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自称“富士市でふぐが一番好きな料理人”の妻は・・・

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毎週月曜日が、定休日の『佳肴 季凛』ですが、昨日は、朝から仕込みをしていました。特に、この時季は、一年でも一番忙しいので、一人というわけにも、いかないので、女将兼愛妻(!?)の真由美さんの手伝いが不可欠です。
彼女の仕事は、簡単な仕込みや、洗い物などです。簡単な仕込みというのは、海老の殻剥きや、野菜を洗ったりすることです。
そんな昨日仕入れたのが、
yuisabafugu.jpg
“さばふぐ”(由比産)です。“さばふぐ”は、揚物に使うのですが、その下拵えは、手間がかかります。
そんな時は、真由美さんの出番で、彼女がやるのは、“さばふぐ”の頭をはずして、むき身にすることです。
mayumi.jpg
昨日は、1ケース(4キロ入り)で、これが剥き身にした“さばふぐ”です。
mukisabafugu.jpg
これまで一番多い時で、一度に40キロほど仕入れたことがあり、その時も、真由美さんが活躍してくれました。その時のお話しについては、こちらを
ですから、昨日の量でしたら、彼女にとっては、それこそ朝飯前の仕事です。
そんな様子を見た自分が、
「富士市で一番“さばふぐ”を触っている女性じゃぁないの?」と、言うと、彼女の答えは、
「だってしょうがじゃない、自称“富士市でふぐが一番好きな料理人”の妻なんだから・・・。」でした。
確かに、そうかもしれません。つまるところ、自称“富士市でふぐが一番好きな料理人”の妻は、“さばふぐ”剥きの達人だったのです。
★★★ ふぐはうち!  ★★★
この度、『佳肴 季凛』では、大晦日の食卓を彩る料理として、お持ち帰り用の “ふく” 料理 を御用意致しました。
fukuhauchi.jpg
ふぐ刺しふぐちり(野菜他具・特製ポン酢・薬味・ひれ付)の二人前のセットで、15,000円です。
使用しているのは、店主自ら魚市場で仕入れた天然の“とらふぐ” (静岡産)です。
刺身、ちり材料の増量や、唐揚げ用のふぐの下ごしらえなどのご注文も承ります。
ご家族や大切な方と “ふく”“おうち” で召し上がって、幸“福”な新年をお迎え下さいませ。
皆様のご注文をお待ちしております。
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