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休市日に届いた三重県産のとらふぐ(天然)

今日は、

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沼津魚市場の定休日でしたが、

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三重県から、

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この3本の天然のとらふぐが、

s-火曜日3本  スチロール

届くことになっていたので、魚市場に行ってきました。

 

定休日ですので、いつもの売場とは違い、

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この荷捌き場に、

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届いていましたが、休市でも、荷物が届くのは、築地などの中央市場が開いているからで、逆の場合、届かないこともあるのです。

 

無事に到着しており、蓋を開けると、

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3本共スイスイ、となれば、萌え燃え・・・

 

そのまま、車に乗せ、

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休みの魚市場を、後にしました。

 

『佳肴 季凛』に戻り、

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締めたら、血抜きのため、

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海水を注いでおきました。

 

ひととおりの準備が出来たら、

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女将兼愛妻(!?)の真由美さんに、カウンター周りを養生してもらったら、

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ふぐを卸すことにしました。

 

今日の3本は、

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全てメスで、この時季ということもあり、2本はかなり成長していましたが、1本は、ひときわ小さく、包丁すると、

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空洞になっており、これが、真子(卵巣)と白子(精巣)の判別の方法です。

 

この空洞が、真子の特徴で、これまでお話ししているように、猛毒ゆえ、食べることは出来ませんし、仮に、食べると、痺れてしまいます。

 

卸し終えたら、

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真由美さんが水洗いをし、

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自分が、手直しをしました。

 

その後、真由美さんは、

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シンクを洗ってくれ、自分が拭き上げ、

s-P2140374

ふぐの仕込みが、終わりました。

 

ここ最近、三重から入荷してくるふぐは、メスが多く、少しばかり残念ですので、次回あたり、白子を拝みたいものです。

 

★☆★ 日本料理の匠 ★☆★

【佳肴 季凛】店主兼熱血料理人の自分が、

s-20140826162548-550

このように紹介されております。ご興味、ご関心のある方は、上の写真をクリックして、ご覧下さい.

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