グローバルナビゲーション
  • 昼席
  • 夕席
  • ふぐ料理
  • はも料理
  • 西京漬
  • 鰯の丸煮
  • マクロビオティック
  • ブログ

もっとおいしいお話し

HOME ≫ ブログ ≫ 『いいふぐの日』に、御歳暮の【西京漬】の発送

『いいふぐの日』に、御歳暮の【西京漬】の発送

今日は、沼津魚市場に仕入れに行って来ましたが、いの一番に向かったのが、

この売場でした。

 

一見すると、魚が入っている発泡スチロールも少ないので、淋しげな感じがしないでもないのですが、自分にとっては、そんなことはお構いなしです。

 

というのも、この売場に、

自分宛のとらふぐ(天然)が届くことになっているからで、この売場で、鰆(さわら)などを仕入れることもありますが、どこまで行っても、天然のとふこそが、全ての自分です。

 

今朝に限らず、昨日の時点で発注してあるので、無事に届いていることにひと安心した後は、中に入っているとらふぐの状態が気になるのは、いつものことで、

中を確認すると、3本全てスイスイとなれば、萌え燃え・・・

 

今朝のように、自分宛のとらふぐが届く時は、

4時半過ぎもしくは、5時前には、魚市場に着くようにしており、今朝も然りでしたし、しかも、今日は、11月29日で、“ふぐに魅せられし料理人”の自分にとっては、その語呂から、11(いい)29(ふぐ)の日と呼んでいる日なので、感慨もひとしおなのは、確かです。

 

その後、ひととおりの仕入れを終え、【佳肴 季凛】に戻り、ルーチンの段取りを終えたら、

卸すことにし、

締めたら、血抜きのため、しばしの海水浴を楽しんでもらうことにしました。

 

卸している頃、

女将兼愛妻(!?)の真由美さんは、

一昨日の火曜日に包装した【西京漬】の発送の準備に追われていました。

 

その後、真由美さんが、

水洗いをし、

自分が手直しをし、拭き上げたら、

とらふぐの仕込みが終わりました。

 

そうこうしていると、宅配便のドライバーが集荷に来て、

御歳暮の第一弾の発送が、終りました。

 

また、今夜は、

ふぐ料理の御予約も頂き、『いいふぐの日』に華を添えてくれ、平成最後の『いいふぐの日』が、終わったのでした。

 

★★★ 『佳肴季凛』謹製 【鰯の丸煮】 ★★★

当店では、お中元、お歳暮、手土産などの贈り物や、お取り寄せに最適な【鰯の丸煮をご用意いたしております。

s-s-P2240075
5パック(10本)入 2,250円     ※クール便にて発送可

“大羽(おおば)”と呼ばれる大きめの真鰯を使用し、店主の“熱き想い”と共に、煮詰めた逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このページの上へ戻る