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もっとおいしいお話し

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定休日に、お取り寄せ商品の箱詰め

定休日でしたが、今日は、

土曜日に仕上った『鰯の丸煮』の箱詰めなどをしました。

最初に、

明日ご来店されるお客様用の分を袋詰めしたら、

ギフト用のものを箱詰めし、最後に、

お取り寄せの分を袋詰めすると、在庫は1つ。

冷凍庫にもいくらかあるのですが、ほぼ無しゆえ、

昨日から仕込み始めており、

今日は仕込まず、明日仕上ります。

お取り寄せのものは、

『西京漬』の銀鱈とサーモンの御注文も頂いており、これらと共に、お取り寄せのおまけの賄いのカレーも、

同梱し、

明日発送するため、冷凍庫にしまい、休日出勤が終わったのでした。

☆★☆ 【コエタス】 ★☆★

当店のお取り寄せ商品などを召し上がった方々が、

【コエタス】というサイトで、投稿して下さっています。ご興味、ご関心がある方は、御覧下さい。

【鰯の丸煮】用の大鍋

今日は、

ギフト用の【西京漬】(銀鱈)と、

【鰯の丸煮】を仕込んだのですが、【鰯の丸煮】を仕込んだ鍋が、

こちらです。

この大鍋は、

直径60㎝のアルミ製で、

今日から使い始めました。

というのも、

これまでに使っていた鍋の底に、

穴が開いてしまったからで、長年の労をねぎらい、

お清めの塩をして、

廃棄処分したのですが、その前に、比べてみたところ、

新しい鍋の方が、二回り程度大きいことが、お分かり頂けます。

新しい鍋の深さは、

22センチですので、

その容積は、0,3m×0,3m×3,14×0,22mにして、0,062172㎥になり、それに1000をかけると、62,172ℓゆえに、約62リットルになります。

ちなみに、この大鍋に、水を目一杯入れると、62キロになり、ここまで大きいと、鍋というより盥(たらい)と言っても、過言ではありません。

今日デビューした大鍋は、

明日も【鰯の丸煮】を仕込むので、正確には、明日から火曜日まで使うことになり、3日使うのは、定休日の月曜日を挟むからです。

【鰯の丸煮】が仕上るには丸2日かかり、月曜日は、 鍋に入れたままにする“鍋留(なべどめ)”はせず、 店舗兼住宅のメリットかデメリットかはともかく、合間を見ながら、火に掛けます。

いずれにしても、新しい道具は心躍るもので、気に入った道具で、気に行った食材で料理を作ることが出来るのは、料理人冥利に尽きること、この上ありません。

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西京漬&西京焼的一日

昨日同様、

今日も、

お取り寄せの【西京漬】や、

【鰯の丸煮】などの箱詰と、

発送の準備から、

一日が始まりました。

このところ、「ランチで西京焼を食べたいのですが、どうでしょうか?」とのお声を頂くので、 年明けから献立に組み込む機会もしばしばで、今日のランチメニューでも、

鯖(さば)の西京焼をお出ししました。

ランチの営業が終わったら、お昼を食べることにし、メインのおかずは、鰆(さわら)の切り落しの西京焼で、

鰆は、

沼津魚市場で仕入れた長崎・壱岐産のもので、

乳白色をしているように、

脂も乗っていて、ありとあらゆる焼物の中で、鰆の西京焼が一番の自分にとっては、御馳走そのものでした。

ちなみに、御飯は、

海鞘(ほや)使った炊き込み御飯です。

鰆を堪能している頃、

今朝準備した商品を発送した後、明日のお弁当の仕込みをしたのですが、明日のお弁当の焼物は、

サーモンの西京焼で、串を打ち終えたら、

明日以降、【西京漬】に仕込むための西京味噌を合わせ、昼の仕事が終わり、夕席では、

コース料理の焼物で、鰆の西京焼をお出しし、朝から晩まで、西京漬&西京焼的な一日が終わったのでした。

臨時休業ながらも、お取り寄せ商品の発送

急ではありましたが、今日は、

お休みさせて頂きました。

お休みさせて頂いたのは、

昨日、左奥歯の親知らずを抜き、痛みが治まらなかったからです。

治まらなかったのは、薬嫌いゆえ、鎮痛剤を飲まなかったからで、今朝、歯医者に行くと、「がまん大会じゃないですから、飲んで下さいね。食事をして、飲むことで、内臓も働き、鎮痛剤や抗生物質の効能も上がり、結果的に治りも早くなるので、宜しくお願いします。」と言われたので、飲むことにしました。

ただ、親知らずを抜くことが決まってから、今日は休むことにしていたのですが、お取り寄せの【西京漬】と、

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【鰯の丸煮】を、

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発送しなくてはならず、【佳肴 季凛】に戻ると、

女将兼愛妻(!?)の真由美さんが、薪ストーブ周りの掃除をしてくれていました。

その後、真由美さんは、

送り状の宛名書き等をしてくれ、鎮痛剤が効き始めた自分は、

ギフト用の【鰯の丸煮】にはじまり、

お取り寄せ分の箱詰めをし、それらは、

セットもあれば、

単品だったりと、

様々でした。

そうこうしていると、真由美さんも、

発送の準備を手伝ってくれ、

冷凍庫にしまい、

昼過ぎに発送しました。

明日は、通常通り営業しますので、御来店、心よりお待ちしております。

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今朝の仕入れ=食遊市場>沼津魚市場

昨日に引き続き、今朝も、

沼津魚市場に仕入れに行って来たのですが、それなりの水揚げ、入荷もあったのですが、思うような仕入れもなく、冷凍物などの限られた仕入れしかありませんでした。

ただ、先週のような悪天候の影響とは無関係で、あくまでも、自分の使い勝手に過ぎず、先週の様子については、こちらをお読み下さい。

とは言え、週末の仕入れは、野菜類が多くなるので、魚市場の仕入れを終えたら、向かうのが、

狩野川を隔てた『食遊市場』で、いつものように、

野菜だけでなく、

食料品店で、

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『西京漬』にはじまり、

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『鰯の丸煮』、

ドレッシング

『野菜感溢れるドレッシング』、

ネットでご購入いただけるセットもご用意いたしました。

『ぽん酢』や『胡麻だれ』などを、

ネットでご購入いただけるセットもご用意いたしました。

ご自宅用に発送するための“お取り寄せ商品”を入れる小さめの段ボールを調達しました。

そして、『佳肴 季凛』に戻り、仕込みを終え、件の段ボールを整理していると、

ランチの営業時間前に、

今日の分のお取り寄せの商品を発送したら、

今日調達した箱を、棚に上げておき、ランチ前の段取りが終了。

先程、お話ししたように、今日の魚の仕入れが皆無に近かったので、明日も魚市場へ行くので、この辺りで、失礼させて頂きます。

☆★☆ ラジオエフ 『うまいラジオ』に出演中 ★☆★

毎月第一木曜日 昼2時頃から、ローカルFM局ラジオエフの番組『うまいラジオ』で、旬の魚について、店主兼“熱血料理人”の自分が、熱く語ります。

次回は、3月4日(木)の予定です。

s-ラジオエフ
s-うまいラジオ

放送エリアは限られますが、お時間のある方は、是非、お聴き下さい。

3種10枚入りのギフト用の『西京漬』

今日発送した『西京漬』は、

昨日箱詰めしたものですが、

御覧のように、

銀鱈、サーモン、鯖と3種類が入っているものです。

それぞれの枚数は、

銀鱈が4枚、

同じく、サーモンも4枚、

鯖だけ、2枚でした。

お客様のご要望により、色々な組み合わせも承りますが、化粧箱の都合もあるので、詳細については、お問い合わせ下さい。

☆★☆ ラジオエフ 『うまいラジオ』に出演中 ★☆★

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次回は、3月4日(木)の予定です。

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休日出勤は、野菜、西京漬、ひれ酒用のひれ

親方無しにして、子分無しの独り仕事ゆえ、今日のような定休日でも、何らかの仕込みや準備をしなくてはなりません。

とは言え、時間の制約が無いのが何よりで、最初に、

先付の南京豆腐(南瓜の豆腐)を仕込んだら、

米を研ぎました。

その後、

当店のコース料理の定番のサラダ素麺の野菜と、

刺身用の妻の仕込みをし、サラダ素麺の野菜は、長葱、茗荷(みょうが)、ピーマン(赤、緑)、パプリカ(黄)、人参、アーリーレッド、紫キャベツが入っており、妻には、大根、人参、胡瓜、アーリーレッドが入っています。

これらを冷蔵庫にしまい、

夕べから脱水シートに挟んでおいた鯖(さば)を入れ違いで出したら、

お手製の西京味噌と友に、真空パックし、冷蔵庫へ。

その後、銀鱈、サーモン、鯖を、

ギフト用の『西京漬』に箱詰めし、

その間に、

ひれ酒用のとらふぐ(天然)のひれを炙っておきました。

『西京漬』を冷凍庫へしまい、

包丁を砥ぎ、

洗い物をし、

休日出勤が終わりました。

お弁当の銀鱈の西京焼の骨抜き

今日は、

法事用のお弁当の御注文を頂き、

このように、

仕上りました。

当店のお弁当に欠かせないのが西京焼で、今日は、

銀鱈の西京焼を用意し、

zoutousaikyou.jpg

銀鱈は、当店謹製の【西京漬】の定番でもあります。

銀鱈に限らず、西京漬や粕漬を焼く場合、必ず、漬床(つけどこ)の西京味噌や酒粕を洗い流す必要があり、そうしないと、仕上がった時に焦げてしまうからです。

味が抜けるように思われている方も多いでしょうが、当店に限らず、通常通りの仕込みをしている限り、そのようなことはありません。

西京味噌を洗い流し、水気を拭き取ったら、

前日か前々日に串を打つのですが、今日の銀鱈は、

頭と、

尾の部分で、銀鱈の西京焼をお弁当に使うのは少なく、その理由については、こちらをお読み下さい。

先ずは、

表から焼き始め、

途中、焼目がつき、焦げそうになったら、ホイルをかぶせ、両面を焼いたら、照りをつけるための味醂(みりん)を塗る前に、

頭の部分は、

骨が残っているので、

骨抜きで、取り除きます。

指で骨の有無を探りながら抜いたら、

味醂を塗りながら、

焼くこと、

3回、

このように仕上がりました。

骨を抜いてありますが、必要以上に骨を探ると、仕上りも悪くなり、深入りはしていないので、その辺りは、先程のリンク同様、ご理解の程、宜しくお願いします。

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毎月第一木曜日 昼2時頃から、ローカルFM局ラジオエフの番組『うまいラジオ』で、旬の魚について、店主兼“熱血料理人”の自分が、熱く語ります。

次回は、3月4日(木)の予定です。

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すっぽん鍋がメインにして、二種類の刺身と焼物入りの『特別会席』

『特別会席』(おひとり 9,500円~)というコース料理は、お客様のご要望に応じて、献立を立てており、『特別会席』については、これまでに色々とお話ししているので、こちらをお読み下さい。

そんな今日、『特別会席』の御予約を頂いたので、今日のお話しは、ブログ版の献立です。

御席に着き、乾杯をされたら、料理をお出しすることにし、先付は、

南京豆腐(南瓜の豆腐)でした。

冷たいものをお出ししたら、温かいものをお出し、温かいものをお出ししたら、冷たいものをお出しすることで、料理の減り張りがつくと考えているので、先付の次は、

殆どの場合、温かい料理として、揚物をお出ししており、『特別会席』ということで、天然のとらふぐの唐揚げです。

また、乾杯の飲物がビール、最近ではハイボールのように、濃厚な味わいのものが合うので、かなり前から、このような出し方をしています。

揚物の次が、

ふぐ刺で、ふぐは唐揚げ同様、天然のとらふぐで、どちらも、三重県安乗(あのり)産でした。

今度の温かい料理は、

国産牛のサーロインのたまり焼で、

焼肉用の焜炉(こんろ)で焼いてあり、リンク先は和牛ですが、このような仕立て方です。

冷温の繰り返しは続き、今度の冷たい料理は、ふぐ刺の次ゆえ、その2の刺身で、

葉血引(はちびき)、蛸(たこ)、小肌(こはだ)、湯葉の四種盛りで、葉血引は西伊豆産、蛸は神奈川・佐島産、小肌は佐賀産です。

そして、刺身(その2))の次にお出ししたのが、今日のコースのメインとも言うべき料理が、

すっぽん鍋で、日本料理では、メインディッシュという考え方は本来ないのですが、御席にしばらくの間ある以上、メインというのもありなのかもしれません。

すっぽん鍋と時を同じくらいにお出ししたのが、

国産牛のたまり焼に次ぐ、その2の焼物で、銀鱈の西京焼で、当店のお取り寄せ商品『西京漬』の定番でもあります。

後は、〆のすっぽん雑炊を待つばかりに等しく、すっぽん鍋を召し上がり、土鍋をお下げしたら、雑炊の準備をはじめ、取皿とお新香と共に、

酢の物のすわい蟹をお出しし、

掛かっているのは、当店謹製のオリジナルの『野菜感溢れるドレッシング』で、

程なくお出ししたのが、〆のすっぽん雑炊でした。

そして、デザートのシャインマスカットのアイスが大トリで、

今夜の『特別会席』の全ての料理が終わったのですが、冒頭でもお話ししたように、『特別会席』はお客様次第で、如何様にも仕立てることも可能で、当店の料理の全てについても然りですので、お気軽にお問い合わせ下さい。

ランチの主菜の鯖(さば)の西京焼

一年を通じて御用意している当店のランチメニューは、

“季”(おひとり 1,500円)と、

“凛”(同 2,800円)があり、

どちらも、会席料理のように、コース仕立てとなっています。

また、どちらも、月替わり、週替わりで献立が変わることはなく、仕入れや仕込みの状況次第となっているだけでなく、お客様のご要望に応じて、可能な限り対応させて頂いております。

ところで、“季”は、コース仕立てではありますが、どちらかと言うと、

昼御飯のような感じですので、主菜という名前で、焼物や揚物をお出ししており、先週からお出ししているのが、

鯖の西京焼です。

鯖は、当店の『西京漬』のページには載っていないものの、

通販サイト『そのまんま通販』のページには、載っており、リーズナブルなお値段ゆえ、お食事された方が、おかず用にお買い求め頂くこともしばしばです。

鯖は、

冷凍のノルウェー産で、フィレーと呼ばれ、卸し身になっているものを、

半分に包丁した後、

前日から挟んでおくと、

このように水が出るのですが、使う度に脱水シートの威力には、関心しています。

西京味噌と共に真空パックしたら、

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: s-RIMG8232.jpg

冷蔵庫にしまい、3日後に仕上り、状況を見ながら、冷凍しておき、いつでも御用意することが出来ます。

鯖が苦手な方もいらっしゃるので、御予約無しで御来店させれても、他の食材に代えることも出来ますが、状況によっては、お待ち頂くこともございますので、当日でも、御予約をお勧めしております。

お手数ですが、くれぐれも宜しくお願い致します。

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