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三重県産のとらふぐ&さばふぐ

月曜日が定休日ですが、仕込みをすることが多く、今日もそんな日でした。仕込みが出来るように、段取り終えてから、

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宅配便の営業所に行き、三重県から届くことになっていた荷物を、取りに行って来ました。そのまま【佳肴 季凛】に戻り、蓋を開けると、

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予定通り、とらふぐとさばふぐが、入っており、発送する前の三重県の市場では、

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こんな感じでした。

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袋から取り出すと、全部で14本あり、比較的小さいサイズのもので、一番大きいものでも、

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600グラムを超える程度で、一番小さいものは、

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400グラム弱のものでした。ちなみに、このよう小さいとらふぐのことを、一般的に“小とら”と呼んでいますが、自分は、

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こんな風に、手のひらに乗るほどの大きさなので、“チビとら”と呼んでおり、

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頭も、やはり小さいですし、生殖腺も、

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やはりチビ。ちなみに、この写真のものは、オスです。

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とらふぐを卸し終えたら、さばふぐ。その後、水洗いをし、

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このように並べると、その数は、さばふぐの23本と合わせると、37本です。

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身の上に、とらふぐの上を、

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とらふぐのアラを置いて、ようやくふぐの仕込みは、終わりました。

 

前回お話ししたしょうさいふぐ同様、梅雨の時季になる前に、秋から冬のシーズンとは、若干違った感じで、ふぐが入荷してきます。それが過ぎると、いよいよ本格的な夏到来です。

 

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