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HOME ≫ ブログ ≫ ランチだけでなく、夕飯のおかずにも、地物の鰹(かつお)の刺身

ランチだけでなく、夕飯のおかずにも、地物の鰹(かつお)の刺身

昨日仕入れた鰹は

予想通り

良いものでした


となれば

鰹好きの自分としては

せざるを得ません




4月9日(Vol. 4,353)

いらっしゃいませ 


マクロビオティック

(玄米菜食)を

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”

を信条とし 

天然のとらふぐ

西京漬(西京焼)を

こよなく愛す

【佳肴 季凛】の店主兼

熱血料理人の

志村弘信が

今日も認(したた)めます 



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昨日、氷詰めしておいた

鰹(かつお)です




「おはよう、親方🐡

血も抜いて

氷詰めにしたから

色も変わっていないね」 

「おはよう🐡

そうだよ

こんな感じだと

木曜日くらいまでは

色が持つと思うよ」



「丸4日ってことだね」



「鮮度が良いうちに

仕入れたからだよ

まぁ、産地ならではの

特権だね


世界一と言ってもいい

豊洲の魚市場には

世界中から

魚が集まるけど


活魚は別にして

どんな魚でも

獲れた明くる日の魚だし


こういう鰹みたいな

鮮度バリバリ部門があるなら

豊洲には負けないね」 



「そう聞くと

沼津\(^o^)/」 




「2024年問題って

言われているけど

陸送便の魚は

水揚げした翌々日に

届くなんて可能性もあるから

今まで以上に地方でも

美味しい魚を食べられる

可能性があるかもよ」 


「そっか~

良い物は東京みたいな

大都会に集まるなんてことが

なくなるかもしれないのかなぁ」



「何とも言えないけど・・・

そんなことより

地魚みたいに

産地ならではの良い魚を

仕入れるためにも

熱を上げ続けるよ」 



「そうだね」


三枚に卸したら


皮に包丁目を入れたら

氷の上に乗せ


FIRE🔥 


炙ったら


ひっくり返し

粗熱を取ります


「身のところが

黒くなっているけど・・・」



「身がぶつかって

こうなった打身(うちみ)だよ

こればかりは

卸すまでは

分かんないからね

しょうがないよ」 



「ありゃりゃ・・・」



そうこうしていると

ランチタイムとなり


鰹の刺身は

ランチメニューにも

登場


鰹好きの自分としては

見ているだけでも

うっとり


うっとりでは

収まらないのは

想定内


となれば・・・

夕飯のおかずに登場!



「これって

何人分?」


「一般レベル

それとも、自分レベル?」 


「えっ

どういう意味?」 



「どうもこうも

一般レベルなら

3とか4人前だけど

自分レベルなら

1人前だよ」



「マジで!?」


「マジだよ

今日のサイズなら

一度に全部食べられる量だよ」


「・・・・・

好きなのは分かるけど

まさか・・・」



今日のような

脂の薄い鰹は

鰹特有の血の香りが

何とも言えません



目に青葉

山ほととぎす

初鰹


そんな句を感じる

季節となり

今日のような鰹に

出会える機会が

増えると思うと 

楽しみでなりません


が、しかし

鰹好きの自分としては

一年365日

熱烈歓迎!




「娘ちゃん達の

新年度生活の

お祝なんだって🍰

そんじゃ、また♬」

by 熱血君

 

★☆★ 【コエタス】 ★☆★


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