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始まりは、オムライス弁当

今日、女将兼愛妻(!?)の真由美さんが作った子供達のお弁当は、

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オムライスでした。オムライスだけでなく、保温用のジャーに入れるスープも、

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作ってあげていました。ちなみに、昨日(土曜日)のお弁当は、

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このようなお弁当でした。

 

子供達のお弁当を作り終えた真由美さんは、

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“本業”のお弁当の盛り付けを始めました。普段なら、厨房やテーブル席で、盛り付けるのですが、今日は、法事の御予約もあったので、カウンターで、盛り付けました。

 

御飯以外のものを、盛り付けたら、

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乾かないように、ラップをしておき、法事のお客様のお料理の盛り付けを、

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手伝ってもらいました。

 

そうこうしていると、ホールのスタッフが出勤して、テーブル席のセットを、

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始めたのですが、御飯は、まだ仕上がっておらず、その後、

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いつものようなお弁当が、

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仕上がりました。

 

法事と言えば、今日の御席には、お子様もいらっしゃったのですが、揚物が苦手ということでしたので、

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このようなお子様料理を、御用意しました。鶏肉の照焼、茶碗蒸し、おにぎりの料理で、デザート付で、鶏肉の照焼は、このように作っています。

 

ちなみに、普段御用意しているお子様料理は、

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このようなものです。

 

先程のお子様料理を御用意したのは、初めてのことでしたが、お子様料理に限らず、ご要望を仰っていただければ、可能な限り、対応させて頂きます。こうことで、自分の料理の引き出しが増え、お客様に喜んで頂けることは、料理人冥利に尽きること、この上ありません。

 

作ることが出来る料理と、お客様にお出し出来る料理というものに、違いかあることを分かってはいても、実際には、つい自分の殻の中で、仕事をしまいがちで、まだまだ料理人としては、未熟な点が多いのを、改めて感じたのでした。

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