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岩牡蠣(いわがき)の産地

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今が旬の食材の一つが、
iwagaki.jpg
岩牡蠣です。お客様には、ご希望の召し上がり方を聞いて、
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そのままの生か、
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軽く焼いてから、お出ししています。どちらがいいのかは、全くの好みになりますが、焼いた方が、旨味が増し、より味わいが深いので、個人的には、焼いた岩牡蠣を、お勧めしています。
岩牡蠣の産地は、その日によって、様々で、全国各地から、沼津の魚市場に入荷して来ます。
北は、
iwaakita.jpg
秋田県や、
iwayamagata.jpg
山形県の岩牡蠣が、入荷して来ます。
ここ最近、入荷が増えてきたのが、
iwamie.jpg
三重県産の岩牡蠣で、大きいものになると、
iwatokudai.jpg
自分の手より大きく、1キロを越える重さです。
また、岩牡蠣は、その年によって異なりますが、例年3月の終わり頃から、九州産のものが入荷し始め、一番多く入荷して来ます。
九州産のものは、
iwamiyazaki.jpg
宮崎県や、
iwaoita.jpg
大分県のものが、殆どです。
どの産地が良いのかは、断言することは出来ませんが、自分が選ぶ基準は、大きさと持った感じの“勘”です。
また、箱に入っている数、大きさ、数はまちまちなので、魚に限らず、他の食材同様、自分は気に入ったものしか選びません。ちなみに、今日仕入れた宮崎産のものも、
iwayori.jpg
27個のうちから、6個しか選びませんでした。このように選んでいると、市場の担当の職員に言われるのは、
決まって、「親方、高くついちゃうよ。」です。
そんな言葉に返すのも、決まって「ぜ~んぜん、構わないよ。高くしていいから、選らせてもらうよ。良いものが欲しくて、早起きして、富士から来てるんだから。」です。
ですので、気に入った岩牡蠣が無ければ、仕入れることはしません。生で良し、焼いて良しの岩牡蠣です。【佳肴 季凛】にいらして、お品書きにある時は、是非お召し上がり下さい。
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只今、夏期限定コースとして、鱧料理をご堪能いただけるコースをご用意して、皆様のお越しをお待ち申し上げております。
富士市 はも料理
『鱧づくし』 (ランチ) 、 『鱧彩々』 (夕席)と銘打ちました。
この時期美味しい鱧の味を、是非ご賞味下さいませ。
詳細は、【鱧料理】のページをご覧下さい。
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