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『日本経済新聞』掲載の愛知県日間賀島のとらふぐ

今日は、

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富士市内の魚屋さんから、

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4本の天然のとらふぐが、届けられ、これらの産地は、用宗(もちむね)、吉田などの静岡県です。

 

そのまま、

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締めました。

 

その後、

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ランチの営業が終わったら、女将兼愛妻(!?)の真由美さんに、カウンター周りを養生してから、

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卸すことにし、先ずは、萌え燃え・・・

 

ここからの流れは、

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いつも通りで、

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ふぐの仕込みは、終わりました。

 

ここまでが、前置きで、今日のお話しの本題は、ここからです。

 

一昨日(6日)の『日本経済新聞』の夕刊を見ると、

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ふぐ刺の写真が、

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【愛知・日間賀島のフグ】という見出しと共に、掲載されていました。ちなみに、日間賀島は、ひまかじまと読みます。

 

“ふぐに魅せられし料理人”の自分としては、素通り出来ないのは、言わずもがなで、

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記事を、読むことにしました。

 

日間賀島は、

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三河湾に浮かぶ離島で、名古屋から、1時間程度の距離にあります。

 

ふぐ刺の大きな写真に始まり、

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ふぐちりや、唐揚げの定番のふぐ料理や、

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ふぐを卸している写真が、掲載されていました。

 

記事を読んでいくと、

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日間賀島いうより、静岡、愛知、三重の東海三県の天然のとらふぐが、注目されるようになった経緯が、書かれていました。

 

1989年、つまり平成元年ということですので、当時、紅顔の美少年だった自分が、約30年も経つと、ふぐに萌え燃え・・・を合言葉に、包丁を握っていることを思うと、時の流れを、否が応にも、感じますし、これからも、萌え燃え・・・の想いで、ふぐを卸し続けます。

 

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