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4日連続で入荷したとらふぐ(天然)

今日は、法事のお席のご予約が、

2組あり、

その準備と、

盛り付けから、一日が始まりました。

 

盛り付けをしていると、

宅配便で、

愛知県一色産のとらふぐ(天然)が届きましたが、

木曜日、

金曜日、

昨日の土曜日と、4日連続での入荷となりました。

 

荷物が届くのは分かっていたので、早めに仕事を始めたこともあり、法事のお料理の準備を終えたら、

女将兼愛妻(!?)の真由美さんに、カウンター周りを養生してもらい、

取り出して、

卸すことにしましたが、ご覧のように、500グラム以下の小さいサイズの“チビとら”で、合計で9本ありました。

 

4日連続での入荷、萌え燃え・・・

 

桜の満開よりも、とらふぐの満開に、萌え燃え・・・

 

お客様がご来店される前に、卸し終えることは出来たものの、水洗いまでは出来なかったので、お客様がお帰りになった後、

水洗いをすることにしたのですが、いつもなら手伝ってくれる真由美さんは、

掃除や、

片付けに追われていたので、一人で水洗いをしました。

 

それでも、

拭き上げることだけは、

手伝ってくれました。

 

そして、夜の営業の合間を見ながら、

真由美さんと仲良し子吉(!?)で、

ふぐ皮の粘膜の掃除をし、

それぞれの部位ごとに分けておきました。

 

ここで終わりにしようかと思いましたが、意を決して、

棘取りをすることにしたのですが、約30本もあるので、待てど暮らせど終わらず、

皮の掃除を終えた真由美さんは、片付けを始めていました。

 

分かってはいても、心が折れそうになり、片付けを終えた真由美さんは、

定休日明けの火曜日のご予約の器を出し始め、その頃には、ようやく山が見え始めてきました。

 

そして、どうにかこうにか終わり、

部位ごとに分け、

容器に、

入れておき、湯引きするだけにしておきました。

 

ここまでやったついでに、

ひれ酒に使うひれも、半分に包丁してから、

皮と同様、水につけておきました。

 

これで、明日の“休日出勤”は無くなったようなもので、仕込みは無いも同然となり、

一週間というより、とりわけ今日の労をねぎらい、“お疲れちゃん♪”と相成りました。

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