鱧の次に取り掛かったのが、

お弁当用の焼物に仕込むため、サーモン(ノルウェー産)を卸してから、

お弁当用の切身にしました。

 

その間に、真由美さんは、

小鍋の野菜に仕込みをし、その次に、

大和芋の皮を剥き、アク止めのため、みょうばん水につけておいてくれ、

サーモンの下拵えを終えた自分は、サラダ素麺の野菜を包丁し、中に入っているのは、長葱、茗荷、茗荷竹、レッドキャベツ、ピーマン(赤、青)、パプリカ(黄)、アーリーレッド、人参です。

 

その後、鯵を、

三枚に卸したのですが、

卸し終えた中骨は、頭同様、焼いてから出汁を取るため、

真由美さんが掃除してくれ、鱧のあらも、鯵と同じ様に使うので、

自分が掃除しておきました。

ほう

 

そうこうしているうちに、お昼の時間も近づいてきたので、

鯵の叩きを作り、

鯵の叩き丼を作ったのですが、今日は、下の娘が所謂“半ドン”だったこともあり、3人分用意しました。

 

お昼を食べ終えたら、

サーモンを西京味噌と共に、真空パックたり、

明日のバスのお客様に使う器を、準備したら、真由美さんが洗い物をしてくれていたので、

自分は、

米を研ぎ、最後に、

包丁を砥ぎ、10週連続の休日出勤が終わったのでした。

 

来週は、どうなるかは分かりませんが、とりあえずは、明日からの3日間に臨みます。

活かしの鱧(はも)&落ち鱧

月曜日の今日は、定休日でしたが、沼津魚市場に仕入れに行って来ました。

 

いつものように一番最初に向かったのは、

活魚売場で、

予め注文しておいた落ち鱧(山口産)が、用意されていました。

 

落ち鱧とは、輸送中や生簀の中で死んでしまったもので、いつもあるとは限りません。

 

落ち鱧は、お腹の中にエサが残っていることもあり、そのままにしておくと、臭いが回ってしまい、使い物にならないこともあるので、

その場で、はらわたを抜いておきました。

 

また、今朝の落ち鱧はこの1本だけで、1本では足りないので、

鱧の入っている生簀から、活かしの鱧を仕入れることにしたのですが、蓋をしてあるのは、飛び出さないようにするためです。

 

生簀に入っていた鱧の産地は、

淡路島、

山口、

中国で、〇の中に書かれてあるのが、生簀に入っている本数で、その隣の数字が目方です。

 

産地によって、単価の違いもあり、大きさの都合もあるので、

中国産の中から、

小さめのものを選り、

秤にかけたら、

ブクブクをセットした発泡スチロールに、

入れておきました。

 

その後、別の売場に行くと、

鯵(三重)が入荷していたので、

1ケース仕入れることにし、これら以外の仕入れもなかったので、魚市場から帰ることにし、【佳肴 季凛】に戻ると、

活かしの鱧は、

水槽に入れておきました。

 

そして、

鱧を卸したら、

鯵も卸しておき、

どちらのあらも、焼いてから、出汁を取るため、

簡単にしておきました。

 

簡単にしたのは、きりがないだけでなく、出来るだけ休日出勤を終えたかったからで、実を言うと、時間の長短はあれど、9週連続で休日出勤をしており、来週の月曜日は、既に決定済みゆえ、10週連続の休日出勤となります。

 

さらに言うと、来週の休日出勤は、魚市場に行くだけでなく、火曜日、水曜日、木曜日と3日連続で、バスツアーのお客様が見えるので、それなりに仕込みもあるので、時間も結構かかりそうですが、女将兼愛妻(!?)の真由美さんも手伝ってくれるので、負担は軽くなりそうです。

 

ところで、今夜は休日出勤をしたので、

焼鳥をはじめ、串焼にして、

今朝の鯵を叩きにして、夕飯のおかずにすることにしたのですが、焼き上がる間、

店舗兼住宅の最大のメリットを活かし、ハイボールで“お疲れちゃん♪”となるのは、言わずもがなで、志村家の女三羽烏がいないことをいいことに、既に3杯目・・・。

 

そして、

こんな感じに焼き上がり、

焼鳥と、

つくねは、たれで仕上げ、

豚ばら肉の紫蘇巻、

豚タン、

うずら玉子のベーコン巻(う玉ベーコン)は、塩胡椒で仕上げました。

 

飲み過ぎは明日の仕事に差し支えるので、そこそこにしておきましたが、来週の月曜日は、かなりセーブしなくてはならないことに、既に悩んでいる自分って・・・。

★★★ 夏期限定 鱧(はも)料理 ★★★
只今、夏期限定コースとして、鱧料理をご堪能いただけるコースをご用意して、皆様のお越しをお待ち申し上げております。
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詳細は、【鱧料理】のページをご覧下さい。

少ないながらも、休日出勤

定休日の今日は、仕込みをしたのですが、実を言うと、8週連続の休日出勤で、いずれの日も、2,3時間程度でしたので、自分にとっては、よくあることゆえ、夕方までかかり、完全に休みなしにならない限りは、さほど苦でもありません。

 

親方無しの子分無しゆえ、分かってはいても、やせ我慢と言われれば、否定出来るような、出来ないような・・・。

 

前置きはさておき、最初に、

先付のうすい豆腐(グリンピースの豆腐)を流したら、

デザートのマスクメロンのアイスの素を仕込みましたが、アイスクリームマシンに掛けるのは明日です。

 

その後、

酢物に使う蛇腹胡瓜を仕込んだり、

米を研いでおきました。

 

また、明日は、お弁当のご注文を頂いているので、

その焼物用のサーモンの西京漬に、串を打っておきました。

 

最後に、大根、人参、胡瓜を、

糠床に入れ、

包丁を砥ぎ、

洗い物をして、

玉子焼の鍋などの道具類を用意し、

休日出勤は、終わりました。

 

終わりと言えば、終わりなのですが、

リサイクルにするため、揚物に使った廃油を、二人の娘達が通った小学校に持って行き、これにて、本日完全終了、打ち止めと相成りました。

 

そんな今日の夕飯は、

餃子鍋にしたのですが、娘達の帰りを待ちながら、

〆鯖で、“お疲れちゃん♪”

 

もう少し食べたかったのですが、明日のお昼の賄いに、〆鯖丼にするので、これだけにしました。

 

何はともあれ、今週もどうぞ宜しくお願いします。

 

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次回は6月7日(木)の予定です。

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