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もっとおいしいお話し

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ピンになったふぐとらちゃん 



2026年6月27日

Vol.4915(仮)





いらっしゃいませ

マクロビオティック 

(玄米菜食)を

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”を信条とし

魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の

志村弘信が認(したた)めます


今日は、ふぐとらちゃんからの

お知らせです




画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: sRIMG9961.jpg


「これまで

コンビとして

親方のブログに

出させてもらっていましたが


この度、ピンとして

登場させて頂くことに

なりました


相方と喧嘩したわけでは

ありません

実は、ちょっとした

アクシデントで

人前に顔を出すには

不都合な状況になったからです

ということで

相方からも

話してもらいます」



/ /

そうなんです

理由は、ここでは

お話ししませんので

お店にいらした時に

会って頂ければ

お分かりになります

何はともあれ

ブログだけでなく

ピンになった相方のことも

宜しくお願いします


\ \

いずれにせよ

これからも

ご贔屓のほど

宜しくお願いします 




「お中元の【西京漬」用に

サバを仕込んだんだね

そんじゃ、また明日🐡」



by ふぐのぼり君

白子入りの胡麻河豚(ゴマフグ)は、熱海・網代産


今日仕入れた魚は 

全て刺身用でしたが

その中のゴマフグについて

お話しします 

2026年6月5日

Vol.4906

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: sRIMG3040.jpg


いらっしゃいませ

マクロビオティック 

(玄米菜食)を

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”

を信条とし

魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の

志村弘信が認(したた)めます




「おはよう、親方🐡

色々と仕入れてきたねぇ

親方のことだから

どれもこれも

話せるんじゃね」



と、熱血君 



「おはよう🐡

そうなんだよ

どれを話そうかと思って

悩んでいるんだけど



ごまふぐで、いいかい?」


「いいよ

全然、問題ないからね」




ゴマフグは

熱海市網代(あじろ)産で


活〆にしてきました 



卸す時に

尻びれを包丁すると

白い液体が出て来たように


お腹からは

白子が出て来ました 


「ゴマフグの白子は

食べられるの?」


「そりゃ、どんなふぐでも

食べられるよ

ただ、痺れるかどうかの

問題なんだけどね」


「親方は、すぐ

そういう言い方をするよね

じゃあ、毒があるの?

無いの、どっち?


こう訊けば

いいのかなぁ(笑)」





「そうだよ

相手に伝わらないと

意味がないからね


で、ゴマフグの白子は

無毒だから

食べられるよ」 



「美味しいの?」



「天然のとらふぐには

かなわないけど

十分、美味しいよ

薄味で煮含めて

出すつもりだよ」


「ってことは

ランチとか会席料理の

先付だね

活〆にしてきたから

身は、刺身にするの?」


「これが


ゴマフグの身なんだけど


今日の4種類の魚は

全部、刺身用で

出番がないから


真空パックして

冷凍しておくよ」


「お得意の悪天候とか

急な予約用だね」



「そこまで、ブログを

読んでくれているんだぁ」


「そうだよ

親方のブログの

アシスタントだからね」


「たいへん良く出来ました!」


「わぁ~い♬」



ゴマフグ以外の

刺身の用の魚です



①鰍(イナダ)

 伊東・川奈産





②胡椒鯛(コショウダイ)

 熱海・網代産




③右巻(ミギマキ) 

 沼津産




そんな今日は

ランチメニューの刺身に



右巻の薄造りを

お出ししました




「じゃあ、明日は

ミギマキの薄造りを

話してくれるのかなぁ」

保護サバフグ&貰い物のごちゃ混ぜセット 



2026年6月2日

Vol.4904


いらっしゃいませ

マクロビオティック 

(玄米菜食)を

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”

を信条とし

魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の

志村弘信が認(したた)めます



今日のお話しは

昨日の続編ですので

先ずは、こちらで

予習して下さい👇


ということで

昨日、沼津魚市場から戻ると

ミニふぐちゃんが

やって来ました



「おはよう、親方🐡

休みなのに

いい感じに仕入れて来たね?」




「そうなんだけど


仕入れたのは

青鯵(アオアジ)と


サバフグだよ」



青アジは、沼津のローカルネームで

標準和名(正式名)は

丸鯵(マルアジ)と

呼ばれています 


「え゛っ

じゃ、他のは?」


「他のは

きえいさんから

もらった魚で


姫鯛(ヒメダイ)


胡麻鯖(ゴマサバ)



赤斑魚(アカイサキ)


黄鯛(キダイ)

黄鯛は

蓮子鯛(レンコダイ)とも

呼ばれているよ」



きえいさんとは

沼津の居酒屋さんです


「きえいさんは

この魚をどうしたの?」


「釣り好きのお客さんから

もらったんだって

だから、貰い物の貰い物

ってことだね」 

「へぇ~」



今朝は、元々

青鯵みたいな

小物だけで

終わらせるつもりでした



魚市場に着くと

地元の旋網船(まきあみせん)

毘沙門丸(びしゃもんまる)が

仕分け中で


その中から

死後硬直前のものを選り

計量後


氷入りの海水で

一気に冷やし込んだので


ほぼほぼ活〆状態

ということに、なります 



毘沙門丸の魚が

売場に並び

競りが始まったのですが


4,8キロのサバフグが

買い手がつかず

売場担当者から

声を掛けられ

仕入れることにしました


言ってみれば

保護さばふぐ

ということになります



死後硬直しているものも

いましたが

鮮度バリバリゆえ



頭の付根に

包丁を入れ

血抜きをして

持ち帰って来ました




普段なら

ぐる剥きをした後の水洗いは

女将兼愛妻(!?)の

真由美さんがしてくれるのですが

定休日ですので

今日は、完全ワンオペです


貰い物のごちゃ混ぜセット

青鯵、サバフグ全て

水洗いを終えたら


拭き上げ


サバフグ以外の頭も


焼いてから

出汁を取るため

水洗いをしておきました 



\ \ 休日出勤、お疲れ様~♬ / /

そして、明くる日の今日

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: sRIMG9052.jpg


サバフグを唐揚げ用に

包丁したら



中骨に金串を刺すと


血が出て来たら

拭き取り

ほぼ完全な血抜き完了


「ここまで

徹底的な仕込みをするなんて

親方、凄過ぎ」

「揚げるとは言っても

血が残っていれば

雑味になるからね

美味しさのためには

どんな手抜きも

するわけにはいかないんだよ」


「そうだよね~

唐揚げって言えばさぁ

ランチメニューのオプションで

ふぐの唐揚げを

出すんだよね?」




「そうそう


これが

未公開だけど

ホームページのスクショで

ほぼ同じだけど

こっちは

製作中の店内用のお品書き」


「1個から

注文出来るのも

いいよね」



「うちのランチメニューは

コース仕立てで

ひととおりの料理が出るけど

揚物が入ることで

完全な会席料理になるからね」


「完全な贅沢ランチじゃん」



「そうだね

富士だけじゃなく

地方の日本料理店で

ランチをやってる店は

レアだし

ある程度の入りやすさを

店側が用意しないと

日本料理そのものが

絶滅危惧種になっちゃうからね」




「そうだよねぇ~

和食っていうと

海鮮丼、天ぷら定食、うなぎ

とかのイメージが強くて

入りやすさはあるけど


日本料理ってなると

敷居が高くて

どうもって

なる人が多いもんね」 


「魚菜食文化の日本料理が

廃(すた)れれば

それを支えてくれる漁師も

困るからね

だから、ブログでも

漁師の代弁者って

言ってるんだよ」


「分かってはいたけど

100%繋がってるね」




「言ってみれば

日本料理の完全方程式

by 佳肴季凛


ってことだね」


「超ヤバっ!


口を動かしながらも

手を動かすのは

さすが、親方!」




ということで

唐揚げ用のさばふぐは

真空パックしたのち

マイナス25度で

冷凍しておきました 



「今日のお昼は

あじの開きだったんだぁ

んまそぉ🤤」


by ふぐゑびすさん

冷凍しておきました

ふぐの踊り子 by ふぐクション


流行りの【夜の踊り子】を

佳肴季凛のゆるキャラ達が

アレンジしてくれました



2026年5月29日

Vol.4900




いらっしゃいませ

マクロビオティック 

(玄米菜食)を

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”

を信条とし

魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の

志村弘信が認(したた)めます





「ねぇ、親方

29日だから

今日は、ふぐの日じゃん🐡」


と、熱血君 



「そうだね


でも、ふぐの仕入れは無いよ」

と、返しました 


「そんならさぁ

ふぐの日ってことで

みんなで、ふぐの踊り子を

やってあげるよ」


「・・・・・

ふぐの踊り子???」

「もしかして

夜の踊り子

知らないの?」



「今、リールとか

TikTokで

流れてくるのでしょ?」


「そうそう

さすが、IT板前!」


すると、一同が集まり

踊りながら

歌い始めました


/ /


♬ ふぐになって🐡

🐡 佳肴季凛に行く~

  ふぐになって🐡

🐡 佳肴季凛に行く~



 ふぐになって🐡

🐡 佳肴季凛に行く~♬


\ \


ボート #少年 #ダンス #サカナクション #夜の踊り子


船首に立って

踊る少年のように立っているのは




熱血料理人の自分を

ミニチュア化した熱血君です



「親方、今度さぁ

沼津の魚市場に行った時

知り合いの漁師の船の上で

やってみれば

いいんじゃね?

バズれば

とんでもないことに

なるかもよ」


「そんな遊びに

ハマるなら

面白そうな魚を見つけて

新しい料理のヒントを

考えている方が

ずっと楽しいから

やらないよ

誰でも考えそうなことをやっても

面白くないからね」


「やっぱ、そっか~

そう言うかと

思ったけどね・・・😅」 




流行り廃(すた)りではなく

伝統ある日本料理を

とことんまで

掘り下げ


魚菜食文化の日本料理を

支えてくれる漁師の代弁者として

声を出し続けるのが

自分の使命なのです




さっき、あんなことを

言ったものの

やりたい気持ちが

あったような

ないような・・・😅



「最近ハマっている

特大ハモを

仕入れたんだぁ

そんじゃ、また明日🐡」 



by ふぐとらちゃん 

刺身用の赤目河豚(アカメフグ)を、キープ



今日が休市日ということもあり

定休日の昨日は

沼津魚市場に

仕入れに行って来ました


仕入れた魚は

不測の事態用の魚で

その魚とは・・・ 

2026年5月26日

Vol.4897




いらっしゃいませ

マクロビオティック 

(玄米菜食)を

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”

を信条とし

魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の

志村弘信が認(したた)めます




あかめって

書いてあるけど

これって、何なの?」 


と、熱血君が

訊いてきました



「あぁ、これね


赤目河豚(アカメフグ)

のことだよ」

と、自分


「アカメフグなんて

いるの?」 


「いるよ


目が赤いでしょ?」


「充血しているほど

じゃないけど

赤いね

で、どこ産なの?」


「南伊豆の妻良(めら)の

定置網で


水揚げされた魚なんだよ


で、活〆にして


持って帰って

来たんだよ」


「さっきの写真よりも

目が赤いね

で、アカメフグは

沼津の魚市場には

よく入荷するの?」


「少ないね

だから、仕入れたのも

かなりの久々で

最低でも

2、3年振りかな」



「ふぐ命の親方としては

淋しくね?」


「まぁね」


「でも、今日って

休市日じゃね?」


「そうだよ

だから、昨日は

定休日だけど

市場へ行って来たんだよ」


「休日出勤

お疲れ様~♬

で、真空パックした身は

どうするの?」


「魚が無い時の

秘密兵器用に

マイナス25度で

冷凍したよ」



「あっ、それって



一昨日のブログに

書いてあった内容じゃね?


「そうだよ

どんな魚でも

使い勝手にもよるけど

ある時に仕入れておくべきなんだよ」

「そうなんだぁ」



焼物、揚物用の魚は

バリエーションがあるので

仕込んでから

真空パックして

冷凍しておけるのですが

刺身という生ものは

一筋縄ではいきません 


その難題をクリアするために

足繁く、魚市場に

通うのです 





「この間の

特大鱧の天ぷら

んまそ~だったよね

そんじゃ、また明日🐡」



by ふぐとらちゃん 

魚が無い時の秘密兵器は、縞河豚(シマフグ)の叩き


ホームグランドの沼津魚市場は

地元だけでなく

伊豆半島、全国各地から

魚が集まって来るのですが

そんな市場でも

天候不順には勝てず

魚の入荷、水揚げが無い時ほど

頭を悩ませることは

ありません


そんな時に備えて

手を打っているのですが

今日は秘密兵器のお陰で

事無きを得ました



2026年5月24日

Vol.4895


いらっしゃいませ

マクロビオティック 

(玄米菜食)を

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”

を信条とし

魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の

志村弘信が認めます

 

「ガラ~ン・・・💦 は

いいんだけど

今日の魚

どうするの、親方?」



と、心配そうなふぐのぽり君 


「あぁ、これね



沼津近辺の魚の売場も

少なかったし

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: sRIMG8423.jpg


活魚売場も少なくて


どっちも

自分好みの魚もなかったし

こういう時は

デタラメな値段になる可能性大だから

帰って来ちゃったよ」


「焼物、揚物は

冷凍庫にストックがあるから

心配なくても

刺身はどうするの?」



「どうもこうも

テッテレ~


しまふぐ!」 

「春先に少しずつ

仕入れたシマフグじゃね?」


「そうだよ

THE秘密兵器!

真空パックして

マイナス25度で

冷凍してあるんだよ」」



「解凍すると

水が出ちゃうんじゃないの?」


「多少はね

フグ類は

水分、繊維質が多くて

脂質が少ないから

多少の水分は出ても

刺身にするには

問題無いんだよ」


「ヤバっ!

で、トラフグみたいにして

薄造りにして

出すの?」



「いや、炙りっていうか

叩きにするんだよ」


「炙りとか叩きって

んまそうに聞こえるんだけど・・・」



「聞こえるだけじゃなく

美味しいんだよ」



「そうだよねぇ~」 


完全に解凍したら


氷を敷いたバットに並べて


バーナーでFIRE🔥

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: sRIMG8484.jpg



その後、キッチンペーパーで

水分を拭き取ったのち


刺身に仕立てました


「マジ、んまそう🤤

天気が悪くても

こんなのが出来るなんて

やるじゃん、親方!」



「悪いけど

今日みたいな時もあるから

仕入れる魚が無くても

魚市場に行くことも

あるんだよ」



「ヤバっ!」



「シアフグだけじゃなく

ヒガンフグ、ショウサイフグも

ストックしてあるよ」


「ってことは

前もって言えば

今日みたいな刺身を

用意してくれるの?」


「何とも言えないよ

完全に在庫を切らすわけには

いかないし

あくまでも

秘密兵器だからね」


「そっかぁ

こういうフグって

沢山獲れないの?」



「沼津に来る浜(産地)だと

網代(あじろ)が

殆どだけど

決して多くはないよ」




網代は、熱海市で

由比は、静岡市の漁港です


「そんなら

しょうがないね」

しまふぐなどに限らず

レアというより

メジャーではない魚を

目にすることが出来るのも


沼津魚市場は

漁港が併設されているからで

漁港を漁港たらしめてくれるのは

漁師の存在です


冒頭にもあるように

魚菜食文化の日本料理を

支えてくれる漁師の代弁者として

声を出し続けるのが

自分の使命に

他なりません 






「無い無いとは言っても

【西京漬】用のブリを

仕入れたんだね

そんじゃ、また明日🐡」



byふぐとらちゃん

青い薔薇と音符のふぐ夫婦茶碗


女将兼愛妻(!?)の

真由美さん愛用の茶碗の

新品が届きました


外の柄に描かれている

音符や記号の

意味するところとは



2026年5月16日 

Vol.4892





いらっしゃいませ


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“身体に優しい

美味しい日本料理”

を信条とし


魚菜食文化でもある

和食文化を支えてくれる

漁師の代弁者として


静岡県富士市の日本料理店

【佳肴 季凛】の

店主兼熱血料理人の

志村弘信が

今日も認め(したため)ます 


「ねぇ、親方

この間の新しい茶碗

やっと使い始めたじゃん🐡」

と、ふぐのぽり君


「そうだよ

暦も立夏を過ぎて

新しい季節になったからね」 

と、答えました 

実は、この茶碗が届いたのは

5月5日のことで


ふぐのぽり君と共に

やって来ました


作ってくれたのは

ふぐのぽり君をはじめ

ブログに登場する

ゆるキャラ達の

お母さんでもある

PLUSROSEの深沢ひろみさんです




「新緑のシーズンに届いたから

この色なのは

分かるんだけど

音符とかの意味は?」

「音符とかの記号は

真由美さんが

コーラスに入っているから


入れてもらったんだよ」



「へぇ~

コーラスかぁ

楽しそうじゃん!」



「月2、3回程度の

ゆるゆるの活動で

月曜日が活動日だから

いろんな意味で

都合がいいんだよ」

「いいじゃん」


デザインは


りんごに


葉っぱ



音符や記号が

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: sRIMG8808.jpg

いろいろと描かれており


茶碗の底には

真由美さんが描いたふぐに


高台内(こうだいない)には


季凛の落款印(らっかんいん)が

あります 



「親方の茶碗と並べると

ふぐ屋の夫婦茶碗だね」


「そうだね

自分の茶碗の柄は

青い薔薇だよ


ほら👆」



「青い薔薇なんて

何か意味あるの?」


「あるよ


これを読んでごらん👆




「もうさぁ

料理人じゃなく

何かのプロデューサーとか

プランナーに

転職しても

いいんじゃね?」



「嫌だよ

デスクワークなんて

そういうことを考えながら

料理を作ったり

市場へ行っている方が

楽しいからね」



「やっぱ

そう言うと思ったよ」


和食の料理人が選ぶ器となると

普段使いのものでも

どうしても

神々(こうごう)しいものや

高貴なものに

なりがちです 


それはそれで

良しだし

お客様に出す器には

そういう雰囲気を

持たせる必要があります


ただ、ふぐのような高級食材こそ

良い意味で

ポップな雰囲気を

感じさせることで

敷居が高いと

思われがちな日本料理に

親近感を感じてもらえる工夫も

これからの料理人には

欠かせません 


そのために、日々

色々と認(したた)めるのが

自分の使命なのです

活〆の天然とらふぐ&ほぼほぼ活〆の鯵(あじ)



2026年5月15日 

Vol.4891



いらっしゃいませ


マクロビオティック(玄米菜食)

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”

を信条とし


魚菜食文化でもある

和食文化を支えてくれる

漁師の代弁者として


静岡県富士市の日本料理店

【佳肴 季凛】の

店主兼熱血料理人の

志村弘信が

今日も認め(したため)ます 




「おはよう、親方🐡

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: sRIMG8552.jpg


アジもトラフグも

活〆して来たの?」


と、ふぐとらちゃんが

訊いてきました



「おはよう🐡

とらふぐの方は


そのまんまの

活〆だけど



鯵の方は


沼津・西浦の定置網の鯵の中で


死後硬直前のを選んで


計量後


えらを抜いて

一気に冷やし込んだから

ほぼほぼ活〆だね」


「で、とらふぐも、鯵も

天然なのは分かるけど

どこ産なの?」


「小さいのは

熱海・網代(あじろ)で

大きいのは

地元の旋網(まきあみ)船のだよ」

「そうなんだぁ」





とらふぐも鯵も

水洗いをしてくれるのは

いつものように

女将兼愛妻(!?)の真由美さんです




とらふぐだけは

手直しが必要なので

自分がしたら


真由美さんが拭き上げ


仕込みが終わったら



/ /

真由美さ~ん

FIGHT!

\ \


「はいよぉ~

ありがとうね♬」


「親方は

掃除しないの?」



「掃除どころじゃないよ

あっちを見てごらん

ほら👇」


「わ~ぁ

ふぐ刺じゃん!


“昼ふぐ”の予約なの

親方?」


「いや、法事のお客さんの

刺身だから


会席料理の刺身だよ」



「会席料理でも

刺身がふぐ刺になると

豪華になるよね

このトラフグは

今日のじゃないでしょ?」



「今朝のじゃ

ゴムみたいに歯応えがあって

噛みきれないし

水分も抜けていないから

ダメだよ」


「へぇ~

じゃあ、いつの?」



「これは

一昨日の地元のだよ


出来ることなら

明日か明後日が

水分も抜けて

歯応えもあるから

いいんだけど

こればかりは

仕方がないね」


「そうは言っても

美味しいんでしょ?」



「そりゃぁね

より美味しく

食べてもらいたいから

あえて話したんだよ」


「まぁ、親方は

本音ズバリだからねぇ(笑)」


こんな感じで

仕込みだけでなく

法事以外のご予約の

料理に取り掛かっていると

こんなメッセージが

届いていたのですが


確認すると

お客様は御来店されており

フライング気味で

ランチの営業が

始まったのでした 


「真由美さんの

新しい茶碗だね

そんじゃ、また明日♬」


by ふぐのぽり君 

4種のフグ類と鱧(ハモ)待ちゆえ、9時過ぎ着 



沼津魚市場には

近隣だけでなく

伊豆半島の反対側の東伊豆からも

朝獲れの魚が

入荷してきます 


入荷状況では

戻って来るのが

遅くなることも

珍しくありません


2026年5月13日 


Vol.4889





いらっしゃいませ


マクロビオティック(玄米菜食)

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”

を信条とし


魚菜食文化でもある

和食文化を支えてくれる

漁師の代弁者として


静岡県富士市の日本料理店

【佳肴 季凛】の

店主兼熱血料理人の

志村弘信が

今日も認め(したため)ます 




今朝、沼津魚市場から

戻って来たのは

9時半前でした




仕入れてきた魚を見た

ミニふぐちゃん曰く


「おはよう、親方🐡

てんこ盛りの仕入れじゃん!」



「おはよう🐡

そうだよ

帰ろうと思ったら


熱海・網代(あじろ)の定置網の

活魚が入荷したから

帰るに帰れなくなったんだよ」

と、返しました 



「そっかぁ

で、お目当ての魚は

あったの?」


「あったから

良かったけど

これで無かったら

目も当てらないよ」


「で、網代の魚は

何を仕入れたの?」


「一番の狙い目が

鱧(はも)で


運良く3本GET!




で、0,3キロのチビとらと

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: sRIMG8374.jpg


ごちゃ混ぜセットの中にいた

しょうさいふぐで



しょうさいふぐが

これだよ」

「〇って

何なの?」




「簡単に言えば

ひと山ってことだよ

だから、目方も

書いていないでしょ?」



「へぇ~

で、ショウサイフグ以外の

セットの中身は?」



「赤靴(アカグツ)


ローカルネーム三ノ字(サンノジ)こと

仁座鯛(ニザダイ)


胡椒鯛(コショウダイ)



松笠魚(マツカサウオ)



だから

合計で5種類だね」


「確かに

ごちゃ混ぜだわ

で、ショウサイフグ以外は

どうしたの?」


「キープしておいた

鷹羽鯛(タカノハダイ)と

一緒にして


置いてきたよ」


「水族館じゃん!」

「まぁね


で、鱧も他のふぐも

締めて持って来たんだよ」



「それはいいんだけど

網代以外のフグもいるの?」


「いるよ


とらふぐは

1キロと1,2キロが

福島ので



1,8キロのが

沼津の大喜(だいき)丸で


市場の写真は無いけど

さばふぐが2本で


さばふぐは

沼津・西浦の定置網の

冨久豊(ふくほう)丸が

水揚げした魚で


全部で4種類ってことだね」


「こういう仕入れを見ると

ザ・ふぐ屋🐡

って感じだね」 


「まぁね

わかっているとは思うけど

ふぐ料理のコースは

天然のとらふぐONLYで

さばふぐは

会席料理の揚物で

活かしのしょうさいふぐだから

炙りにして

会席料理の刺身にするよ」



「会席料理でも

フグが出るのも

これも、ザ・ふぐ屋だね」




ちなみに

こちらが

当店のふぐ料理です



卸し終えたふぐは

水洗いしたのち



拭き上げ



3種類のふぐ類の仕込みが

終わりました 



フグ類の中で

一番美味しいのが

天然のとらふぐで

ありとあらゆる食材の中でも

その地位は

揺るぐことはありません



ふぐ料理のページの冒頭でも

お話ししている通りです

稀代の美食家にして芸術家の

北大路魯山人曰く



「ふぐのうまさというものは

実に断然たるものだ

と私は言い切る

これを他に比せんとしても

これに優る何物をも

発見し得ないからだ」




\ \ 御意🐡 / /


天然のとらふぐが

一年通じて

当店の不動の主役なのは

言うまでもありませんが

これからの時季は

鱧(はも)という

夏季限定の主役も

輝きを魅せてくれます


しかも、この二枚看板を

同時に引き立ててくれる

食材があり

それもまた

日本料理の中では

金看板の食材です


これら3つが揃う確証は

100%ではありませんが

近々、お出しする予定ですので

詳細については

乞うご期待!





「生簀のミニ水族館化って

何、それ~!?」


by ふぐのぼり君 

神奈川県平塚が、とらふぐ(天然)の産地コレクションに追加


天然とらふぐで仕立てる 

ふぐ料理が看板の当店ゆえ

その産地は

全国各地です 


そんな産地コレクションに

新たな産地が

加わりました




2026年5月7日 


Vol.4888




いらっしゃいませ


マクロビオティック(玄米菜食)

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”

を信条とし


魚菜食文化でもある

和食文化を支えてくれる

漁師の代弁者として


静岡県富士市の日本料理店

【佳肴 季凛】の

店主兼熱血料理人の

志村弘信が

今日も認め(したため)ます 

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: sRIMG9994.jpg


「おはよう、親方🐡

トラフグじゃん

当然、天然でしょ?」


と、ふぐゑびすさんが

訊いてきました 




「おはよう🐡

うちは、天然ONLYだよ」

と、自分


「じゃあ、あのフレーズを

お願い♬」


/ /

萌え燃え・・・🥰

\ \

「キタ~゜∀゜~!

で、この3本は

どこ産なの?」



「神奈川の平塚で


この時季だから

定置網で

水揚げされた魚なんだけど



0,8キロ、1,1キロ

1,2キロで

標準サイズだよ」



「過去ブログを読むと

色んな産地の

トラフグがいたけど

平塚って

初めてじゃね?」


「鋭い!

そこまで読んでくれたなんて

嬉しいよ」


「それはそれとして

これまでに

仕入れた産地は

どこがあるの?」


「思い出してみるけど

その数に

ビビるなよ」


「そんなにあるの?」


「まぁね


①山形 ②富山・氷見

③福井・敦賀 ④鳥取・境港

⑤神奈川・葉山 ⑥同・平塚

⑦福島 ⑧宮城

とりあえず、これ」


「静岡ないじゃん」


「静岡は

なかなかの数で

⑨熱海・網代(あじろ) 

⑩稲取 ⑪沼津 ⑫由比 

⑬用宗(もちむね)⑭吉田 

⑮御前崎 ⑯舞阪

この7か所なんだけど

海としては

相模湾、駿河湾、遠州灘だね」 


「ヤバっ!」


「静岡と同じ東海三県が

⑰愛知・一色 ⑱愛知・知多半島 

⑲三重・安乗(あのり) 

⑳三重・熊野

の4つで

あとは


㉑下関 ㉒京都・舞鶴

㉓佐賀 ㉔福岡 ㉕長崎


こんなとこかな」




「こんなとこ

どころのレベルじゃないじゃん

ふぐオタクなのは

分かっていたけど

この数、超ヤバ過ぎ!」


「まぁね

仕入れたことはないけど

コンタクトを取ったことがあるのが

北海道、青森千葉かな・・・」



「ここまで来ると

ふぐ料理屋っていうより

ふぐ問屋レベルじゃん」



「まぁね」


「でも、産地によって

味は違うの?」



「そりゃ、違うさぁ

食べてるものも

潮の流れ

水温も違えば

当然違うよ」

「じゃあ、どこのが

一番美味しいの?」



「西日本だね

さっき言った産地だと

下関と九州の三県だね」

「どう違うの?」


「どうもこうも

食べ比べなきゃ

分かんないね

一番分かるのは

ふぐちりだよ


出汁の出方が違うし

天然のとらふぐの美味しさは

ふぐちりに限るね

ふぐの出汁って

魚なんだけど

他の魚とは別ものだからね」


「そうなんだぁ」


生簀から取り出し

締めたら

ふぐ同士が

噛みつき合わないようにするため


くちばしの先端を

切り落したのち


氷入りの海水で

冷やし込んでから



持ち帰り


卸したら




女将兼愛妻(!?)の真由美さんが

水洗いをしてくれ




手直しをし


とらふぐの仕込みが

終わりました



冒頭でもお話ししたように

当店の推しの一つが

天然とらふぐで仕立てた

ふぐ料理です 

そんなふぐ料理は

こちらを・・・👆


とりあえず、今日の平塚産で

産地コレクションに

新しい産地が

加わりました


“ふぐに魅せられし料理人”

の自分としては

この数では

満足出来ませんし


天然のとらふぐの美味しさは

唯一無二のものゆえ

コレクション以上に

それを伝えることこそ

自分の使命なのです



「そろそろ

紫陽花が咲くね

そんじゃ、また明日🐡」



byふぐのぽり君

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