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御祝い用のお弁当と、法事用のお子様弁当

料理が好きで、料理人になって、3分の1世紀にして、誰が名付けたのか、熱血料理人。

そんな料理への想いや日々の様子を、 熱血料理人の店主・志村弘信が3647回目の今日も認(したた)めます。

昨日ご用意したお弁当は、

このようなもので、

紅白の紐をかけると、

ふぐネット29人衆曰く、「親方、このお弁当は、御祝い用だね。」

「正解!」

また、今日のお弁当の掛け紐は、

紫と白だったこともあり、ふぐネット29人衆がやって来て、「これは、法事のお弁当だね。」

「正解!」

「これも、法事用?」

「そうだよ。」

「箸が、お子様用みたいだけど・・・。」

「っていうか、みたいじゃなくて、お子様用。」

「どっちのお弁当も見た~い!」

「これから、お話しするから、あとで読んでみて。」

「はぁ~い♬」

大人のお客様のお弁当は、

このようなお弁当で、法事用ですので、

天紙も緑でふち取られたもので、揚物は、さばふぐの唐揚げと鯵の新挽(しんびき)揚げです。

一方のお子様用のお弁当は、

このように仕立てました。

御飯は、

鰹節と韓国海苔のハーフ&ハーフで、白御飯をよそったら、

下半分にホイルをかぶせたら、軽く塩を振ったのち、

鰹節を盛付けます。

今度は、鰹節の方にホイルをかぶせたら、

韓国海苔を盛付け、韓国海苔ですので、塩は振っていません。

揚物は、

海老フライとハムカツで、海老フライは、召し上がりやすいように、尻尾を取ってあり、盛付の都合で、丸くしてあり、

紙皿と仕切りの間に、ソースを入れておきました。

また、法事用ですので、天紙も大人の弁当と同様です。

口取(くちとり)は、

サーモンの西京焼、じゃが芋のチーズ焼、玉子焼で、大人のお弁当の焼物は、

鰆(さわら)の西京焼で、偶然、どちらも骨の無い部分ですが、お子様用のお弁当は、必ず骨の無い尾の部分を使っています。

お子様が召し上がるので、不都合があると、宜しくないのは、言うまでもありません。

最後が、

鶏肉の照焼でした。

お子様用のお弁当の内容は、その時によって様々で、様々なのは、お子様の好み、年齢などを考慮しているからです。

そんなこともあり、可能な限り対応させて頂きますので、お気軽にお申し付け下さい。

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