定休日明けの段取り
定休日明けの今日(24日)は、
普段通う沼津魚市場が、
休市日ということもあり、鮮魚の仕込みは無かったものの、昨日お話ししたように、
冷凍庫から出しておいた『西京漬』に仕込む銀鱈(アラスカ産)を卸すのが、唯一の魚の仕込みでした。
銀鱈と一緒に、
冷蔵庫から出したのが、ひれ酒用の天然のとらふぐのひれで、
女将兼愛妻(!?)の真由美さんが、ひれを板に張り付けてくれました。
ひれを張り付け終えた真由美さんは、
揚物用の油を捨てるため、
フライヤーの掃除を、
始めてくれ、その後、
排水溝の掃除を始めました。
一方の自分は、
卸した銀鱈を切身にし、脱水シートに挟んでおき、冷蔵庫にしまう頃、真由美さんは、
カウンター内の排水溝の掃除をしてくれたら、
きれいになったフライヤーに、
新しい油を入れ、ランチの営業の準備もほぼ整い、先程の油も冷めたので、
リサイクル用に、娘が通う小学校に持って行くため、ポリタンクに移していました。
それまでに、自分は、
サラダ素麺の野菜(写真 左)と刺身のつま(同 右)も晒し終え、ザルに上げておき、そうこうしているうちに、開店時間の11時半を過ぎると、最初のお客様がご来店され、
先付の“鱧の子の煮凝り”をお出しし、今日というより、今週も始まりまったのですが、午後になり、台風22号が発生したようで、その動きが気になるばかりです。
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