5時半スタートで、法事用のお弁当
昨日お話ししたように、今日は、法事用のお弁当のご注文を頂いていたのですが、8時半に引き渡すことになっていたので、
5時半前から、仕事に取り掛かりました。
仕上がり時間が早いということもあり、出汁を引くなどのルーチンの段取りはせず、
銀鱈の西京焼、
玉子焼、
揚物のさばふぐの唐揚げ(写真 左)、鯵の新挽(しんびき)揚げ(同 右)などを仕上げました。
そうこうしていると、
女将兼愛妻(!?)の真由美さんが盛り付けをしてくれ、このように、
お弁当が、
仕上がりました。
その後、
上下二段を重ね、法事用の紐をかけたら、
紐同様、法事用の風呂敷で包み、箱詰めをし、お客様が取りに見えるのを待つばばかりとなり、普段の日常が始まったのでした。
また、明日は、法事の御席があり、お客様がお寺にお持ちになるお弁当を御用意することになっており、今日ほどではないものの、早めの始動となります。
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