グローバルナビゲーション
  • 昼席
  • 夕席
  • ふぐ料理
  • はも料理
  • 西京漬
  • 鰯の丸煮
  • マクロビオティック
  • ブログ

もっとおいしいお話し

HOME ≫ ブログ ≫ 宅配便で届いた生の本鮪、真鰯、とらふぐ

宅配便で届いた生の本鮪、真鰯、とらふぐ

今日は、朝一番に、

s-P3180453

宅配便の営業所に、荷物を取りに行きました。仕分けも終わり、積み込んであった荷物を、

s-P3180455

先ず受け取り、その後、仕分け前の荷物の中から、

s-P3180456

2つの荷物を、

s-P3180457

受け取り、

s-P3180458

『佳肴 季凛』に戻りました。

 

最初に開けた発泡スチロールに入っていたのは、

s-P3180461

富山県氷見産の真鰯でした。その次が、

s-P3180463

愛知県産のとらふぐでした。御覧のように、

s-P3180464

小さいサイズのもので、自分は、これぐらいの大きさのものを、“チビとら”と呼んでいます。“チビとら”と言っても、天然のとらふぐには変わりないので、もちろん気分は、萌え燃え・・・

 

そして、

s-P3180466

最後に開けたのが、

s-P3180467

築地から届いた生の本鮪で、

s-P3180468

和歌山県那智勝浦産のものでした。

 

本鮪は、状態を確認したら、

s-P3180474

キッチンペーパーに包み直し、

s-P3180475

入っていたように、袋入りの氷を乗せ、冷蔵庫にしまっておきました。最初に仕込んだのが、

s-P3180462

真鰯で、

s-P3180507

頭を落とし、はらわたを取り除いたら、“チビとら”を、

s-P3180508

卸すことにしました。“チビとら”を卸していると、女将兼愛妻(!?)の真由美さんが、

s-P3180510

真鰯の水洗いを始めてくれました。“チビとら”を卸し終えた自分は、

s-P3180511

“チビとら”を水洗いし、

s-P3180512

拭き上げました。その頃までには、

s-P3180519

真鰯の水洗いも終わりました。

 

市場に行き、そこで仕入れたものを仕込むのは、“出たとこ勝負”のようなものですが、今日のように、仕入れるというより、入荷するものが決まっていて、仕込みをするのは、“出来レース”のようなものです。

 

どちらが、良いとか悪いとか言えませんが、ちゃんとしたものを仕入れ、お出しするのが、何よりも大事なことで、明日も、そんな仕入れというか、入荷になります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このページの上へ戻る