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もっとおいしいお話し

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山形産の天然のとらふぐの入荷はあれど・・・

合間を見ては、呟いています。そんな呟きは、Twitterを、お読み下さい。
沼津の魚市場に着いて、一番最初に行くのは、活魚の生簀です。今朝もいつもと同じ様に、そこへ行くと、
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山形産の天然の“とらふぐ”(天然)が、入荷していました。自分が記憶している限り、初めてのことです。
沼津の魚市場に入荷して来る天然の“とらふぐ”は、
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御前崎産や、
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舞阪産などの静岡県産のものが殆どです。
ご存知のように、山形は日本海に面しており、静岡とは気候も違えば、潮の流れも違います。
ですので、“とらふぐ”に限らず、魚の身の質も違いますし、これまで自分が聞いたところでは、山形県の隣の秋田県産の“とらふぐ”良質なものが多いということなので、自称“富士市でふぐが一番好きな料理人”の自分としては、興味がそそられました。
ただ、仕入れる以上は、“とらふぐ”の状態(傷の有無など)を確認しなくてはなりません。
生簀に手を入れて、見てみると、こんな感じでした。

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とらふぐのセリ

Twitterで、呟いています。宜しかったら、ご覧下さい。
今朝の沼津の魚市場には、
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地元で水揚げされたばかりの“太刀魚”が、沢山入荷していました。まさに、“太刀魚フェア”状態でした。
こういう時は、相場も安く、買い時なのですが、献立の都合もあり、あえて素通りです。
そんな今日の自分の狙いは、“とらふぐ”です。
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御前崎産の天然もので、4本入荷していました。というより、4本しか入荷していませんでした。ちなみに、このうちの2本が、自分の目にかなった”とらふぐ”です。
先程の“太刀魚”とは逆に、高値覚悟でセリ落とさなくてはなりません。そんな不安の中、セリが始まりました。
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赤い服を着ているのが、市場のセリ人です。セリ人の掛け声と共に、仲買人にの声が飛び交います。
始めは、四、五人の仲買人が、値段を言うのですが、一人、二人と脱落していきます。そうして、最後に一番高い値段をつけた人がセリ落とすことが出来るのです。
かくして、一番高い値段をつけたのは、・・・・・。

続きを読む・・・

ナイターでふぐ

毎日の『佳肴 季凛』は、Twitterを、お読み下さい。
営業時間が終わり、お客様もお帰りになった後のことです。自分が向かった先は、
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外に置いてある、この時季“私設富士市ふぐ水族館”と化す水槽です。
そこから、網を使い、
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取り出したのは、“とらふぐ”です。
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勿論、静岡県産の天然ものです。
ここまできたら、もうお分かりだと思います。これから、ふぐを卸すのです。
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ランチタイムの後にふぐを卸すお話しを、以前しましたが、今回は、夜の営業が終わってからですから、“ナイターでふぐ”と言った感じです。
しかも、夜の誰もいない厨房で、独りですから、寒さは普段以上です。また、水もいつも以上に、冷たく感じられますが、そんな冷たさは、“熱血料理人”の熱き魂で、どこ吹く風です。
思い浮かべるのは、
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薄く美しい“ふぐ刺”や、
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身も心も、芯から温まる“ふぐちり”。
そして、何よりも、『佳肴 季凛』にいらして、これらの“ふぐ料理”に舌鼓を打ってくれるお客様の笑顔。これが、自分にとってのモチベーションであるのは言うまでもありません。
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そんなことを思いながら、ふぐを卸し、後片付けを終え、厨房を後にしたのは、時計の針が、次の日を指す頃でした。
★★★ 期間限定 特別ランチ ★★★
冬期限定で、ふぐ料理【 “ふぐ皮刺し”、“ふぐの唐揚げ” 】
をご堪能出来る、特別ランチコース(全9品)を御用意致しました。
もちろん、ふぐは、自らの目利きで仕入れた天然のとらふぐです。
この時季ならではの本物の味を、是非ご賞味下さい。
皆様のお越しお待ち申し上げております。
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                                (全9品 4,200円)
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自称“富士市でふぐが一番好きな料理人”の妻は・・・

更新していない時は、Twitterを、お読み下さい。
毎週月曜日が、定休日の『佳肴 季凛』ですが、昨日は、朝から仕込みをしていました。特に、この時季は、一年でも一番忙しいので、一人というわけにも、いかないので、女将兼愛妻(!?)の真由美さんの手伝いが不可欠です。
彼女の仕事は、簡単な仕込みや、洗い物などです。簡単な仕込みというのは、海老の殻剥きや、野菜を洗ったりすることです。
そんな昨日仕入れたのが、
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“さばふぐ”(由比産)です。“さばふぐ”は、揚物に使うのですが、その下拵えは、手間がかかります。
そんな時は、真由美さんの出番で、彼女がやるのは、“さばふぐ”の頭をはずして、むき身にすることです。
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昨日は、1ケース(4キロ入り)で、これが剥き身にした“さばふぐ”です。
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これまで一番多い時で、一度に40キロほど仕入れたことがあり、その時も、真由美さんが活躍してくれました。その時のお話しについては、こちらを
ですから、昨日の量でしたら、彼女にとっては、それこそ朝飯前の仕事です。
そんな様子を見た自分が、
「富士市で一番“さばふぐ”を触っている女性じゃぁないの?」と、言うと、彼女の答えは、
「だってしょうがじゃない、自称“富士市でふぐが一番好きな料理人”の妻なんだから・・・。」でした。
確かに、そうかもしれません。つまるところ、自称“富士市でふぐが一番好きな料理人”の妻は、“さばふぐ”剥きの達人だったのです。
★★★ ふぐはうち!  ★★★
この度、『佳肴 季凛』では、大晦日の食卓を彩る料理として、お持ち帰り用の “ふく” 料理 を御用意致しました。
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ふぐ刺しふぐちり(野菜他具・特製ポン酢・薬味・ひれ付)の二人前のセットで、15,000円です。
使用しているのは、店主自ら魚市場で仕入れた天然の“とらふぐ” (静岡産)です。
刺身、ちり材料の増量や、唐揚げ用のふぐの下ごしらえなどのご注文も承ります。
ご家族や大切な方と “ふく”“おうち” で召し上がって、幸“福”な新年をお迎え下さいませ。
皆様のご注文をお待ちしております。
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舞阪産の天然とらふぐ

Twitterとブログをお読みになると、『佳肴 季凛』通!?
この時季、沼津の魚市場に入荷して来る天然の“とらふぐ”は、
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御前崎産が殆どです。
ただ、今シーズンは、天然の“とらふぐ”の水揚げ量が少ないので、同じ静岡県の浜松市の舞阪から、入荷してくる日もあります。
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今週の半ばの入荷状態です。
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また、昨日は、
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こんな感じでした。
その中で、自分が仕入れたのが、
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1,3キロのものです。
この“とらふぐ”を、発泡スチロールに入れて、市場の構内を歩いていると、セリ落とされずに、残っている箱が目に入ってきました。
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このように売れ残っていると、一番安い値段で、仕入れることが出来ます。言うまで無く、そんな時は、買い時です。
箱の中身は、
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“海の貴婦人”とも称される“キス”(三重県産)です。この箱には、3キロで80本ほどの“キス”が入っていました。
“キス”を卸し終えたのはランチタイムが始まる直前で、そんな時、東京・築地から届いたのが、
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青森県・大間産の天然の“本鮪”です。
今日の『もっと美味しいお話し』に登場したのは、どれもが天然ものの魚ですが、やはり天然もの味は、養殖ものとは比べ物にはなりません。
それ以上に、比べ物にならないのが、自分の仕事に対するモチベーションですし、自分にとっては、魂以外の何物でもありません。
だとすると、天然ものの魚を扱うことが、アイデンティティーの自分は、未熟とは言え、天然の料理人なのかもしれません。
★★★ ふぐはうち!  ★★★
この度、『佳肴 季凛』では、大晦日の食卓を彩る料理として、お持ち帰り用の “ふく” 料理 を御用意致しました。
fukuhauchi.jpg
ふぐ刺しふぐちり(野菜他具・特製ポン酢・薬味・ひれ付)の二人前のセットで、15,000円です。
使用しているのは、店主自ら魚市場で仕入れた天然の“とらふぐ” (静岡産)です。
刺身、ちり材料の増量や、唐揚げ用のふぐの下ごしらえなどのご注文も承ります。
ご家族や大切な方と “ふく”“おうち” で召し上がって、幸“福”な新年をお迎え下さいませ。
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今年も御用意します

『佳肴 季凛』の毎日は、Twitterを、読んで下さい。
こんばんは、真由美です。先日お伝えしましたように、明日13日(土)の夜の営業は、お休みさせていただきます。
今年の大晦日も、お持ち帰り用の“ふぐ料理”のセットを御用意させて頂きます。
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“ふぐ刺し”と“ふぐちり”の二人前のセットで、15,000円(税込)です。
ポン酢をはじめ、全ての具材付きなので、御用意して頂くのは、土鍋と器だけですし、美味しく召し上がれるレシピ付きです。
使っているふぐは、志村さんが自信をもって、仕入れて、捌いた天然の“とらふぐ”です。
ふぐを召し上がって、“ふく”一杯の新年をお迎え下さいね。
予めご注文をいただければ、大晦日以外でも御用意致しますので、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
最後は、志村さんからです。
★★★ 期間限定 特別ランチ ★★★
冬期限定で、ふぐ料理【 “ふぐ皮刺し”、“ふぐの唐揚げ” 】
をご堪能出来る、特別ランチコース(全9品)を御用意致しました。
ランチで忘年会を、お考えのお客様向けのコースです。
もちろん、ふぐは、自らの目利きで仕入れた天然のとらふぐです。
この時季ならではの本物の味を、是非ご賞味下さい。
皆様のお越しお待ち申し上げております。
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(全9品 4,200円)
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ランチタイムの後は、ふぐタイム

久しぶりの更新です。更新していない時、Twitterを、お読み下さい。
ランチタイム終わり、お客様がお帰りになると、
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営業中のユニフォームを、仕込み用の白衣に替え、
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さらに、長靴に履き替え、ゴム前掛けをするのが、この時季のルーチンワークです。
そうして、向かった先は、
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“私設富士市ふぐ水族館”と化す水槽から、ふぐを取り出します。
取り出したのは、
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全部で6本の“とらふぐ”で、どれも静岡産の天然ものです。これ以外にも、水槽の中には、まだ4本泳いでいます。
ここからは、時間との戦いです。ランチタイムの後の、ふぐタイムのスタートです。もちろん、夜の営業時間まで、終わらさなくてはなりません。それでも、予定よりも、早く終わらすことが出来たので、
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もう一本、ふぐを卸すことが出来ました、替え玉ならぬ、“替えふぐ”というやつです。結局、今日卸したのが、全部で7本です。この量ですと、『佳肴 季凛』でお出ししている“ふぐ刺し”の場合、20人前前後を引くことが出来ます。
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一人前で、24枚前後盛り付けてあります。また、ふぐコースの“凛”の刺身も同じ量ですから、ふぐの美味しさをご堪能頂けます。
日毎、寒さが増してきました。これから、美味しくなるふぐを、是非ご賞味下さい。
★★★ 期間限定 特別ランチ ★★★
冬期限定で、ふぐ料理【 “ふぐ皮刺し”、“ふぐの唐揚げ” 】
をご堪能出来る、特別ランチコース(全9品)を御用意致しました。
ランチで忘年会を、お考えのお客様向けのコースです。
もちろん、ふぐは、自らの目利きで仕入れた天然のとらふぐです。
この時季ならではの本物の味を、是非ご賞味下さい。
皆様のお越しお待ち申し上げております。
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                                (全9品 4,200円)
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さばふぐ四連発!

Twitterを、覗いてみて下さい。日々の様子が、ご覧になれます。
さらに、前置き第二弾です。今月の『旬の素材』アップしました。ご覧下さい。
沼津の魚市場で、セリが始まったところです。
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セリ落とした仲買人の札が、魚の入った箱に次々と置かれていきます。ここに並んでいる魚は、どれもが、小型巻網船によって沼津港で水揚げされたものです。
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今日一番の狙い目を、自分の仲買人にセリ落としてもらいました。ちなみに、“58”という札が自分の仲買人の番号です。その狙い目は、
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“さばふぐ”です。その隣の場所に並んでいた“さばふぐ”も、
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ゲット!さらに、その隣も、
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ゲット!!さらに、さらに
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ゲット!!!全部で、
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4ケースゲット!!!!大きさはまちまちでしたが、地元・沼津産だけあって、鮮度は抜群ですが、今日の“さばふぐ”は、唐揚げに使います。とうより、唐揚げにしかしません。
いくら鮮度が良くても、ふぐのような白身の魚は、活け締めにしたものでしか、刺身にしないというのが自分のスタイルですし、食べても美味しくないからです。
というよりも、自分が食べたくないものを、お客様にお出しすることは出来ません。素材には、適材適所があります。それを見極めるのが、料理人です。
それこそが、自分の極めんとするところですが、そこへの道のりは、険しいだけでなく、深い闇と霧の中に包まれているのです。
★★★ 期間限定 特別ランチ ★★★
冬期限定で、ふぐ料理【 “ふぐ皮刺し”、“ふぐの唐揚げ” 】
をご堪能出来る、特別ランチコース(全9品)を御用意致しました。
ランチで忘年会を、お考えのお客様向けのコースです。
もちろん、ふぐは、自らの目利きで仕入れた天然のとらふぐです。
この時季ならではの本物の味を、是非ご賞味下さい。
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今日のふぐも白子入り

リアルタイムの『佳肴 季凛』の様子は、Twitterを、お読み下さい。
この時季、“私設富士市ふぐ水族館”と化す水槽から、
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ふぐ(静岡産・天然)を取り出し、
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卸すのが、ほぼ毎日の日課です。昨日は、卸しませんでしたが、今日は一本だけ卸しました。
このふぐには、この間卸した二本のふぐ同様
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白子が入っていました。ふぐそのものが大きいこともあり、白子も大きいものでした。次回のふぐにも、白子が入っているのか、どうか。
或る意味、運試しです。
★★★ 期間限定 特別ランチ ★★★
冬期限定で、ふぐ料理【 “ふぐ皮刺し”、“ふぐの唐揚げ” 】
をご堪能出来る、特別ランチコース(全9品)を御用意致しました。
ランチで忘年会を、お考えのお客様向けのコースです。
もちろん、ふぐは、自らの目利きで仕入れた天然のとらふぐです。
この時季ならではの本物の味を、是非ご賞味下さい。
皆様のお越しお待ち申し上げております。
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                                (全9品 4,200円)
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ふぐの白子は、薪ストーブと共に・・・

Twitterをお読み下さい。リアルタイムの『佳肴 季凛』が、ご覧になれます。
冬そのものの今日は、今季初めて、薪ストーブに火をつけました。
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火が燃えるのを見ていると、何故か胸騒ぎがします。“熱血料理人”、今将に燃えんとす。
この時季、燃える自分をさらに燃えさせてくれるのが、
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天然の“とらふぐ”です。話しは逸れますが、天然の“然”という字に“火”をつけると“燃”。
そう考えると、“熱血料理人”の自分を燃えさせてくれるのは、天然ものしかありあません。何の因果なのか、宿命なのか・・・。
さて、そんな今日卸し終えた“とらふぐ”です。
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今日は、二本でしたが、共にオスの“とらふぐ”でした。どちらにも、やや小さめとはいえ、白子が入っていました。
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これからますます寒くなるにつれ、白子も大きくなっていきます。いよいよ、冬の味覚の王様のふぐが美味しくなります。
本物を追い求める自分が選んだ活け締めの天然の“とらふぐ”を、『佳肴 季凛』にいらしたら、是非ご堪能下さい。
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