しょうさいふぐの白子の仕込み
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昨日、しょうさいふぐについてお話ししましたが、今日は、その続編です。
この時季入荷してくるしょうさいふぐは、産卵のために、浅場にいるので、生殖腺も発達しており、オスのしょうさいふぐは、

卸す前から、このように、白子が溢れんばかりの状態です。卸してみると、

白子が大きくなっています。オスがいれば、メスもいるのが、自然の摂理ですので、真子(まこ)と呼ばれるメスの生殖腺、つまり卵巣も、

同じように、発達しております。ふぐの種類にもよりますが、しょうさいふぐの場合、白子は無毒で、食べられるのですが、真子は有毒なので、食べることは出来ません。
食用可能なしょうさいふぐの白子ですが、万が一のこともあるので、

白子を包丁し、

中が空洞でないことを確認します。真子の場合、空洞になっているので、その違いは一目瞭然です。真子は見た目で判断出来るので、こういう作業はしませんし、ごくまれに、ふぐは両性具有のものもいるのですが、こういうふぐの 生殖腺は、食用出来ません。
しょうさいふぐの白子は、こんな風に食べることが出来るのですが、この時季は、かなりの量が入荷するので、

きれいに掃除してから、日本酒で洗ってから、

蒸し、

裏漉しにかけます。裏漉しにかけると、

このように、しょうさいふぐの白子のペーストが出来上がります。
このまま味を調えて、和え衣などにすることも出来るのですが、自分は、このまま真空して、冷凍しておき、量がまとまったら、白子豆腐にするので、とりあえず仕込みは、終了です。
今日、冷凍庫を確認したら、ある程度の量があったので、近々白子豆腐を仕込む予定です。ここまお話しして、知らぬ存ぜぬを通すことは出来ません。仕込みの様子も、お話しするので、それまでお待ち下さい。
★★★ 夏期限定 鱧(はも)料理 ★★★
只今、夏期限定コースとして、鱧料理をご堪能いただけるコースをご用意して、皆様のお越しをお待ち申し上げております。

『鱧づくし』 (ランチ) 、 『鱧彩々』 (夕席)と銘打ちました。
この時期美味しい鱧の味を、是非ご賞味下さいませ。
詳細は、【鱧料理】のページをご覧下さい。
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店主 志村
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しょうさいふぐの刺身
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先日お話ししたように、この時季、静岡県由比産のしょうさいふぐが、

定置網にかかり、入荷してくることがあります。

このように、活きたまま入荷してくる時は、刺身でお出しし、ちなみに、死んでしまったり、野締めのものは、唐揚げにして、お出しします。
刺身でお出しする時は、

このような状態にしてから、

三枚に卸してから、

焼網に乗せ、

バーナーで炙り、焼き目が付いたら、

氷水に落とします。
その後、水気を拭いてから、このような状態で冷蔵庫にしまいます。

お出しする時は、

このように、厚めに包丁して、醤油で食べるように、山葵を添えています。
ふぐの刺身と言うと、

このように、薄造りに仕立てたものを思い浮かべるかと思いますが、このようにするのは、一般的には、天然、養殖に限らず、とらふぐです。
しょうさいふぐも、同じふぐですので、所謂“ふぐ刺”にすることも出来ますが、とらふぐのように、身の弾力が強くないので、器の柄が見えるほどに引いても、美味しさを感じることが出来ませんし、それほど大きくならないので、食べられない表面の皮と、身の部分についている身皮という皮を取ってしまうと、刺身で食べられる部分が、なくなってしまうので、このようにするのです。
天然、養殖ということをお話ししましたが、しょうさいふぐは、天然のもので、養殖のとらふぐよりも、味わいは深く、平目や鯛のような白身の魚よりも、歯応えもあります。
言うまでもありませんが、魚はそれぞれの味わいがあります。その違いを味わって頂ければ、自分としては、料理人冥利に尽きること、この上ありません。
★★★ 佳肴季凛謹製 贈答用 西京漬 ★★★
当店では、お中元、お歳暮などの贈り物に最適な【贈答用 西京漬】をご用意いたしております。

銀鱈、サーモン各3切入 税込3,600円 ※クール便にて発送可
店主自ら、魚市場で吟味した“銀鱈”、“サーモン”を使用し、お手製の有機西京味噌で仕込んだ逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。
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店主 志村
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3種類の天然もののふぐは、しょうさいふぐ、しまふぐ、とらふぐ
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昨日、沼津の魚市場に行くと、

沼津港周辺の金目鯛が沢山入荷しており、その中から自分が選り抜いたのが、

西伊豆・仁科産の2キロのものでした。
そのまま、活魚の生簀に行き、

活きた鱧(台湾)を、2本仕入れました。

“② 1,15”と書かれているように、2本で1,15キロの鱧ですので、1本あたり0,5~0,6キロの鱧ということになります。
また、落ち鱧と呼ばれる死んでしまった鱧も、6本あったので、

仕入れることにしました。58というのは、自分の仲買人の番号です。
これらの金目鯛と鱧以外にも、帆立(北海道)、銀鱈(アラスカ)なども仕入れ、【佳肴 季凛】に戻り、仕込みを始め、ひと段落した頃、富士市の魚屋さんから、由比産のふぐが、まとまって入荷があったということなので、ふぐを仕入れることにしました。
ランチの営業が始まって、しばらくすると、

活きたまま、ふぐが届けられました。言うまでもありませんが、全て天然ものです。
届けられたふぐは、

“しょうさいふぐ”と、

“しまふぐ”と“とらふぐ”でした。
「夏前に、なぜふぐが、入荷するのか?」と、疑問に思われるかもしれませんが、“しょうさいふぐ”は、産卵のため、浅場にいて、定置網にかかるからです。それに混じって、“しまふぐ”と“とらふぐ”も、網にかかり、入荷してくるのです。
しばらくして、ランチの営業が終わり、これらのふぐを卸したのですが、数が数だけに、時間もかかり、案の定、休憩無しとなってしまいましたが、自称“富士市で一番ふぐが好きな料理人”ですから、それはそれです。
結果的に、“しょうさいふぐ”が、31本で、

ひれが黄色いのが、特徴の“しまふぐ”が、3本で、“とらふぐ”は、

6本でした。
予想外の仕入れだっただけでなく、鮮度が良いうちに、使い切ることはできませんので、

真空パックしてから、マイナス40度で、急速冷凍しました。魚の入荷が少ない時や、急なご予約にも対応出来るようにするためです。
こうすることで、鮮度も変わることなく、お出しすることが出来ます。また、ふぐは、ちゃんとした冷凍保存をすれば、生のものと殆ど遜色なく、食べることが出来るのです。それついては、こちらの記事をお読み下さい。
例年、6月ぐらいまで、“しょうさいふぐ”の入荷があります。ただ、先日障泥烏賊(あおりいか)の入荷状況についてお話ししましたが、魚の入荷は、自然あってのことです。今年は、どうなることでしょう?
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むしふぐ
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今日は、東京・築地から、

千葉県銚子産の本鮪が、届られました。勿論、生の天然ものです。ここ最近入荷した本鮪の中では、一番脂の乗りが良いものでした。
この銚子産の本鮪と一緒に宅配便で届けられたのが、

しょうさいふぐで、三重県熊野産のもので、所謂“産直”というやつです。
ビニール袋を開け、確認していると、

しょうさいふぐとは違うふぐに気付きました。しょうさいふぐは、

手に持っているふぐですので、明らかに違うものなのは、一目瞭然です。とらふぐをはじめ、色んなふぐを卸しているので、ふぐの種類については、大方把握しているのですが、専門家ではない以上、判別出来ないふぐもいるので、そんな時は、

こんな本を取り出し、そのふぐが、どんなふぐ、つまり食用が可能かどうかを確認します。ちなみに、表紙に書かれているように、この本は、東京都のふぐ調理師試験の教本です。
中を開くと、

先ほどのふぐと同じ特徴をしたふぐのむしふぐのページに辿り着きました。
ただ、このむしふぐは、食用不可能なふぐでしたので、廃棄処分となりましたが、自称“富士市で一番ふぐが好きな料理人”である以上、沢山の種類のふぐを見てみたいものです。
三重県産の超特大の天然とらふぐのひれ
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先日、三重県産の超特大天然とらふぐのお話しをしましたが、普通の大きさのとらふぐと同様に、

半分にスライスして、3日ほど水につけておいてから、

板に貼り付け、

天日で乾燥させます。通常は、3日も干せば、十分なのですが、手が無い時は、そのまま干しっ放しということもしばしばです。
そんな昨日、手が空いたので、

板からはがしました。これが、

超特大天然とらふぐのひれで、全部で10枚あります。
普通は、このまま乾燥剤を入れた袋にしまうのですが、

今回のとらふぐは、これまで自分が卸した中でも一番大きいというだけでなく、滅多に目にすることが出来ないサイズのものでしたので、普段しまってあるひれとは別にして、

しまうことにしました。普通の大きさのものでしたら、

こんかり炙ってから、熱々の日本酒を注ぎ、ひれ酒に仕立てて、お客様にお出しするのですが、今回は、後生大事に“お守り”として、そのまましまうことにしました。
というのも、自称“富士市で一番ふぐが好きな料理人”としては、特別な想いがあるだけでなく、これ以上の大きさのものとなると、約8キロのものですから、いつになるかは分かりませんし、場合によっては、このままということになりそうだからです。
ただ、これ以上のとらふぐを仕入れることが出来たら、当然お出しする予定です。ということで、残念ながらお出しすることは出来ませんが、いつでもご覧頂くことは出来ますので、ご興味のある方は、お気軽にお申し付け下さい。
★★★ 期間限定 会席料理 ★★★
2月、3月限定、しかも女性のお客様限定の会席料理(夕席)“春支度”を、御用意致しました。

先付に始まり、食事、デザート付の全9品(お一人 3,000円)のコースとなっております。
なお、ご予約なしでもお召し上がれますが、土曜日以外のお支度となります。
春には、まだ早いですが、吟味した食材で奏でる“身体にやさしい、美味しい日本料理”を、召し上がって、楽しい一時をお過ごし下さいませ。
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店主 志村
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秋まで、要予約
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この間の日曜日(17日)までの当店の単品のお品書きには、

ふぐ刺しなどのお値段が書いてありましたが、昨日の火曜日(19日)からは、

この様に書くようになり、

単品もののふぐ料理のお値段も、書いてありません。3月の半ばを過ぎ、お彼岸の頃になると、ふぐ料理についてのお問い合わせも、一気に減るので、例年のように、これから秋までは、ご予約のみとなります。
そんなことと合わせるかのように、

今日は、営業が終わってから、今シーズン最後のふぐのひれを、貼り付けました。ちねみに、これらは全て、三重県産の天然のとらふぐのものです。
先ほどお話ししたように、ふぐ料理は、要予約となりますが、お出しするふぐは、養殖ではなく、これまで同様、全て天然のとらふぐです。時季外れとは言え、天然ものを使うことが出来るのは、こんな理由によるものです。
ふぐ料理というと、

刺身に始まり、

唐揚、

ふぐちり、その後の雑炊に至るコース料理が、一般的ですが、ご要望に応じて、単品での御用意も可能ですので、お気軽にお申し付け下さい。
★★★ 期間限定 会席料理 ★★★
2月、3月限定、しかも女性のお客様限定の会席料理(夕席)“春支度”を、御用意致しました。

先付に始まり、食事、デザート付の全9品(お一人 3,000円)のコースとなっております。
なお、ご予約なしでもお召し上がれますが、土曜日以外のお支度となります。
春には、まだ早いですが、吟味した食材で奏でる“身体にやさしい、美味しい日本料理”を、召し上がって、楽しい一時をお過ごし下さいませ。
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三重県産の超特大の天然とらふぐ
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昨日、三重県から入荷したとらふぐです。もちろん天然ものです。

あまりにも大きくて、秤に乗せても、量れないので、物差を置いてみたものの、これまた測れませんでしたが、物差をずらしてみると、約70センチ。
ただ、とらふぐに限らず、魚は目方で取引されるものですので、請求書には、この目方が書かれていました。

ご覧のように、その目方は、7,3キロです。一般的なとらふぐのサイズは、1キロから2キロぐらいが殆どで、2キロ以上のものとなると、大きいサイズとなります。それを大幅に上回る大きさですから、巨大を越えて、超巨大とも言えます。また、自分が見たことがある中でも、一番大きいとらふぐでもあります。
自分の手を広げても、

こんな感じです。
超巨大ですから、ひれも、

超巨大。
さらに、くちばしも、

然り。
ただ、このとらふぐはメスでしたので、真子と呼ばれる卵巣は、猛毒ですので、食べることは出来ませんが、

これまた超巨大。
これだけの大きさですから、卸し終えてから、水洗いする時も、

ボウルではなく、バットを使いました。卸し終え、布巾できれいにしたのが、

こちらです。それこそ、卸し甲斐がありました。
これだけご覧になっても、どれくらい大きいのかは分かりにくいので、標準的なサイズの1キロもののとらふぐの部位を比べてみたところ、頭の部分は、

こんな感じで、

ひれを比べても、その大きさは、一目瞭然ですし、

皮も、比べ物になりません。ともかくデカイの一言に尽きます。
これくらい大きいと、味も大味と思われるかもしれませんが、全くもってそんなことありません。刺身にしても、味は深いですし、ふぐちりや唐揚のように加熱して食べると、その美味しさは、うっとりするほどです。
このことは、ふぐに限ったことではありません。めじ鮪と本鮪、いなだと鰤(ぶり)のように、幼魚と成魚の差は、比べ物になりませんし、その証拠に、違いは値段となって現れるのです。
いやらしい言い方になってしまいますが、味こそが値段で、値段が全てで、値段は嘘をつきません。だからといって、幼魚が美味しくないと言っているわけではありません。
幼魚には幼魚の美味しさがあり、成魚も然りです。ただ、高い値段がつくというのは、それだけ評価が高いということの裏返しなのです。これは、魚に限ったことではありません。
ところで、これだけ大きいとどれくらいの分量が取れるかというと、とらふぐの場合、体長と同じ直径の皿にふぐ刺しを引くことが出来ると言われているので、このとらふぐですと、60~70センチくらいの大皿に盛り付けることが出来ます。
ちなみに、【佳肴 季凛】のふぐ料理のフルコース“凛”(お一人 9,000円)の場合、

22~23枚前後つきますので、約15人分位は、とれる計算になります。また、この分量は、単品でお出しする時も同じものです。そんな当店のふぐ料理については、こちらをご覧下さい。
兎にも角にも、自称“富士市で一番ふぐが好きな料理人”としては、この超巨大の天然とらふぐを召し上がれるお客様が羨ましいだけでなく、自分がお客様になって、食べたいのが、本音なのです。
★★★ 期間限定 会席料理 ★★★
2月、3月限定、しかも女性のお客様限定の会席料理(夕席)“春支度”を、御用意致しました。

先付に始まり、食事、デザート付の全9品(お一人 3,000円)のコースとなっております。
なお、ご予約なしでもお召し上がれますが、土曜日以外のお支度となります。
春には、まだ早いですが、吟味した食材で奏でる“身体にやさしい、美味しい日本料理”を、召し上がって、楽しい一時をお過ごし下さいませ。
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店主 志村
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久しぶりに沼津魚市場に入荷していた天然のとらふぐは、南伊豆産
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今朝、沼津の魚市場に行くと、

天然のとらふぐが、久しぶりに入荷していました。今年は、例年に比べ、天然のとらふぐの入荷が、非常に少なく、前回入荷したのも、いつなのか分からないほど、久しぶりのことでした。
このとらふぐの産地は、

南伊豆産のもので、地物の天然のとらふぐということになります。
数も10本以上でしたので、余程のことがない限り、仕入れることが出来ると思ったので、

発泡スチロールに海水を入れ、準備をしているうちに、セリが終わり、生簀に戻ると、

自分の仲買人の札がつけられており、無事セリ落とすことが出来たので、発泡スチロールに移し、

蓋をして、帰りの準備です。

0,9キロ、1,4キロ、1,6キロのものが、各1本ずつで、2本で1,4キロのものの合計5本で、結局5,3キロのふぐを、仕入れることが出来ました。
既に、他の仕入れは終えていたので、向かう先は、【佳肴 季凛】です。
【佳肴 季凛】に戻り、ランチタイムの営業終了後、

5本全部、卸しました。
先ほどお話ししたように、今年は、天然のとらふぐの入荷量が、かなり少ないのですが、今日のように入荷があると、一安心です。
今度、仕入れに行く時も、今日のように、入荷があって欲しいものです。
★★★ 期間限定 特別ランチ ★★★
冬期限定で、ふぐ料理【 “ふぐ皮刺し”、“ふぐの唐揚げ” 】
をご堪能出来る、特別ランチコース(全9品)を御用意致しました。
ランチで忘年会を、お考えのお客様向けのコースです。
もちろん、ふぐは、自らの目利きで仕入れた天然のとらふぐです。
この時季ならではの本物の味を、是非ご賞味下さい。
皆様のお越しお待ち申し上げております。

(全9品 4,200円)
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薪ストーブに火が点くと、ふぐの白子がやって来る
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今年は、例年に比べ、11月になっても、暖かい日が続いたので、薪ストーブを使い始めたのも、11月になってからでしたが、ここ最近は、日に日に寒さを感じるようになったので、夕方になると、

毎日薪ストーブで、暖を取るようになりました。
こんな風に、寒さを感じるようになってくると、ふぐの白子も大きくなり始め、

今日卸した静岡県御前崎県産のとらふぐの白子は、10月の始めから、50本以上卸している中で、初めて白子らしくなっていました。
実を言うと、天然のとらふぐの白子と薪ストーブの相関性は、以前にもお話ししたことがあり、自分としては、“鴨が葱を背負(しょ)ってやって来る”ではありませんが、“薪ストーブに火が点くと、ふぐの白子がやって来る”としか思えません。
まさに、“鴨葱”ならぬ“薪白子”。ちょっと、無理があるような・・・。
とにもかくにも、これから寒くなるにつれ、白子も大きくなり、冬の美食が輝き始めます。
★★★ 期間限定 特別ランチ ★★★
冬期限定で、ふぐ料理【 “ふぐ皮刺し”、“ふぐの唐揚げ” 】
をご堪能出来る、特別ランチコース(全9品)を御用意致しました。
ランチで忘年会を、お考えのお客様向けのコースです。
もちろん、ふぐは、自らの目利きで仕入れた天然のとらふぐです。
この時季ならではの本物の味を、是非ご賞味下さい。
皆様のお越しお待ち申し上げております。

(全9品 4,200円)
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店主 志村
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ふぐの入荷が続いたので・・・
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という前置きのように、約10日ぶりの更新となってしまいました。その間、暦は11月になり、今年もあと2ヶ月です。年々、時が経つのが早く感じるのは、歳を重ねたせいなのでしょうか・・・。
そんなことはともかく、ここ最近は、静岡県産の天然のとらふぐの入荷が、増えてきたこともあり、今日も入荷がありました。
沼津の魚市場には行かなかったのですが、静岡の魚市場に仕入れに行く富士市内の魚屋さんから、ランチの営業前に、

2本の静岡県産の天然のとらふぐが届けられ、

そのまま、この時季“私設富士市ふぐ水族館”と化す水槽に入れてもらいました。
今日は、卸しませんでしたが、

合間を見ては、水槽からふぐを取り出し、卸すことが、この10日間のルーチンワークになっていたので、更新出来なかったのです。
また、「そこにふぐがいるから。」と、お話ししたように、モチベーションは高くても、ふぐを卸すことだけが、仕込みではないので、そうなってしまったのです。
そんな今日は、ふぐだけでなく、

天下無双の“大間の鮪”が入荷しました。脂の乗りも程良く、赤身の味わい、風味のバランスの良さは、官能的とも言うべきものでした。
築地の鮪屋の社長曰く、「季凛さん好みで、ど真ん中のストライク!」また、今日のものに比べ、トロの美味しさを感じられるのが、前回入荷した本鮪で、

同じく青森県・大間産のものでした。
いずれにしても、年末にかけて、更新が滞ることもございますが、これからも懲りずにお付き合いしていただければ、幸いです。
★★★ 冬の特別献立 ★★★
女性のお客様に限り、会席料理“冬ごもり”(女性限定)を、御用意致しました。

(お一人 3,500円 食事、デザート付 全9品)
なお、“冬ごもり”は、ご予約なしでも、お召し上がり頂けますが、11月22日~12月21日までの金、土曜日以外の御用意となっております。
吟味した素材が奏でる冬の味覚の数々を、味わいながら、楽しいひと時をお過ごし下さい。
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