グローバルナビゲーション
  • 昼席
  • 夕席
  • ふぐ料理
  • はも料理
  • 西京漬
  • 鰯の丸煮
  • マクロビオティック
  • ブログ

もっとおいしいお話し

HOME ≫ ブログ ≫ 会心の大間の鮪

会心の大間の鮪

毎日の『佳肴 季凛』は、Twitterをご覧下さい。
さて、今日入荷した“本鮪”です。
oomahara.jpg
その産地は、
turiooma.jpg
天下御免の青森県・大間です。夏過ぎから、大間産の“本鮪”は何度か入荷していますが、その中でも一番とも言えるものです。それこそ、会心の一撃とも言えるほどのものです。
昨日、発注した時にも、東京・築地の鮪屋の社長も、
「季凛さん、光っています!凄いです。」と、言っていたほどでした。
ただ、自分としては、今月の初めに入荷したカナダ産の“本鮪”が、ここ最近では、一番でしたから、その“本鮪”と比較せざるを得ませんが、それに勝るとも劣らないものです。
また、今日入荷した“本鮪”の部分は、大トロの取れる腹の真ん中よりやや下部分ですから、中トロと言っても、その味わいは、深いコクあるものです。
tyutoro.jpg
どちらも中トロの部分ですが、手前のものは、大トロの先端の部分です。
一方、向こう側のものは、血合ぎしの部分で、“本鮪”に限らず、鮪の中でも、一番旨味の強い、美味しい部分と言われています。
そんな今日の会席料理のコースの“凛”の刺身には、どちらも、お出しすることにしました。
sasimitoro.jpg
これに、御前崎産の“金目鯛”、九州・長崎産の“赤烏賊(いか)”、佐賀産の“小肌”を、盛り付けたのが、こちらです。
rinsasimi.jpg
“本鮪”以外は、どれもが、沼津の魚市場で自分自身で選り抜いたものばかりです。これは、今日に限ったことではありません。もっと言えば、『佳肴 季凛』の刺身は、厳選素材の集まりなのです。
ですから、当店にいらしたら、コース料理であれ、単品を召し上がる時は、刺身の美味しさを、ご堪能下さい。
最後までお読みいただきまして誠に有り難うございました。
もっと面白い記事へのモチベーションUPの為、ランキングに参加しております。
「面白かった」と感じていただけましたら、是非クリックして応援お願いいたします。
  店主 志村     にほんブログ村 料理ブログ マクロビオティックへ    にほんブログ村 料理ブログ 和食・日本料理(レシピ)へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このページの上へ戻る