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ここ最近のバスツアーの刺身

Vol.4209

いらっしゃいませ 


マクロビオティック(玄米菜食)

基本に据えた 

“身体に優しい美味しい日本料理”

を信条とし


天然のとらふぐ、西京漬(西京焼)を

こよなく愛す

【佳肴 季凛】の店主兼熱血料理人の

志村弘信です。


今日(11月17日)は

バスツアーの御席の刺身について

お話しします。 

今日は、バスツアーのお客様が

来店されたのですが

お帰りの際には

いつもように

皆でお見送りをしました。 


もちろん、熱血君も

一緒にお見送り・・・👋👋👋

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「ねぇ、親方

今日のお客さんに出した刺身って

ハチビキと湯葉だったけど

その時によって

内容は違うんでしょ?」

「そうだよ。

仕入れだけじゃなく

値段によっても

変わるよ。」 

「ふぅ~ん。

言われてみれば

湯葉は共通だけど

魚は色々だよね。」



「さっきも言ったけど

魚はその時次第だからね。

じゃあ、今日は

ここ最近のバスの時の

刺身について

話してあげるよ。」

「はぁ~い♬」




◆11月17日

葉血引(はちびき) 湯葉

◆11月8日

胡椒鯛(こしょうだい) 湯葉 



◆11月5日

縞鯵(しまあじ) 湯葉 




◆10月31日

錘鰤(つむぶり) 湯葉 



◆10月28日

勘八(かんぱち) 小肌 湯葉


「ねぇ、親方

湯葉を使うのは

どうしてなの?」 

「湯葉は魚と違って

入荷次第ってことがないからだよ。」


「確かに、そうだよねぇ~。

刺身のメインみたいな方は

必ず入荷があるの?」

「そうとは限らないよ。

だから、前もって

仕入れるようにしてるけど

時化(しけ)が続きそうな時は

気が気でないよ。」 

「メインの魚って

地元産がほとんどのような

気がするんだけど・・・。」 


「そうだよ。

しかも、天然。

特にバスのお客さんに出す時は

ほぼほぼ

地元産の天然の魚を

出すようにしているよ。」



「それなら、お客さんも

喜ぶんじゃね。」



「県外から来るお客さんも多いし

そういう時こそ

市場で直接仕入れた甲斐があるよ。」


「もし、天然の魚が無い場合は

どうするの?」 



「そういう時は

養殖の魚に切り替えるけど

そういうのは

かなりのレアケースだよ。」

「刺身じゃない時は

どんなものを出すの?」 


 
「山掛けだよ。 ほぼほぼ100%」 


「来週の水曜日のお客さんにも

刺身を出すけど

前の日は、市場が休みだから

少し心配なんだよぉ。」 

「そっかぁ~。

何かあれば、いいね。」

「そうだね。」 


バスツアーのお客様に限らず

料理の内容に関しては

可能な限り対応させて頂いておりますので

お気軽にお問い合わせ下さい。 


「明日は、【鰯の丸煮】と

【西京漬】を仕込むんだね。

そんじゃ、また明日🐡」 by ふぐとらちゃん 

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