グローバルナビゲーション
  • 昼席
  • 夕席
  • ふぐ料理
  • はも料理
  • 西京漬
  • 鰯の丸煮
  • マクロビオティック
  • ブログ

もっとおいしいお話し

HOME ≫ ブログ ≫ 年明け初の沼津魚市場

年明け初の沼津魚市場

今朝は、

s-P1083086

年が明けてから、初めて、沼津の魚市場に行って来ました。というのも、先日お話ししたように、今年は、築地に行ったからでした。

 

いつものように、

s-P1083093

生簀のある活魚売場に行くと、

s-P1083094

三重県産のとらふぐ(天然)が、5本入荷していましたが、

s-P1083100

どれも魚体が小さいだけでなく、痩せていたので、“ふぐに魅せられし料理人”の自分として、萌え燃えの気分にはならず、素通りしました。

 

それから、別の生簀を見ると、

s-P1083095

9,8キロのBIGサイズの鱸(すずき)が、入荷していました。

 

ところで、自分の今年の夢というか、願望は、10キロオーバーの天然のとらふぐを仕入れ、抱きしめることです。これまでにも、

s-P4242001

富山県産の5~6キロ前後のものを抱きしめたり、

s-PB041972

長崎県産の6キロオーバーのものを抱きしめたことはありますが、ともかく大台をクリアしたいのです。それが実現したら、それこそ萌え燃えの気分以外の何物でもありません。

 

また、今朝は、暮れ辺りから、入荷量が増えている地物の槍烏賊も多く、

s-P1083096

この他にも、

s-P1083097

沢山、

s-P1083099

入荷していただけでなく、

s-P1083087

活かしでない槍烏賊や、

s-P1083088

地物の太刀魚も、かなり入荷していました。そんな様子を尻目に、構内を歩いていると、

s-P1083090

山積みにされたさばふぐが、ありました。このさばふぐは、

s-P1083091

先ほどのとらふぐと同じ、三重県産のもので、このうちの2ケースを、

s-P1083092

仕入れることにしました。その後、冷凍ものなどを扱う売場に行ったのですが、

s-P1083089

年明けということもあり、人もまばらでした。

 

そんなこんなで、ホームグランドの沼津の魚市場に行ったことにより、ようやく自分としては、一年が始まったような気がします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このページの上へ戻る