“ジャンボちゃん”こと、超特大とらふぐのコンビは、富山県氷見産
今日は、沼津の魚市場の帰りに、
宅配便の営業所に、
立ち寄り、
富山県氷見から届いた荷物を受け取り、【佳肴 季凛】に戻りました。
戻るや否や、
中を見ると、
予定通り、
2本の“ジャンボちゃん”こと、超特大のとらふぐ(天然)が、現れました。となれば、萌え燃え・・・❤
左側の“ジャンボちゃん”の目方は、
4,4(22)キロで、右側のそれは、
6,2(5)キロでした。( )でくくってある数字は、誤差が生じるので、 伝票上は、切り捨てられています。どちらの写真も、送り主の魚屋さんが、送ってくれたものです。
萌え燃え・・・❤の気持ちを抑えながら、“ジャンボちゃん”を卸す前に、
仕入れて来た蛍烏賊(富山)、鯵(鹿児島)、帆立(岩手)などの仕込みをしました。
その後、“ジャンボちゃん”を卸すことにしたのですが、
2本共、
メスでした。これまで、何度かお話ししていますが、“ジャンボちゃん”の殆どは、メスです。オスとメスの成長のスピードに、違いがあるのが、その理由とも言われています。
その後、水洗いし、拭き上げ、
“ジャンボちゃん”のコンビの仕込みは、終わりました。
昨日お話ししたように、鱧の入荷が始まり、夏の気配を感じますが、“ふぐに魅せられし料理人”の自分にとっては、“ジャンボちゃん”をはじめ、天然のとらふぐが一番なのは、今更語るまでもありません。
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