西京漬の包装、発送、そして仕込み
今日は、
朝の4時半過ぎから、昨日箱詰めしておいた御中元用の西京漬を、女将兼愛妻(!?)の真由美さんと、
仲良し子吉(これまた!?)で、包装しました。
その後というより、ランチの営業が終わってから、
真由美さん達は、発送の準備をしてくれました。
一方の自分は、
切身にした6本の銀鱈(アラスカ産)を、西京漬に仕込むことにしました。
その頃には、発送の準備も、
終わりに近づきました。
そうこうすると、
宅配便のドライバーが、集荷に来てくれました。
そして、再び、自分は、朝の時点で、解凍しておいた4本の銀鱈を卸し、
切身にすることにしました。この銀鱈も、アラスカ産です。
その頃になると、
集荷前の段取りを終えたドライバーは、
西京漬を、トラックの冷凍庫に、積み込んでいました。
そして、今日は、
銀鱈だけでしたが、
約60枚、
西京漬に仕込みました。
明日は、午後に切身にした4本の銀鱈を、
西京味噌は、勿論のこと、自分の“熱き想い”と共に、漬け込みます。
とりあえず、今日で、山一つ越えましたが、明日以降も、山と丘があります。こんな状況ですので、西京漬のご注文を頂いても、お待ちになりますので、くれぐれもご了承下さい。
☆★☆ ラジオエフ 『うまいラジオ』に出演中 ★☆★
毎月第一木曜日 昼2時頃から、ローカルFM局ラジオエフの番組『うまいラジオ』で、旬の魚について、店主兼“熱血料理人”の自分が、熱く語ります。
放送エリアは限られますが、お時間のある方は、是非、お聴き下さい。
コメントを残す