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愛知県一色&鳥取県境港産の特大サイズのとらふぐ(天然)

今朝は、宅配便の営業所に行き、

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二つの荷物を、

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取りに行って来ました。一つ目の発泡スチロールに入っていたのは、昨日のお話しで、最後に書いたように、

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愛知県一色産の天然のとらふぐで、全部で4本ありました。4本のうち、自分が“ジャンボちゃん”と呼んでいるものが、1本あり、残りの3本が、3キロUPの“大ちゃん”と呼んでした。これも、自分が勝手に付けたものです。

 

 

 

それぞれの目方は、

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6,8キロ、3,0キロ、3,3キロ、3、35キロで、合計すると、16,45キロになり、

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萌え燃え・・・の気分を、写真に収めました。最後に卸したのが、

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“ジャンボちゃん”で、メスでしたので、中から出て来たのは、

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真子(卵巣)でした。真子は、猛毒ですので、食べると、痺れてしまいます。写真を撮り忘れてしまいましたが、3本の“大ちゃん”は、全てオスでしたので、白子をGETすることが出来ました。

 

卸してから、水洗いし、拭き上げていると、時刻は、午後になり、今度は、

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鳥取県境港から、

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今朝と同じように、4本のとらふぐ(天然)が、届きました。一日に二度も、萌え燃え・・・になれたのは、実は初めてのことでした。

 

しかも、全て4キロ以上の“ジャンボちゃん”で、総目方は、

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18,4キロでした。また、今朝とは、全く逆で、オスは、

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1本だけでした。

 

卸し終えた8本は、

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身の部分と、

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カマや、

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頭とくちばしなどのアラの部分に分けておきました。

 

結果的に、今日は、16,45キロと18,4キロを合わせた34,85キロ(8本)の天然のとらふぐを、卸したのでずが、本数としては、10本に満たないものの、その目方は、これまでの中では、最高記録のような気がします。

 

記録更新をするために、天然のとらふぐを卸しているわけではありませんが、記録と言えば、これまでの中で、最も大きい“ジャンボちゃん”は、三重県産の8,0キロのものでした。

 

“ふぐに魅せられし料理人”の自分としては、これよりも大きいものだけでなく、願わくば、10キロ以上の“ジャンボちゃん”を抱きしめて、萌え燃え・・・に浸りたくて、うずうずしているのです。

 

そのために、全国各地から、天然のとらふぐを仕入れているのですが、自然相手ゆえ、なかなか難しいものがあります。

 

もし、“ふぐの神様”なる方が、いらっしゃるのなら、どうか降臨下さいませ。

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