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さばふぐの唐揚げ入りのお弁当

今日は、お弁当のご注文を頂いていたので、その仕上げから、一日が始まりました。煮物を、

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仕上げたら、

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玉子焼や、サーモンの西京焼を仕上げました。

 

その後、揚物を揚げることにしたのですが、今日の揚物は、

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さばふぐの唐揚げと、

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烏賊の新挽(しんびき)揚げでした。

 

さばふぐは、

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昨日、沼津の魚市場で、

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仕入れたものでした。

 

さばふぐは、

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頭の付け根に、包丁で、切れ目を入れたら、

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頭を掴んで、皮も一緒に、

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剥ぎ取り、

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水洗いしてから、

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拭き上げました。

 

これを、

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唐揚用の大きさに包丁してから、

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薄口醤油と日本酒を同割したものに、10本ほど漬けたら、

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片栗粉をつけ、

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油で揚げると、先程の写真のようになります。

 

そして、お弁当の盛り付けは、

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いつものように、

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女将兼愛妻(!?)の真由美さんで、

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このように、

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2種類のお弁当が、仕上がりました。

 

また、今日のように、お弁当のご注文があった日は、子供達の夕飯が、

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“お弁当の余りものプレート”になることが多く、

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煮物や焼物などを盛り付けたものと、

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さばふぐの切り落としの部分の唐揚を、食べてもらいました。

 

ただ、お弁当のご注文があったからと言って、“お弁当の余りものプレート”を、二日連続で出すと、「また!?」とか、「何か他のものは、ないの?」と、言われてしまいます。

 

家庭での食事は、頭を悩ませる種であるのは、料理人であっても変わりませんが、唯一の救いは、真由美さんと自分のどちらか、手が空いた方が、作れることかもしれません。

 

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この時季、当店では、夏季限定ランチコース『涼し夏(すずしげ)』(1,500円 全7品)を、御用意しております。

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当店オリジナル料理の“サラダ素麺”をメインにした、清涼感溢れるコースとなっており、食後のお飲物付です。

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