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定休日に、お中元の『鰯の丸煮』と『西京漬』の箱詰

定休日の今日は、特に仕込みはしなかったものの、今週からお中元の発送をしたり、お客様が取りに見えるので、その箱詰をし、箱詰の前に、

送り状などの確認をしたら、

先ずは、

『鰯の丸煮』から箱詰することにしました。

冷蔵庫から、

『鰯の丸煮』を出し、

アルコールスプレーを含ませたペーパータオルで拭きながら、

箱詰したら、最後にリーフレットを挟み、

箱詰を終えたら、

蓋をし、

明日包装してから、発送の準備をするので、

新聞紙で養生し、冷凍庫へ。

これらの前に冷凍庫にしまったのは、

今日箱詰しなかった『鰯の丸煮』で、

今日の日付と在庫を書いておきました。

『鰯の丸煮』の箱詰を終えたら、

『西京漬』の箱詰をするため、ちょうど仕上ったものを冷蔵庫から出し、

箱詰をし、今日の内訳は、

圧倒的一番人気の大本命の◎の2種3入と呼んでいる、銀鱈とサーモンが各3枚入ったものにはじまり、

同じ6枚入でも、2枚の鯖に差し替えた3種2入や、

豪華版とも言うべき詰め合わせの2種5入で、銀鱈とサーモンが各5枚入っています。

『鰯の丸煮』同様、

新聞紙で養生し、

冷凍庫にしまったのですが、

昨今、新聞紙というか、新聞を定期購読されていない世帯も増えているようですが、読み終えたというか、日付が替り、古新聞となっても、活躍の場があり、今日のような使い方の場合、三次利用、四次利用も可能で、SDGsの考えが普及していく以上、どんなものでも、有効利用すべきだと思っています。

かの疫病により、様々な変化が求められている以上、自分が“人生三種の神器”と呼んでいる努力、忍耐、工夫を駆使しつつ、日本料理の伝統を受け継ぎ、後世に繋がるような和食文化を作り続ける精進を怠るわけにはいきません。

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