7泊8日
実を言いますと、女将兼愛妻(!?)の真由美さんが、先週の月曜日の12日から、
【富士市立中央病院】に、
7泊8日で、“旅行”に行っており、今日は、その迎えに行って来ました。
この一週間、真由美さんが留守ということもあり、二人の娘達と家事をこなし、店の雑用が、普段の仕事に加わり、3倍というより、3乗ぐらいに仕事が増え、真由美さんの有り難さを、痛切に感じた次第です。
ご存じのように、夫婦二人の2個1ということもあり、それをバイトのホールスタッフが協力してくれるのですが、普段以上に頑張ってくれたこともあり、無事に営業することも出来ました。
しかしながら、こんな状況ゆえ、御予約をお断りをしてしまったお客様には、この場を借りて、お詫びさせて頂きます。
自分もたいへんでしたが、真由美さんも、諸々のことに気を揉んでいたこともあり、“旅行”中は、
家族宛てに、
手紙を、
2回も、
送ってくれ、2回目の時は、
自分には、こんなメッセージも・・・。
ですので、自分は、不測の事態に備え、この一週間、“お疲れちゃん♪”という名の晩酌はなく、“休肝蝶”と化していました。
というよりも、朝起きて、子供達の朝食と上の娘のお弁当を作りながら、仕込みをし、その合間に、真由美さんがやってくれていた雑用をし、夜の営業が出来なかった時は、子供達の夕飯の準備と片付けがあったりと、“お疲れちゃん♪”どころではなく、普段の自分では、考えられないような生活スタイルでした。
また、手紙だけでなく、真由美さんは、
日めくりに、
一日の予定、
メッセージを、
その日ごとに、
貼っといてくれたこともあり、
留守番している3人には、
大きな励みとなったのは間違いありません。
2通×3人宛ての手紙と日めくりのメッセージ以外にも、真由美さんがやっていた店の雑用の段取りのあんちょこも、自分だけでなく、バイトにも書いていってくれたので、チョンボすることなく、仕事もこなせ、かなり助かりました。
この8日間で、真由美さんにはじまり、健康の有り難さを感じたのは、言うまでもありません。
また、父親ということもあり、これまでは、年頃の二人の娘達との会話は少なかったのですが、結果的に、会話をする機会も増え、家族の絆も深まったかもしれません。
2個1ゆえ、色んな難しさもあるのは確かですが、これからも、今まで以上に、その力が強固になるよう、夫婦二人で、自分が人生三種の神器と呼んでいる努力と忍耐と工夫を、実践していくよう誓った7泊8日目の日でした。
【豆苗の再生栽培は、どうなったか・・・?】
6日目となった豆苗の再生栽培ですが、
どこそこに、
ひょろひょろっとしたものが、
出て来ており、明日は、さらに・・・。
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