法事用と七五三用のお弁当、そしてバスツアー
今朝は、法事用と七五三用のお弁当の盛り付けから、一日が始まり、最初に揚物を仕上げたのですが、通常のお弁当の揚物は、鯵の新挽揚げ(写真 左)と、さばふぐの唐揚げ(同 右)でした。
七五三用ということもあり、お子様用のお弁当には、
海老フライを用意しましたが、盛り付けの都合上、長いままでなく、丸めて揚げてあります。
その後、
煮物(人参、牛蒡、白滝、つくね)を煮上げ、
銀鱈の西京焼、玉子焼、お子様用に、
じゃが芋のチーズ焼も用意しました。
ひととおりの料理が出来たら、
盛り付けは、女将兼愛妻(!?)の真由美さんで、
お弁当は、このように仕上がりました。
お弁当の内容ですが、
煮物、
揚物、
口取(銀鱈の西京焼、海老の酒煮、生の本鮪の南蛮漬、玉子焼、)、
鶏肉の照焼、
昆布御飯でした。
上下二段を重ねたら、
法事用には、
紫と白の紐、七五三用には、
紅白の紐をかけておきました。
法事用のお弁当は、
紫の風呂敷で包み、こちらのお弁当は、法事の後の会食をされるお客様が、お寺にお持ちになるものです。
七五三のお弁当は、持ち帰り分の一つだけ、
風呂敷に包み、他のお弁当は、そのまま箱詰めしておきました。
お弁当を盛り付け終えたら、
バスのお客様の御席のセットをし、
バスのお客様と、
法事のお客様の御来店を待つばかりとなりました。
このような状況でしたので、
玄関先に、お詫びを掲げておきました。
そうこうしていると、
バスのお客様が御来店し、御食事を終えると、
真由美さんは接客中だったこともあり、ホールスタッフとお見送りをしました。
その後、片付けをしたのですが、今日は、娘達の用事があったこともあり、
夜の営業をお休みさせて頂き、
明日のお昼の御席の準備をし、
器出しもしておきました。
明日も、
バスのお客様がお見えになるので、御席に限りがございますので、くれぐれもよろしくお願い致します。
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