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もっとおいしいお話し

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【野菜感溢れるドレッシング】などのボトル詰めとラッピング

今日は、

ひととおりの段取りを終えたら、

【野菜感溢れるドレッシング】をはじめ、

【ぽん酢】と【胡麻だれ】のボトル詰めをしました。

ボトル詰めと、一言で言っても、通常の料理とは異なり、色んな点で注意を払わなくてはなりません。

というのも、『佳肴 季凛』で召し上がるわけではなく、作り手である自分の目の届かない、ご自宅などで、時間が経った状態で召し上がるからで、衛生用の手袋をしたり、ボトルを消毒液で拭いたりしての作業です。

ボトル詰めをしたら、内蓋をし、最後に、

外蓋をしたら、

ラベルを貼るのですが、この役目は、女将兼愛妻の真由美さんで、手袋こそしていないものの、入念に手洗いしたのち、アルコールスプレーで手を消毒しています。

また、ラッピングの用具も、使う前に、同様に、消毒しておき、普段の仕事以上に、気を使っていますし、昨今の疫病ゆえ、尚更なのは、言うまでもありません。

また、【ぽん酢】は、

生搾りの果汁を使っているので、要冷蔵と書かれたシールを貼ってあります。

一連の作業で、厄介なのが、ボトルに貼るシールの作業で、

慣れないというか、コツを知らなかったこともあり、ずれてしまうことが多く、頭を悩ませていたところ、自分がやっても上手くいきません。

ラベル貼りは、専ら真由美さんですが、出来ない自分が四の五の言っても、納得しないのは言うまでもなく、知人に電話し、繋がったら、真由美さんに代わり、教えを請うこと、数分。

すぐにコツを掴んだようで、

まさに、ビフォアー・アフター!

それぞれを、

袋に詰め、明日、諸々のものと発送します。

☆★☆ 【コエタス】 ★☆★

当店の『胡麻だれ』や『ぽん酢』などを召し上がった方々が、

【コエタス】というサイトで、投稿して下さっています。ご興味、ご関心がある方は、御覧下さいませ。

『ぽん酢』の発送&『野菜感溢れるドレッシング』の仕込み

定休日の今日は、

夕べ準備しておいた『ぽん酢』を、

朝一番に集荷してもらい、発送し、雑用レベルの仕込みをし、打ち止め。

その後、伝票の整理などの事務仕事を終え、休日モードの夕方に、

デビュー間もない『野菜感溢れるドレッシング』のご注文を頂いたので、 出来次第のご注文でしたが、 親方無しの子分無しのひとり仕事ゆえ、合間があれば、仕事をこなすことの方が、自らの負担も軽くなる“働き方改革”ゆえ、仕込みを始めることにしました。

『野菜感溢れるドレッシング』が仕上ったら、

ボトルに詰め、

ラッピングは、いつものように、女将兼愛妻(!?)の真由美さんに、明日してもらうことにし、

洗い物を終えたのは、

6時過ぎでした。

今日のようなことは、これまでに多々経験があり、さほど気にしませんし、むしろ、天上天下唯我独尊の自分をご理解してくれる方ですので、こういう時ほど、仕込みに専念出来、真のマイペースとも言えるかもしれません。

☆★☆ ラジオエフ 『うまいラジオ』に出演中 ★☆★

毎月第一木曜日 昼2時頃から、ローカルFM局ラジオエフの番組『うまいラジオ』で、旬の魚について、店主兼“熱血料理人”の自分が、熱く語ります。

次回は、8月6日(木)の予定です。

s-ラジオエフ
s-うまいラジオ

放送エリアは限られますが、お時間のある方は、是非、お聴き下さい。

知っている人だけ得するサイト【Relapo-リラポ-】

今日は、お中元の『西京漬』に、

銀鱈と鯖を仕込みました。

ところで、当店の『西京漬』

zoutousaikyou.jpg

『鰯の丸煮』

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『胡麻だれ』と『ぽん酢』が、

【Relapo-リラポ-】というサイトに掲載されており

当店のページはこちらです。

【Relapo-リラポ-】は、“知っている人だけ得するサイト”というコピーが売りのサイトで、掲載されている商品のネットショッピングや、飲食店などの利用後にレシート申請で、Amazonのギフト券や現金、Pex(T-POINT、楽天ポイント、マイレージ など)に交換可能なポイントが、最大30%還元されます。

いつものお買い物をお得にしたい方、ポイ活中の方必見のサイトで、色んな商品、お店が掲載されているので、ご興味、ご関心のある方は、是非御覧下さい。

★★★ 夏季限定ランチコース『涼し夏(すずしげ)』 ★★★

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この時季、当店では、夏季限定ランチコース『涼し夏(すずしげ)』(1,500円 全7品)を、御用意しております。

当店謹製の『胡麻だれ』を使ったオリジナル料理の“サラダ素麺”をメインにした清涼感溢れるコースとなっており、食後のお飲物付です。

御中元の『胡麻だれ』と『ぽん酢』のセット

休み明けの今日は、急遽、御中元用の『胡麻だれ』と『ぽん酢』のセットのご注文を頂いたので、

朝から、そのご用意をしました。

箱を組み立てる前に、

女将兼愛妻(!?)の真由美さんが、

蓋になる部分に、『佳肴 季凛』の季をあしらった落款(らっかん)を押し終えたのに、

本体を折り始めたのですが、料理業界では、バットやタッパの類の本体のことを身と呼んだりしています。

そんな様子を尻目に、

『胡麻だれ』を仕込み終え、

ボトル詰めの準備に取り掛かることにしました。

ボトル詰めを終えた後の残りは、

寸胴に入れ、

普段の営業用に使うため、冷蔵庫へ。

ボトル詰めした『胡麻だれ』の包装を、

真由美さんに任せ、

自分は、

『ぽん酢』のボトル詰めをしました。

そうこうしていると、ランチの営業時間になったので、

合間を見ながら、個室で、

箱詰め、

包装をしたら、

御中元の熨斗のシールを貼り、

取りに見える分と、

発送分に分け、御中元用の『胡麻だれ』と『ぽん酢』のセットの仕事が終わりました。

明日から7月ということもあり、しばらくの間は、同じく御中元の仕事に追われることになります。

★☆★ 日本料理の匠 ★☆★

【佳肴 季凛】店主兼熱血料理人の自分が、

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このように紹介されております。ご興味、ご関心のある方は、上の写真をクリックして、ご覧下さい。

コエタス(ぽん酢編)

以前、当店の『胡麻だれ』が、

ネットでご購入いただけるセットもご用意いたしました。

【コエタス】という会員制のモニターサイトで、

紹介されていることを、お話ししましたが、

ネットでご購入いただけるセットもご用意いたしました。

今日から、『ぽん酢』が、

佳肴季凛 自家製『ぽん酢』

【コエタス】で、紹介されており、そのページが、こちらです。

なお、『胡麻だれ』を召し上がった方たちのご感想も色々と掲載されているだけでなく、インスタグラムで#佳肴季凛と検索すると、投稿もいくつかあるので、覗いてみてください。

★☆★ 日本料理の匠 ★☆★

【佳肴 季凛】店主兼熱血料理人の自分が、

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このように紹介されております。ご興味、ご関心のある方は、上の写真をクリックして、ご覧下さい。

完熟香母酢(かぼす)とスウィーティーのぽん酢

先日、完熟のかぼすを頂いたお話しをしましたが、

予定通り、

ぽん酢に仕込むため、

搾ったのですが、搾ったというより、搾ってくれたのは、

女将兼愛妻(!?)の真由美さんでした。

搾り終えたかぼすは、

同じ柑橘類の蜜柑(みかん)も入っている醤油ベースの調味料と、

合わせました。

ぽん酢は、柑橘類の調味料と考えていることもあり、食べず仕舞いとなったスウィーティーを見つけたので、

試しに、これも加えてみることにしました。

スウィティーは、 オロブロンコとも呼ばれており、グレープフルーツ とポメロ(文旦の一種)を交配し、生まれた品種で、出回るようになって、かなりの時間が経つのですが、マイナーな存在であるのは否めません。

半分に包丁したところ、マイナー柑橘ゆえ、その姿形を忘れており、

そのまま搾らず、

賽の目に包丁し、

同じ柑橘類の蜜柑(みかん)も入っている中に、

様々な調味料を合わせたものの中に加え、2,3日したら、

漉し、

搾ったら、

味見をし、

一升瓶に入れ、

冷蔵庫へ。

使う時は、これまでに仕込んだぽん酢と合わせ、キッチンペーパーで漉してからになります。

今回のぽん酢のように、手搾りの柑橘を使う場合、否が応でも、その都度、味が異なってしまうのは、自然素材、天然素材の宿命ですが、その差違を活かすことこそ、料理人の技量以外の何物でもありません。

分かってはいても、出来ないのが、料理の難しさで、そう思うと、努力の余地は、大いにあります。

完熟の香母酢(かぼす)

今日、地元の同級生から、

自宅の庭で獲れたか完熟のかぼすをもらいました。

一般的に、露地もののかぼすが出回るのは、

9月頃で、取引先の酒屋さんからもらい、秋からのふぐシーズンに備え、ぽん酢に仕込むのが例年のことです。

かぼすには、

同級生からのメッセージ付で、

名前は、かぼすで隠してあります。

ちなみに、彼と自分の実家は、静岡県富士宮市にあるのですが、その中でも、北部地区の田舎も田舎で、その距離は、田んぼ2つ分。

田んぼ2つ分と言っても、お分かりにならない方もいらっしゃるでしょうから、簡単に言えば、200メートル足らず。

さらに、彼の誕生日が12月8日で、自分が27日と、これまた近く、半世紀前に生を受けた当時にして、記憶に無い頃から付き合っているので、竹馬の友以上。

ここでは書けないことも数多で、お互いの主観ではありますが、誇れるものも、同様です。

実際に、彼と会ったのは、10年近く前ですが、SNSで繋がっていることもあり、自分の近況を大体把握しているので、自分にとって、もっとも重宝するものの一つであるかぼすを貰えたのは、非常に有難い限りでなりません。

彼と知り合って、半世紀になりますが、今回のことをお話しするにあたり、色んなことが思い出すこと出来ました。

月並みな言葉になりますが、古くからの友人というものは、いいものです。

☆★☆ ラジオエフ 『うまいラジオ』に出演中 ★☆★

毎月第一木曜日 昼2時頃から、ローカルFM局ラジオエフの番組『うまいラジオ』で、旬の魚について、店主兼“熱血料理人”の自分が、熱く語ります。

新年は、第二木曜日ですが、1月9日(木)の予定です。

s-ラジオエフ
s-うまいラジオ

パソコン、スマホでも、

こちらをクリックして頂ければ、お聴きになることが出来ますので、お時間の許す方は、是非是非・・・。

ぽん酢と胡麻だれのボトルの入数

今日、宅配便で、

『胡麻だれ』と『ぽん酢』のボトルが届きました。

2個1の括(くく)りの荷姿で、上の箱にも、

下の箱にも、

暗号というか、パスワードめいたものが書かれていますが、商品番号、色、入数についての表示です。

上の箱を開けると、

キャップの袋には216、

中栓のそれには236と、入数が書かれています。

ボトルに『胡麻だれ』や『ぽん酢』を詰めた後、中栓をするのですが、その時、上手くはまらないこともあり、あえて余分に発注したので、入数が違うのです。

ところで、216も236も、数としては、中途半端で、200とか250のような切りの良い数字でないのかも不思議でなりません。

重箱の隅をつつかないと気が済まない性分ゆえ、機会を見て、訊いてみるつもりですが、どんな回答を頂けるのか、興味津々です。

★☆★ リターンズ『とびっきり!しずおか』 ☆★☆
去る10月8日、静岡朝日テレビの情報番組【とびっきり!しずおか】の人気コーナー『とびっきり食堂』で、

当店が紹介されました。

見逃した方、放送エリア外の方、もう一度見たい方は、

とびっきり食堂

こちらをクリックして下さい。

頂き物の香母酢(かぼす)と酢橘(すだち)

今日は、取引先の酒屋さんから、

かぼすを2ケース頂き、中を見ると、

いくらか減ってはいましたが、ほぼ丸々2ケース入っており、減っていたのは、他の取引先の飲食店に差し上げたからでした。

かぼすと言えば、

先月の初旬に、今日と同じものを頂き、

ぽん酢に仕込んだのですが、この時は、かぼすのみだったので、暫定的なぽん酢となり、今現在、お出ししていません。

というのも、当店のぽん酢は、橙(だいだい)、柚香(ゆこう)、酢橘(すだち)なども使うからです。

そんな今日、偶然にも、

少ないながらも、知人から、すだちを頂き、このすだちも、ぽん酢に仕込むことにし、当店の新物のぽん酢の仕上がりは、もう少し先になります。

新物とお話ししたのは、生搾りの果汁が手に入らない時季は、瓶詰めのものを使うからで、当店の新物のぽん酢は、秋から暮れぐらいに仕上がるものです。

生の果汁を使うゆえ、酸味、風味などに、微妙な差違があるのですが、唯一の共通点が、ふぐ料理つまり、天然のとらふぐの美味しさを引き立たせてくれる調味料でなくてはならなく、“ふぐに魅せられし料理人”の自分にとって、ぽん酢は、天然のとらふぐの相方以外の何物でもありません。

新物のぽん酢の仕上がりは、再来週あたりになる予定で、仕上がりは、自分の思うまま、好みのままですが、かぼすが多いこともあり、少しばかり、アレンジしてみようかと思っています。

☆★☆ 【とびっきり食堂】に出演 ★☆★

10月8日(火)、静岡あさひテレビの情報番組『とびっきり!しずおか』(夕方4:45~)のコーナー『とびっきり食堂』で、

当店が紹介されます。

放送時刻は、5:40頃と6:40頃の予定です。放送エリアは限られますが、お時間が許す方は、是非ご覧下さい。

かぼす(香母酢)1ケースで、1400cc

今日は、先日頂いたかぼすを、

ぽん酢に仕込むため、洗ってから、水分を拭き取り、 半分に包丁したら、

女将兼愛妻(!?)の真由美さんが、搾ってくれました。

しかしながら、搾れども搾れども、仕事は捗(はかど)らず、「なかなか終わらないんだけど・・・。」と、単純な仕事が得意な真由美さんでも、ぐうの音までが出ないまでも、悪戦苦闘。

搾った果汁は、

分量を量らなくてはならないので、軽量カップに入れながらの仕事で、

1,000ccになったら、

バットに移し、この次は、

300ccでしたので、1ケースで1,300ccということになりました。

個数は分かりませんが、1ケースの目方は、箱の大きさからして、4kg入りだと思われ、搾り役の真由美さん曰く、「あれだけやったのに、これだけだと思うと・・・。」

ぽん酢に限らず、手作りのものは、どうしても手間がかかるのですが、その味わいは、美味しいのは勿論のこと、本物の一言に尽きますし、本物を追い求めてこそ、真の料理人ゆえ、料理の道を自らの道とした以上、この姿勢を保ち続けます。

☆★☆ 日本料理『季凛』と列車から見る工場夜『富士岳南電車』 ★☆★

遠鉄バンビツアー【ユトリノ】の企画で、 富士市内を走る『岳南電車』に乗りながら、工場夜景を見学するツアーの際、

当店が、夕食をご提供させて頂きます。詳細については、こちらを御覧下さい。

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