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もっとおいしいお話し

HOME ≫ ブログ

ふぐ料理のコースの先付は、二種類の鱧(はも)料理



今夜のふぐ料理の先付は

佳肴季凛の看板の

鱧をお出ししました 




2026年10月30日

Vol.4999




いらっしゃいませ

マクロビオティック 

(玄米菜食)を 

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”を信条とし

魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の

志村弘信が認(したた)めます



「おぉっ~

特盛のふぐ刺じゃん🐡


ってことは

今夜のふぐのコースは、アレ?」


と、ミニふぐちゃんが

訊いてきました 



「正解!


アレっていうか

これね👆」

「特上コースじゃん!」


ちなみに


当店のふぐ料理については

こちらを👆




「個室の準備も出来たし

そろそろだね」



「ここからは

集中モードだから

終わるまで

声を掛けないでよ」

「はぁ~い♬」


前置きが長くなりましたが

今夜のふぐ料理の献立が

今回のお話しです



◆先付(さきづけ)①

 鱧の子の煮凝り



◆先付②

 鱧しんじょう蒸し



◆ふぐ刺


ふぐは遠州灘産の天然とらふぐです




◆とらふぐの唐揚げ


刺身同様

天然のとらふぐですが

2キロオーバーの

大きめのとらふぐのカマと


ほっぺの部分を

薄口醤油と日本酒を

同割にしたものに

10分漬けてから

片栗粉をつけて

揚げてあります 



◆焼白子



◆ふぐちり


盛付けたふぐちりを見ると


 
「特上コースの佳肴って

鍋も唐揚げも

大きめのトラフグのアラを

使うんだよね?」

と、訊いてきたので



「基本的にはね

大きいほど

出汁の出方が違うからね

刺身も大きめのを

使うようにしているけど

刺身は、その時次第だよ」


と、返しました


「だから、特上なんだね」



「そうだよ」



お出しする時は

厨房で温めてから


お出しします




◆ふぐしゃぶ

 
ふぐしゃぶは

焼白子をつぶしてから

ぽん酢、薬味を加えた

たれを、お客様自身で

作ってもらうので


焼白子の第二弾です

◆ふぐ雑炊


雑炊は下げてきた

ふぐちりの出汁で仕立てます 

作っている間に

茶碗、れんげ、お新香をお出しし


キムチは味変用です

茶碗のイラストは


女将兼愛妻(!?)の真由美さんが

描いたものです 


◆デザート


シャインマスカットのアイス







以上が、今夜の

ふぐ料理のコースでした


「デザートはともかく 

ふぐコースで

鱧料理が出るなんて

THE 佳肴季凛 じゃん!」


「って言うか

その時どきで

良さげなものを使うのが

自分流だし


それが

季を尊(たっと)び

凛とす 

なんだよ」 




「そうだったよねぇ」 

こういう組み合わせが出来るのも

自ら、沼津魚市場に

出向いているからです


さらに言うと

魚菜食文化の日本料理においては

魚は一丁目一番地で

それを支えてくれるのは

数多くの漁師達です


彼らの代弁者として

声を出し続けるのが

自分の使命に

他なりません

スクランブル体制で、天然とらふぐ&鱧(はも)の仕込み


今日の仕込みは

予想外の仕込みとなり

その仕込みを

引き起こした魚とは・・・


2026年10月25日

Vol.4995


いらっしゃいませ

マクロビオティック 

(玄米菜食)を 

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”を信条とし

魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の

志村弘信が認(したた)めます


今朝、沼津魚市場から戻ると

ふぐゑびすさんが

やってきました


「おはよう、親方🐡

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: sIMGP2448.jpg


トラフグじゃん

どこ産なの?」

「福島ので


2本とも


1,5キロだよ」

「活かして持って来た

ってことは

水槽に入れておくの?」

「とりあえず


水槽に入れておくけど


このままにするのか

卸すのか

予定は未定だよ」


水槽には

鱧(はも)もいるので

毎日、魚の様子と

海水の状態を

確認しなくてはなりません


水槽を確認すると



3Lサイズのジャンボ鱧が

虫の息状態にして

表面も白く変色していたので


速攻で締めて

神経を抜き

ヌメリを取ったのち



卸してから


骨抜きをするため

包丁しておきました 




鱧に限らず

魚は弱い魚がいると

流行り病(やまい)の如く

弱って、落ちて(タヒんで)しまうことは

珍しくありません 



そうなると

マメに水槽を確認せざるを得ず

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: sIMGP2473.jpg


このSサイズの鱧も

締めることにし


同じ流れで

卸したのですが



これらは

鱧しんじょう蒸しに仕込むので

骨切りをしてから

それ用に包丁しておきました



「この1本は?」

「これは、とらふぐを

水槽に入れた時点で

落ちていた鱧だったから


すぐに卸しておいたんだよ」



「ってことは

全部で5本ダメに

なったんだぁ」



「ダメっていうか

Sサイズの鱧は

大きさ的に

鱧しんじょう蒸しで

どこかのタイミングで

卸す必要があるから

結果的に、仕込みが

重なったようなもんだよ」


「ジャンボサイズのハモは

何にするの?」

「土瓶蒸しとか

鱧松の小鍋用だから

骨抜きをするんだけど

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: sIMGP2497-1.jpg


その前に

とらふぐをやっつけないとね」



ということで

水槽から

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: sIMGP2480.jpg


2本共

取り出すと


「おぉ~

真打ち登場ってことで

親方、萌え燃え・・・💖じゃん」



卸し終えたとらふぐの

水洗いをしてくれたのは

いつものように

女将兼愛妻(!?)の真由美さんで



その後、自分が手直しをし


洗い上げました


そうこうすると

ランチの営業の合間を見ながら


ジャンボ鱧の骨抜きも終わると


「お疲れ様~♬

今日は、スクランブル体制で

トラフグとハモの仕込みだったね」


「そうだよ

順番っていうか

段取りがあっての

仕込みじゃないかったから

かなりハードだったけど

うちの2枚看板の魚だけに

充実していたのは

確かだね」 


「前々から

どっちの下処理も

手間がかかるのは

分かってはいたけど

今日みたいな状態だと

尚更(なおさら)だね」 



日本料理においては

ふぐ、鱧、すっぽんは

仕込み、仕立て方において

特異な食材で

これらを習得すれば

和食の料理人としては

一端(いっぱし)

ということになります 


さらに、それらの味わいは

他の食材には代え難いものにして

日本料理の美食の極みなのです


幸いにも

自分は、これらを

会得(えとく)することが

出来たのですが

やはり、特異ゆえに

その奥深さに魅了され

止むことはありませんし

これらだけでなく

日本料理の伝統を紡ぐのが

自分の使命に他なりません 

ナンバーは、ふぐ(29)にサンキュー(39)


昨日と今日は

バスツアーのお客様が

来店され

しかも、二日間とも

同じバス会社でした


2026年10月24日


いらっしゃいませ

マクロビオティック 

(玄米菜食)を 

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”を信条とし

魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の

志村弘信が認(したた)めます


画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: sIMGP2367.jpg


「これが、今日の

バスツアーの予約の献立?」



と、ミニふぐちゃん




「そうだよ」


と、返しました


「セットも完了だね


あと、どれくらいで

到着するの?」

「最後の連絡が入ったから

そろそろだから

厨房に行くよ」



「はぁ~い♬」



そして、程なくすると



/ /

バス来たよ~

\ \

と、ここからは

一気にバタバタモードが

MAX


デザート以外の料理を全て

出し終えると



ミニふぐちゃんと共に

外へ


「昨日と同じバス会社だけど

今日のナンバーは


39だね」



「そうだよ

同じバス会社で

昨日のドライバーさんが

『39が来る』

って言ってたけど

その通りだったね」



「そうなんだぁ



で、昨日は

29だったから


昨日の今日で


ふぐ(29)に

サンキュー(39)


ってことは

ふぐ命の親方には

ピッタリのバスツアーじゃん!」



「あはは・・・」 


そんなやり取りを終え

店内に戻り

デザートをお出ししました

しばらくすると

出発時間となり



雨降りのだったので


玄関前で

お見送り👋

/ /

ありがとうございました~


じゃなくて

ふぐにサンキュー🐡

\ \




こうして

二日連続のバスツアーの御席が

終わったのでした 

二枚看板の天然とらふぐと鱧(はも)の揃い踏み


天然とらふぐと鱧

と言えば

日本料理においては

最高峰の魚にして

『佳肴季凛』の看板でもあります

2026年10月15日

Vol.4992




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基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”を信条とし

魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の

志村弘信が認(したた)めます


今朝、沼津魚市場で仕入れた

熱海・網代産の鱧(はも)を見ると

熱血君が

声を掛けてきました




「おはよう、親方🐡

うじゃうじゃのハモじゃん!」



「そうだよ



全部で


3つの山のうち


2つの山を


競り落としてもらい


スチロールに入れて


活かして

持って帰って来たんだよ」

「3勝2敗じゃん!」

そんなやり取りをしながら


全ての鱧を


水槽に入れたら

厨房へ行くと


「ハモだけじゃなく

トラフグも仕入れたの?」

「そうだよ


遠州灘産で

浜松の舞阪の問屋から


直接、沼津の市場に

届けてもらったのを


活〆にしてから


持って帰って


来たんだよ」

「直接、季凛宛てに

届くの?」


「水産業界には

市場便って言って

直接、荷物を取ることが出来る

システムがあるんだよ」

「そんなシステムもあるんだぁ」



卸したとらふぐを

水洗いしてくれるのは

いつものように

女将兼愛妻(!?)の真由美さんです




普段なら、その場で

自分が手直しをするのですが

ランチの営業時間も迫っていたので

一時中断し


画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: sIMGP1958.jpg


終わったのは

ランチの営業後で


「お疲れ様~♬

ハモとトラフグの

佳肴季凛の二枚看板なんて

今日の仕入れは

かなり濃厚じゃん」

「まぁね

秋から冬にかけての

この時季だからこその

仕入れだね」

「こういうグルメ食材を

一つの料理で

味わうことって出来るの?」

「そりゃ、出来るさぁ

天然のすっぽん鍋をベースにして

とらふぐと鱧のしゃぶしゃぶ

の一択だよ

しかも、この時季だから

松茸も合わせて

日本料理の食材四天王のコラボ


にしちゃうのも

いいかもね」


「え゛~っ

ナニそれ~!?」

「何っていうか

良い意味で

ふざけた料理がいいんだよ」


「親方らしいねぇ

しっかし、んまそう・・・🤤」

とらふぐ、鱧

すっぽん、松茸と

どれもこれも天然ものです


日本料理は

天然ものに

大きな価値を置いており

それは、本物を堪能するという

日本料理の真髄でもあります

その一方で

高級食材ではなく

ごく普通の食材を使って

本格的な味わいに仕立てるのも

和食の料理人の真骨頂なのです


天然のとらふぐと鱧の

二枚看板のように

高級食材と一般的な食材

という二本立ても

地方の日本料理店には不可欠で

その姿勢を

忘れるわけにはいきません

とらふぐも、胡蘆鯛(ころだい)も、水槽へ


定休日でしたが

今朝は、沼津魚市場に

行って来ました

そんな今朝

仕入れてきた魚は・・・

2026年10月12日

Vol.4989



いらっしゃいませ

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(玄米菜食)を 

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”を信条とし

魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の

志村弘信が認(したた)めます



画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: sIMGP1789.jpg


「おはよう、親方🐡

トラフグは分かるけど

一緒にいる大きい魚は?」


と、ふぐとらちゃんが

訊いてきました 


「おはよう🐡


大きいのが


胡蘆鯛(ころだい)で


網代(あじろ)のだよ

で、隣にいた

おまけレベルの鯖(さば)も


仕入れたんだよ」


網代とは

熱海市にある漁港です 



「親方がよく言っているけど

網代の魚は入荷が遅い

んだよね?」

「そうそう

網代の定置網には

鱧(はも)が入るから

鱧を待っていたんだけど

今日は、無かったんだよ」



「ありゃりゃ

でも、水槽には

まだいるんだよね?」



「何本かいるよ


すみっコぐらし状態でね


入荷が無くても

困りはしないけど

折角、早起きした以上

あった方が望ましいんだけどね


それでも、鱧を待っていたおかげで


地物の水魳(みずかます)とか


行先に困っていた

鰖(たかべ)と鯥(むつ)のセットを

お値打ちでGET出来たんだよ」

「何か読んだことあるけど

そういうのを

拾い買い

って言うんでしょ?」



「BINGO!」



「イェ~イ♬

で、親方命💖のトラフグは

どこ産?」



「とらふぐは


沼津の勘七丸(かんしちまる)

っている漁師の魚で



釣りの鯵(あじ)を

メインにやっているから



魚の状態も

完璧に近いはずだよ」

「ヤバっ!」


こんなやり取りをしながら

とらふぐも胡蘆鯛も

水槽に入れておきました




「卸すかと思っていたけど

今日は休みだもんね」


「そうだよ

とらふぐは明日で

胡蘆鯛の方は

状態を見ながらだけど

卸すのは

明後日以降かな」

「へぇ~

水槽があると

便利だね

ハモも

まだいるんだよね?」



「そうだよ

この間の鱧の一件で

改めて、水槽の良さを

確認したから

上手く使わないとね」

「それにしても

あん時は

かなり大変だったよね」


「まぁ、あういうことほど

タメになるんだけどね」


「相変わらず

ポジティブだね、親方は」

「その時の様子は

ブログの鱧のカテゴリーから

遡ってね」


「はぁ~い♬」




鰖(たかべ)、水魳(みずかます)

鯖(さば)、鯥(むつ)は

水洗いまでしておき

冷蔵庫へ 


「じゃあ、今日は

これで終わり?」



「そうだよ

お疲れさん」



「親方こそ

お疲れ様~♬」 


定休日とは言え

網代の鱧目当てで

魚市場に行ったものの

入荷は無く

仕入れることは

出来ませんでしたが

今朝の仕入れのお陰で

明日、市場へ行く必要が

なくなったのですが

実は、これにより

功を奏する可能性が

生まれたのでした


続編は、明日に

シーズンオフのアレンジ鱧(はも)料理


5月半ばから

9月の半ばまでの

季間限定の鱧料理ですが

今夜お出ししたコースは

秋らしく

アレンジしたものでした


2026年10月11日

Vol.4988





いらっしゃいませ

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支えてくれる漁師の

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日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の

志村弘信が認(したた)めます



「ねぇ、親方🐡

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: sIMGP1715.jpg


鱧しゃぶ、久々じゃね?」


と、ふぐゑびすさんが

訊いてきました


「このところ

鱧松(はもまつ)の小鍋仕立てとか

鱧と松茸の土瓶蒸しを

出すことが

多かったからね」

と、自分 




「鱧しゃぶってことは

もしかして

鱧料理のコースなの?」

「そうなんだけど


一応、鱧料理のコースは

お彼岸くらいで

終わりだから


今夜の献立は

アレンジしたんだよ」


「アレンジってことは

親方のことだから

バージョンアップしたんじゃね?」



「そうだよ

よく分かるじゃん」



「やっぱり 

じゃあ、今日のブログは

この献立だね」


「まあまあ

細工は流々

仕上げをご覧じろ」


「わぁ〜い♬」


ということで

アレンジ鱧料理の献立について

お話しします



◆先付(さきづけ) 

 鱧の子の煮凝り



◆刺身①

 ふぐ刺



ふぐは遠州灘産の

とらふぐ(天然)です


◆揚物 

 鱧の天ぷら



◆刺身②

 三種盛り


勘八(かんぱち)、鱧

眼鯵(めあじ)の三種で

眼鯵は

酢で締めてあります 


◆蒸し物

 鱧しんじょう蒸し




◆焼物

 沖鰆(おきざわら)の西京焼



◆食事

 松茸御飯



味噌汁


お新香は

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: sIMGP1733.jpg


こちらです


◆デザート

 南瓜(かぼちゃ)のアイス

以上が

アレンジ鱧料理の献立です



途中、ふぐ刺を見た

ふぐゑびすさんが

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: sIMGP1723.jpg


「鱧料理のコースに

ふぐ刺が入るなんて

豪華じゃね?」

と、訊いてきたので

「確かに、そうなんだけど

お客さんの予算が

鱧料理と同じ金額で

可能な限り

鱧の料理を出して欲しい

ってことで

こういう献立になったんだよ」


と、言うと

「だから、鱧茶漬になるところが

松茸御飯になったんだぁ」

と、納得の表情



例年、12月の半ばくらいまでは

スポットで

鱧の水揚げ、入荷があるので

タイミングが合えば

御用意することも

可能です


夏場に食べそびれた方で

このまま、約一年待つことが

出来ない方は

とりあえず

ご一報ください

秋感満載の【特別会席】


日に日に

秋の気配が深まりつつあります


そんな今夜の【特別会席】は

秋感満載の献立でした


2026年10月10日

Vol.4987





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基本に据えた 

“身体に優しい

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魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の

志村弘信が認(したた)めます




今夜の予約の準備をしていると

ふぐのぽり君が

やって来ました



「ねぇ、親方

今夜の小鍋は

もしのもしかして

鱧松(はもまつ)?」


「こっちが


鱧松の小鍋仕立てで


こっちが

鱧と松茸の土瓶蒸しだよ」


「こんだけあると


香りがたまんないもん

この香りに釣られちゃったよ」



「カナダ産の松茸だから

国産に比べれば

香りは劣るけど

量を入れれば

どうにかなるからね」


「輸入でも

使い方次第で

上手く出来るんだね」 

「いや、料理だけに

美味くだよ」


「そうだよねぇ~」




そうこうすると

ひととおりの準備が出来ると



「鱧松の小鍋を

セットしてあるけど


どんな献立なの?」 




「 揚物も刺身も

2品ずつ出す献立で

全10品だよ


で、こっちが

d

鱧と松茸の土瓶蒸しを

出す献立だよ」


「土瓶蒸し入りの献立は

ここ最近、よく見るから

分かっているけど

鱧松の方は

マジ良さそう!」


「ずいぶん引っ張っちゃったけど

ここからが本題の献立の話だよ」



「わぁ~い♬」



◆先付(さきづけ)

 鱧の子の煮凝り



◆揚物①

 さばふぐの唐揚げ



◆小鍋

 鱧松の小鍋仕立て


味変用に

お出ししたのが


酢橘(すだち)です


◆刺身①

 ふぐ刺


ふぐは

福島県産のとらふぐ(天然)です




◆揚物②

 鱧とジャンボマッシュルームの

 天ぷら



◆刺身②

三種盛り


三種は

勘八(かんぱち)、鱧

眼鯵です 



◆蒸し物

 鱧しんじょう蒸し



◆焼物

 沖鰆(おきざわら)の西京焼



◆食事

 松茸御飯


松茸御飯は

香りも料理のうちですので


炊き上がりを

お出ししています 

味噌汁の具は


もずく、巻麩、長ねぎです


◆デザート

 シャインマスカットのアイス



以上が

今夜の【特別会席】の献立でした

以前からお話ししているように

【特別会席】の料理は

お客様のご要望を重視したもので

刺身でお出しした

鱧の落としも

お客様のご要望によるものです 






サイズこそ

小さいものの

この時季の鱧は

夏場よりも

脂があります


その時、その時の美味しさこそが

日本料理の最大の魅力です


そのために

足繁く、沼津魚市場に通うのですが

それは、お客様に

旬を美味しさを

堪能して頂くためだけでなく

魚菜食文化の日本料理を

支えてくれる漁師の代弁者として

声を出し続けることに

他なりません 

悪天候の時に、真ふぐのたたき&金目鯛のフライ


大型連休、悪天候の時にでも

質を落とすことなく

魚をお出し出来るようにしています

その方法とは・・・?



2026年9月21日

Vol.4966


いらっしゃいませ

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(玄米菜食)を 

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”を信条とし

魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の

志村弘信が認(したた)めます






今日のお昼の会席料理の刺身は

真ふぐのたたきを

お出ししました




これを見たふぐゑびすさん曰く


「ねぇ、親方

シルバーウイークのど真ん中で

しかも、台風25号も来ているのに

マフグなんて

いつ仕入れたの?」


「春頃、仕入れて

卸した後に


真空パックしてから

マイナス25度で

冷凍しておいたんだよ



こっちの金目鯛(キンメダイ)は

先週仕入れたもので

こんな天気で

予約がキャンセルの可能性もあるから

冷凍しておいたんだよ」


「そうなんだぁ

どっちも

冷凍してあるけど

肝心の味は、どうなの?」

「そりゃ、冷凍しないで

生のままの方が

いいに決まってんじゃん


だけど、出来る限り

味を落とさないようにするのも

大事だから

こうしているんだよ」 


「そっかぁ

天気には

どうやっても

敵わないもんね」 


ちなみに、真ふぐは

熱海・網代産で

金目鯛は

南伊豆産で

どちらも、沼津魚市場で

仕入れたものです

冒頭の写真にもあるように

真ふぐは刺身で


金目鯛は

フライにして

お出ししました 


悪天候、暦の並びにより

思うような魚を仕入れることが

出来ないことは

珍しくありません


その中で

然るべき基準をクリアするため

足繁く、自ら

魚市場に通い

多くの漁師達と

繋がりを持つようにしているのです


その繋がりこそが

魚菜食文化の日本料理を

支えてくれる漁師の代弁者として

声を出し続けるという

自らの使命を果たしてくれることに

他なりません

ふぐ料理のコース“佳肴”と、特別会席のふぐ刺



2026年9月13日

Vol.4959


いらっしゃいませ

マクロビオティック 

(玄米菜食)を 

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”を信条とし

魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の

志村弘信が認(したた)めます



「おっ、ふぐ刺🐡

LLサイズとMサイズじゃん

んまそぉ・・・🤤」


と、ふぐゑびすさん

「LLの方は


ふぐ料理の佳肴で


Mの方は、特別会席のだよ」


と、言うと

「Mサイズでも

結構あるんじゃね?」

と、訊いてきました 


ちなみに、どちらのふぐも

静岡県舞阪産にして

遠州灘産のとらふぐ(天然)です



「まぁね

ふぐ料理が看板だから

これぐらいはないと

つまんないじゃん」

「そっかぁ」


「ふぐ料理のコースの佳肴は


天然とらふぐの満足感重視だし


特別会席は

色んな厳選素材を食べられるのが

いいから

こういう風になるんだけど

うちの店で出す料理の内容と金額は


自分なら

お金を払えるのか

払いたくないか

が、基準になっているから



こういう風になるんだよ」

「親方らしいねぇ」


「そのために

超々早起きして

沼津の魚市場まで

片道25キロ、往復50キロを

行き来するんだよ」


「そっかぁ

それが仕事だもんね」



「いやいや、仕事じゃなく

生業(なりわい)にして

自己実現のツールなんだよ」


「そうだそうだ

失礼しました!」

 


そんな中、片道25キロは

自分にとっては

単なる作業でも仕入れではなく

生き方そものもので


それを支えているのは

魚菜食文化の日本料理を

支えてくえる多くの漁師達の

代弁者たらんとする想いです



先の問いへの答を導くためにも

自ら、熱血料理人の名を

折ることなく

日々の仕事に臨み続けます

ピンになったふぐとらちゃん 



2026年6月27日

Vol.4915(仮)





いらっしゃいませ

マクロビオティック 

(玄米菜食)を

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”を信条とし

魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の

志村弘信が認(したた)めます


今日は、ふぐとらちゃんからの

お知らせです




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「これまで

コンビとして

親方のブログに

出させてもらっていましたが


この度、ピンとして

登場させて頂くことに

なりました


相方と喧嘩したわけでは

ありません

実は、ちょっとした

アクシデントで

人前に顔を出すには

不都合な状況になったからです

ということで

相方からも

話してもらいます」



/ /

そうなんです

理由は、ここでは

お話ししませんので

お店にいらした時に

会って頂ければ

お分かりになります

何はともあれ

ブログだけでなく

ピンになった相方のことも

宜しくお願いします


\ \

いずれにせよ

これからも

ご贔屓のほど

宜しくお願いします 




「お中元の【西京漬」用に

サバを仕込んだんだね

そんじゃ、また明日🐡」



by ふぐのぼり君

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