5時スタートで、法事用のお弁当
法事用のお弁当のご注文を頂いていたこともあり、今朝は、
5時過ぎから、仕事を始めました。
魚市場に行くのに寝坊した程度に、早起きで仕事を始めたのは、数が多いというわけではなく、常連のお客様が、遠方にご実家にお持ちになるからです。
そんなこともあり、程なくすると、
家のことを済ませた女将兼愛妻(!?)の真由美さんも、厨房に来て、仕事を始めてくれ、自分は、鯵の新挽(しんびき)揚げ(写真 左)にはじまり、
しまふぐの唐揚(同 右)、
煮物(人参、牛蒡、つくね、白滝)、
玉子焼などを仕上げました。
その後、鶏肉の照焼を盛り付けたのですが、
真由美さんも早出したので、ご注文のお弁当と共に、
余りもので、娘のお弁当のおかずもついでに用意しました。
そして、真由美さんが、
折を、
テーブルに移動し、
御飯(昆布御飯)を盛り付けてくれたのですが、御飯を最後にするのは、煮汁などが落ちて、御飯のような色が薄い料理を台無しにしないためです。
そして、
このように、
仕上がり、
それぞれを重ねたら、
蓋をし、
仏事用の紐をし、
風呂敷で包んだら、
箱に詰め、お客様が取りに見えるのを待つばかりとなりました。
お弁当は要予約となっており、料理内容、お引き渡し時間など、可能な限り対応させて頂いているので、詳細については、直接お問い合せ下さい。
★☆★ 日本料理の匠 ★☆★
【佳肴 季凛】店主兼熱血料理人の自分が、
このように紹介されております。ご興味、ご関心のある方は、上の写真をクリックして、ご覧下さい。
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