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お持ち帰り(テイクアウト)の鶏の唐揚げ

先日、テイクアウトの海老フライと鶏の唐揚げのお話しをした後、

海老フライについて、詳しいことをお話ししましたが、今回は、その“連れ”である鶏の唐揚げについてのお話しです。

鶏の唐揚げというと、老若男女を問わず、好きな料理で、今となっては、国民食に近いと言っても過言ではありません。

ただ、コース料理を基本にしている日本料理店ということもあり、お品書きにも書いていませんが、鶏の唐揚げを使う料理が、

お弁当と、

「もっと美味しいお話し お子様料理」の画像検索結果

お子様料理です。

鶏の唐揚げに使うのは、

国産のもも肉で、中から取り出したら、

皮の部分に残っている毛や汚れを掃除したら、

筋、残った骨、余分な脂身を取り除き、ここまでの役目は、女将兼愛妻(!?)の真由美さんです。

ここからは、自分の役目で、

もも肉1枚の目方は、250~300グラムくらいで、多少前後はするものの、

1個あたりの大きさは、

50グラムが目安です。

既製品、総菜店に並んでいる鶏の唐揚げの大きさが、35グラム前後ですので、3割程度大きいことになり、お子様料理でお出しすると、多くの方に言われるのが、「大きいよね~。」です。

また、それらの鶏の唐揚げに使っているのが、ブラジルをはじめとする輸入ものだったり、既製品は、タイなどで加工され、冷凍のまま、揚げることが出来るものだったり、中には、既に揚げられていて、再度揚げるものもあります。

唐揚げ用に包丁したら、

薄口醤油と日本酒を同割にしたものに漬け込み、落としラップをし、このまま45分間、冷蔵庫にしまい、45分経ったら、

上下返し、同様に落としラップをしたら、再び45分間、漬け込みます。

生姜の搾り汁や、卸しにんにくを加えると、風味が増しますが、特にそうすることはしませんし、間違ってもしないのは、ケミカルなものだけは加えません。

ケミカルなものは、鶏肉本来の美味しさではなく、ケミカルな味でしかなく、薬品でしかないからです。

時間が経ったら、

漬け地(つけじ)から、ざるに上げておきます。

揚げる時は、キッチンペーパーで水分を拭き取ったら、

片栗粉をまぶし、

170度くらいの油で、

揚げます。

通常だったら、熱々のまま、お出しするのですが、テイクアウト用ですので、

冷めたら、盛り付け、

蓋をしておきます。

テイクアウト用の鶏の唐揚げのお値段ですが、5個、650円(税別)で、5個ごとでの御注文となり、御注文は、前日の午後3時までに、お願い致します。

当店のテイクアウトの料理のお品書きはございませんが、ご予算、ご希望に応じて、可能な限り対応させて頂きますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

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