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ひれ酒用のふぐのひれを張り付ける新しい板

ひれ酒にするために、とらふぐのひれは、卸してから3日程度、水に晒した後、

板に張り付けて、干しておきますが、ひれ酒にする時は、こんがり炙ってから、熱々の日本酒を注いでからお出しします。

 

この板を使って、かれこれ10年くらい経つのですが、

どこそこ剥がれてしまい、ひれを張り付けるのに苦心することが多くなったので、

新しい板を使うことにしました。

 

そして、女将兼愛妻(!?)の真由美さんに、

ひれを張り付けてもらったのですが、数も多かったので、

裏にも張り付けてもらいました。

 

従来の板よりも大きく、ひれを張り付けることが出来るので、天然のとらふぐを卸すのに、これまで以上に精を出せます。

 

また、お役御免となった板は、近いうち適当な大きさに切って、薪ストーブ用の燃し木にするつもりで、燃やすと、天然のとらふぐの香りが、微(かす)かにするかもしれません!?

 

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