グローバルナビゲーション
  • 昼席
  • 夕席
  • ふぐ料理
  • はも料理
  • 西京漬
  • 鰯の丸煮
  • マクロビオティック
  • ブログ

もっとおいしいお話し

HOME ≫ ブログ ≫ 定休日の西京漬と西京焼

定休日の西京漬と西京焼

生涯、一料理人を貫くためが想いを、『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の志村弘信が、3638回目の今日も認めますので、お付き合いのほど、宜しくお願いします。

定休日の今日は、

娘達のお弁当作りの手元をし、手元と書いたのは、娘達のお弁当の献立を考えるのは、女将兼愛妻(!?)の真由美さんだからです。

今日の場合、筍御飯、煮物(さつま揚げ、ごぼう、白滝、つくね)、鰤の西京焼を、自分が仕上げ、盛付は真由美さんでした。

また、今日に限らず、魚市場に行かない時は、手伝うこともしばしばで、そういう時は、揚物を揚げたりしており、店舗兼住宅のメリットとも言えます。

そんな今日は、仕込みの必要がなかったのですが、金曜日に仕込んだ鰆の西京漬が仕上ったので、

冷凍庫にしまおうとすると、ミニふぐ三羽烏がやって来て、

「これも、 西京漬みたいだけど、

どうして、これは冷凍しないの?」

「これは切り落としの部分で、賄いにするためのものだよ。個人的に、鰆の西京焼が一番好きだから、楽しみ楽しみ・・・♬」

「いいなぁ~。僕たちも食べたい、食べたい!」

「近いうちにね・・・。」

こんなやり取りをしながら、

夕飯用に、先日頂いた三重県産の鰤(ぶり)の切り落としの西京漬を焼き、その美味しさを再確認したのでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このページの上へ戻る