『佳肴 季凛』謹製の胡麻だれで、冷やし中華
暑くなってくると、食べたくなるものの一つが冷やし中華で、夏日と聞くと、尚更な方も、多いと思います。
4月の終わりから、何となく賄いに登場するようになり、
使う具材は、それこそ色々で、今日は、酢蛸をトッピングしてみました。
殆どの場合、
野菜を茹でてから、
乗せますが、この日は、片栗粉をつけて揚げた豆腐と、それこそ何でもありです。
個人的な好みで、
若布やめかぶに始まり、
とろろ昆布、
海苔などの海藻を使うことが多く、日本料理店の賄いということで、ハムや焼豚などは、まずありません。
ただ、ふぐ料理を看板に据えていることもあり、
作ったことがあります。
ところで、冷やし中華のたれというと、酢と醤油をベースにした、それこそ中華ドレッシングのようなものが代表的ですが、自分が冷やし中華を作る時は、
当店のオリジナル料理のサラダ素麺の胡麻だれを使うことが殆どで、
当店のいわゆる常備菜とも言え、使う時は、元だれ1に対して、水2を合わせるだけです。
アレンジ次第では、色んな使い方も出来るので、単調になりがちな麺類の食べ方を考え、機会を見て、お話しさせて頂きます。
☆★☆ テイクアウトの鶏の唐揚げ ★☆★
当店では、テイクアウトの鶏の唐揚げをご用意しており、
言うなれば、料理人が作るおかずです。
5個、650円(税別)で、前日の午後3時まで、5個単位からの御注文となっております。夕飯の一品などに、是非どうぞ。
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