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生鮪が沢山入荷した理由

前回のお話しの続きです。
5月2日(日)の沼津魚市場の鮪のセリ場には、
nama.jpg
いつも以上に、生の鮪が並んでいました。市場のホワイトボードにも、
board.jpg
こんな風に書かれていました。産地も鹿児島、オーストラリア、ベトナムなど、沼津の魚市場には普段入荷がないような産地ばかりです。
この鮪は、
bati.jpg
ベトナム産の“メバチマグロ”で、こちらは、
kihada.jpg
同じくべトナム産の“キハダマグロ”です。“キハダ”というだけあって、ヒレが黄色いのが特徴です。つまり、“黄肌鮪”です。
その隣には、
nz.jpg
ニュージーランド産の“メバチマグロ”が、並んでいました。さらに、その横には、
parao.jpg
パラオ産の“メバチマグロ”がありました。
これだけ並んでいるのは、訳があります。前回お話ししたように、東京・築地などの中央卸売市場が休みなので、そこで売れ残ったものが入荷して来たからです。
市場では、こういう類の魚のことを、他の市場から来たということで、“まわりもの”と呼ばれています。並んでいる鮪の良し悪しについてはともかく、こんな光景も、連休中の市場ならではのことです。
明日でゴールデン・ウィークも終わりです。皆様のお休みはどうでしたか?ゴールデン・ウィーク中営業していた『佳肴 季凛』ですが、明日の“こどもの日”は、お休みさせて頂きます。
そうです。もちろん、子供サービスです!
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