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夏休みごはん・前編

8月も下旬となりましたが、まだまだ夏休みのチビッ子や学生の方達も多いと思います。

そんな夏休みに、多くの親御さんというか、お母さん達の頭を悩ませるのが、お昼ごはんの仕度で、うちの場合、次女の部活がある時は、女将兼愛妻(!?)がお弁当を作り、自宅待機の学生の長女のお昼ごはんも、自動的にお弁当になります。

ただ、部活もなく、二人の娘が自宅待機中の時のお昼ごはんを作るのは、専ら自分です。

ブログやFacebookでは 投稿したことはないものの、

自分のInstagramと、

Twitterでは、

投稿しているので、御覧になられている方もいらっしゃるかもしれません。

夏休みごはんも、まだまだ作らなくてはならないので、その1ということで、今回お話しすることにします。

これから投稿する写真を御覧頂くと、お気付きになると思いますが、基本的に夏休みごはんは、ワンプレートというより、丼や麺類にして、一つの器しか使わないようにしており、その理由は、娘達が器を洗わないことが多いことによるものです。

特に、長女が器を洗うのは、レアケースと言っても過言ではありません。

店舗兼住宅ゆえ、1階の厨房で作ったものを取りに来て、2階の住まいで食べるシステムで、食べっぱなしだと、女将兼愛妻(!?)の真由美さんの雷が落ちる、さらには、その火花が、自分に飛び火するの避けるためなのは、言わずもがなです。

前置きはさておき、夏休みごはんの初日は、

温玉を乗せた冷やし天ぷらうどんで、天ぷらは、海老、下足(げそ)、ズッキーニ、大葉でした。

その次も、

同じような冷やしうどんでしたが、海老、下足、茄子を天ぷらにし、初日が7月22日で、二日目が8月1日と、約二週間ぶりで、二人の学校や部活などの都合により、これだけ期間が開(あ)いたのです。

今度はうどんではなく、御飯ものの天丼で、

天丼になったのは、持ち帰り(テイクアウト)の天丼の御注文を頂いたからで、天種は、 海老、下足、玉葱、茄子、パプリカ、おくら、さつま芋の7種類でした。

4日目は、

冷やし麻婆うどんで、茄子のオランダ煮と茹で玉子をあしらっており、茄子のオランダ煮とは、油で揚げた茄子を煮含めた料理で、茄子のオランダ煮については、こちらをお読み下さい。

その1の今回は、10日分の夏休みごはんについてお話ししますが、その折り返しが、

ピラフ風の炊き込み御飯で、ソーセージ、とうもろこし、ケチャップを入れ、炊いたもので、10日分の夏休みごはんの中で、唯一、真由美さんが作ったものです。

そして、6日目が、

天丼(海老、げそ、茄子、ズッキーニ、椎茸、アスパラガス、蓮根、ヤングコーン )で、この日は、持ち帰りではなく、お昼の御席で、天ぷらの盛り合わせを頼まれたから、天丼になりました。

基本的に、夏休みごはんに限らず、娘達がいる時の昼ごはんは、お客様の料理と密接に繋がっていると言っても過言ではありません。

その次は、

明太子のパスタで、パスタにしたのは、頂きものの明太子があったからで、モロヘイヤ、おくら、ミニトマト、海苔をあしらってあります。

8日目が、

海老の彩り揚げ、温玉、素揚げしたパプリカを盛付けた冷やしカレーうどんで、パスタ以外の麺類が、うどんなのは、長女と次女の麺類の好みが違うからです。

長女が最も好きな麺類は、素麺で、それ以外でも、特に問題がないのに対し、次女の好みはうどんで、それ以外は、あまり好まない傾向にあり、それらを考慮に入れて作っています。

その1のラス前は、

サーモンと鯵のハーフ&ハーフ丼で、このような海鮮系の丼ものになるのは、沼津魚市場での仕入れの都合によるもので、御飯は酢飯です。

そして、オーラスは、

めかぶ、モロヘイヤを乗せたネバネバ系の冷やしうどんでしたが、先程の麺類の好みのように、二人の好みはかなり違いがあり、長女は、モロヘイヤを好むのですが、めかぶは、その風味ゆえ、好きではありません。

ですので、この日、長女は留守だったので、このようなうどんになりました。

とりあえず、10日分の夏休みごはんをその1とし、明日以降も夏休みごはんが続くので、その2は、別の機会にお話しします。

★☆★ 日本料理の匠 ★☆★

【佳肴 季凛】店主兼熱血料理人の自分が、

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このように紹介されております。ご興味、ご関心のある方は、上の写真をクリックして、ご覧下さい。

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