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ふぐあり、鱧ありの日曜日

今朝は、

 

沼津の魚市場に行き、

大分県産の鱧(2本)と、

この生簀の中から、淡路島産の鱧も、

同じく2本、仕入れました。

 

日曜日は、築地などの中央市場が休みということもあり、陸送便の魚も少なく、入り用のものもなかったので、小物類や冷凍ものを仕入れ、市場から帰ることにしました。

 

【佳肴 季凛】に戻ったら、

2本とも、

水槽に入れておきましたが、ザルに入れたままなのは、夕方使う時、つかまえやすくするためです。

 

その後、ランチの営業が終わったら、

夜の『ふぐ料理』と、『特別会席』のお客様にお出しするふぐちりを盛り付け、冷蔵庫にしまっておきました。

 

休憩を取った後、今朝の鱧を卸すことにしたのですが、

この2本は、鱧料理のマストアイテムとも言うべき“落とし”に仕立てるためのもので、

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活きた鱧でないと、花が咲いたようにならないので、必ず活きたものを使わなくてはなりません。

 

卸してから、骨切りをし、

冷蔵庫へ。

 

その後、

ふぐ刺を引き終え、お客様がご来店になるのを待つばかりとなりました。

 

月曜日が定休日の当店にとっては、一週間の終わりでもある日曜日は、鱧あり、ふぐありの一日でしたが、定休日明けの火曜日(30日)は、

お昼だけでなく、

夜もふぐ料理の御席があり、ふぐに始まり、ふぐで終わった一週間でした。

 

明日は、定休日ですが、ご予約を頂いたこともあり、夜のみ営業しますが、今日市場へ行ったので、早起きの予定もないだけでなく、水曜日から今日まで、5日連続だった4時起きからも解放されるのが、何よりです。

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