魚市場の生簀を独占していた石鯛(イシダイ)と槍烏賊(ヤリイカ)
今朝も昨日同様
魚が少ない沼津魚市場でしたが
そんな中
沢山あったのは・・・
2026年1月6日
Vol.4798

いらっしゃいませ
マクロビオティック
(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が認(したた)めます

「おはよう、親方🐡
今日は、魚があって
良かったじゃん!」
と、ふぐとらちゃん
「そうだよ
昨日以上に
魚が無かったからね

これが今朝の魚市場だよ

撮る場所が違うけど
昨日👆とは
何となく違いは
分かるでしょ?」
と、訊くと
「そうだね」
の返答
魚市場とは
沼津魚市場のことです
こんな感じでしたが
唯一沢山あったのが
伊東市赤沢の定置網の
活かしの石鯛(イシダイ)でした

4時半過ぎると

トラックが着き

仕分けがスタート
どこそこの売場も
魚が無いので
別の売場の担当者たちが
助っ人に来ました
それこそ
魚の量 < 人の数
上から見ると

こんな感じで

蓋の下にいたのは
槍烏賊(ヤリイカ)で
生簀のほぼ100%を
イシダイとヤリイカ独占
そんな中

唯一の別ものが
4匹で0,5キロの
草履海老(ゾウリエビ)でした

安くはない
というより
高い魚ですので
不安ながらも
仲買い人と作戦を立て
競りに臨むも

案の定の撃沈・・・😢
捨てる神あれば拾う神
と言われているように

予定通り
東伊豆・稲取の
山下丸の魚が
入荷しました

少ないながらも
すき間をかいくぐり

右側のイナダ(0,5キロ)と

サバフグもGET
その頃には
伊東市川奈と
熱海市網代(あじろ)からも
入荷の連絡が入り

川奈の魚の仕分けが始まり

これまた少ない魚の中に

サバフグ(写真 右)と
眼鯵(メアジ)と
臭屋鰘(クサヤモロ)をGET
どれもこれも
死後硬直前でしたので

えらを抜いたり
頭の付根に包丁を入れ
血抜きをし
それぞれの浜(産地)の魚は
こんな感じです
~山下丸~

~川奈~

ということで
卸し終えたのが
こちらです👇
◆眼鯵(メアジ)

◆臭屋鰘(クサヤモロ)

◆鰍(イナダ)

◆さばふぐ

サバフグは
唐揚げ用です

「魚が無い市場って
想像もつかなかったけど
あういうのを見ると
自然には敵わないのが
よく分かるよね」
「そうだよ
こういう中で
仕事をする漁師には
頭が上がらないよ」
「それだから
漁師の代弁者として
親方は声を出し続けるんだぁ」
「漁師あっての
魚菜食文化の
日本料理だからね」
「なるほど~」
冬場は
こういう状況が
続くことがありますが
今朝のように、すき間を
掻(か)い潜(くぐ)り
自分好みの良さげな魚を
仕入れてきます
魚少なし、沼津魚市場の初市
今日から
仕事初めの方も
多いかと思いますが
ホームグランドの
沼津魚市場も
今日が初市でした
2026年1月5日
Vol.4797

いらっしゃいませ
マクロビオティック
(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が認(したた)めます
「ねぇ、親方🐡

『初市だけど
ほぼほぼガラ~ン💦』
ってあるけど・・・?」
と、ミニふぐちゃんが
訊いてきました
「どうもこうも
そのまんまで

どこそこの売場
魚が無かったんだよ」
と、自分
「初市って
全国から
魚が送られて
来るんじゃね?」
「そうなんだけど
獲れる獲れないは
お天気次第だから
こればかりは
どうにもならないんだよ」
「そうなんだぁ」

水揚げ、入荷状況の
ホワイトボードに
書いてあったのは

東伊豆・稲取(いなとり)の
山下丸と
熱海・網代(あじろ)の
定置網だけです

送りと呼ばれ
全国各地から送られてくる
魚が並ぶ売場は
普段の1~2割程度

沼津近隣の魚メインの売場は
普段の半分程度

伊豆半島周辺の魚や
マグロなどの延縄漁の魚が
並ぶ売場は

青森県大間や

宮城県塩釜の
本鮪(ホンマグロ)が
7本並んでいました

こんな状況でも
入荷が多かったのは
地物の槍烏賊(ヤリイカ)です
また、貝類の売場も
かなり少なく

別棟の売場も

どこそこ

ガラ~ン💦

こんな状況なのは

時化ているだけでなく
今日から仕事初めや
操業する浜(産地)も
多いからです
というわけで
【佳肴 季凛】に戻って来たのは

夜明け前の
6時過ぎでした

「だから
君達もしっかり
ZZZ・・・😪」
「こんなのアップしちゃったの
ありゃりゃ・・・
でもさぁ
魚が無くて
良かったじゃん」
「どうして?」
「だって今日は
定休日だし
暮れは
ずっと仕事をしていたじゃん
で、どれくらい振りの
休みなの?」
「最後に休んだのが
先月の15日だから
二十日振りだね
まぁ、明日からは
完全通常モードだから
明日も市場に行くけど
明日はちゃんと
魚が入荷していないと
困るよ」
「そうだね」
年明けも
仕事をしていましたが
市場が休みだったので
早起きの必要もなく
それだけでも
かなり楽でした
今日の試運転のお陰で
明日からの本番に
しっかりと臨めそうです

「ふぐひれの数
超ヤバくね!?
そんじゃ、また明日🐡」
by ふぐとらちゃん
超久々!アイス用の林檎(りんご)の仕込み
これまでに
色んなアイスを仕込みましたが
その中でも
もっとも手が掛かるだけでなく
自分史上最高のアイスの
りんごのアイス用の
りんごの下拵えをしました
2026年1月4日
Vol.4796

いらっしゃいませ
マクロビオティック
(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が認(したた)めます

「おはよう、親方🐡
このりんごって
暮れに貰ったのだよね?」
と、熱血君

「そうそう
12月の半ば頃に
もらったんだけど
仕込んでいる時間が
無かったから
年が明けるまで
冷蔵庫にしまって
おいたんだよ」
と、返しました
「出してきた
ってことは
仕込みをするんだろうけど
何にするの?」
「オーブンで焼いてから
アイスにするんだよ」
「ア、ア、アイス!?
オ、オ、オーブンで焼く!?
りんごのアイスなんて
初耳学!」
「これまでに
何度もやっているんだけど
分からない振りくらいに
久々なんだよ」
「分からない振りって
どれくらいなの?」
「 りんごのアイス関連の投稿を
過去のブログの記事から
探ってみたら
5年振りだと思うよ」
「超久々じゃん
でも、どうして
やらなかったの?」
「りんごを貰うのが
毎年12月なんだけど
店の仕込みだけじゃなく
お歳暮の仕込みやら
発送に追われているから
そのまま、お客さんに
差し上げることが
殆どだったからだよ」
「そっかぁ」
「だけど、今回は
タイミングが
合いそうだったし
そういう時もあったから
アイスじゃなくても
りんごをコンポートにして
出したりもしたんだよ」
「そうなんだぁ
何でもかんでも
手作りするっていうのは
色々とたいへんなんだね」
「まぁね
だからと言って
既製品を使うようなことは
悪魔に魂を売るような
もんだから
間違っても
するわけにはいかないし
一から十まで
全部手作りのオンリーワンは
ワンオペの料理人としては
最高の幸せなんだよ
だから、やるしかないんだよね」
「恐れ入ったよ👏」
「そんなことより
ランチの営業前までに
ある程度まで
終わらせたいから
始めるよ」
「親方、FIGHT!」

りんごを洗ったら

芯をくりぬき

オーブンで焼きます
これまで
このやり方をしていたのですが
終わりが見えた時

半分に包丁をしてから
芯を取るという
ごくごく当たり前の
下処理をすることにしました

「どうして
急に、これを
思い付いたの?」
「焼いて
ピューレにするんだから
形なんて
どうでもいいし
半分なら
火を入れるのにも
時間を短縮出来る
ってことに
気付かなかったんだよ」
「確かに
そうだよね
親方でも
うっかりなんてこと
あるんだね」
「そんなの年がら年中だよ
でも、何年振りかの仕事で
思い付いただけ良かったよ」
「そうだね」

200度のオーブンで
焼き始めました

しばらくすると
蒸気が上がってくると

「マジ甘い
美味しそうな香りが
するんだけど
料理屋さんって言うより
ケーキ屋さんみたいだよ」
「この香りが
たまんないんだよ」
「うんうん🤤」

案の定
半分に包丁したものから
焼き上がりました

「さっきから
気になっているんだけど
そのまま擦り卸すだけじゃ
だめなの?」
「りんごみたいに
褐変する果物は
火入れしないと
冷凍しても
褐変しちゃうからだよ
それに焼くことで
水分が蒸発して
旨味だけが残って
味が凝縮されるから
焼かないわけには
いかないんだよ」
「へぇ~」

全て焼き上がり
粗熱が取れたら

皮と芯の一部などを
取り除き

果肉だけにします

これをフードプロセッサーに
掛けたら

りんごのピューレの完成にして
下拵えコンプリート

「ここまで
手が掛かるんだったら
りんごを仕込むのに
二の足を踏むのが
よく分かったよ」
「でしょ
ただ、ここまで
手を掛けただけの
美味しさを
百発百中で
保証するよ
まぁ、自分史上
一番自信のあるアイスは
間違いないね」
「マジ、ヤバっ
絶対に食べるしか
ないじゃん!」
仕上がったピューレを
4つに分け

3つを真空パックし
冷凍庫へ

残りは近々
アイスに仕込みます

「こんだけあると
何個ぐらいのアイスが
出来るの?」
「一回の仕込みで
40~50は出来るから
150とか200かな
どっちにしても
ここまでの仕込みをしておけば
りんごのアイスの仕込みの半分は
終わったようなもんだよ」
「それよりも
親方史上最高の味が
気になるよ」
「まぁまぁ
細工は流々(りゅうりゅう)
仕上げを御覧じろ
ってことで・・・」
連続で4回仕込まず
合間合間に
他のアイスを
仕込むつもりです
久々のりんごのアイスを
仕込んでいる様子は
SNSに投稿するので
そこを目安にして下さい

「明日から
沼津の魚市場も
開くんだね
そんじゃ、また🐡」
by ミニふぐちゃん
2026.1.4|デザート 野菜・果物(フルーツ) |permalink|コメントはまだありません
お年玉は、ふぐ料理
お年玉というと
金一封が一般的ですが
ふぐ料理が看板の
【佳肴 季凛】のお年玉は・・・
2026年1月3日
Vol.4795

いらっしゃいませ
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“身体に優しい
美味しい日本料理”
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魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が認(したた)めます

「ねぇ、親方
お持ち帰りの
ふぐ料理なのに
お年玉って
どういうこと?」
と、ふぐのぼり君が
訊いてきました

「いつも手伝ってくれる
パートの▼※¥〇さんに渡す
お年玉だよ」
と、自分
「お年玉って
ポチ袋にお金を
入れるもんじゃね?」
「普通はね
ただ、お金だと
月並みな感じがするから
ふぐ料理を
渡すことにしたんだよ」
「え゛~っ
お金よりも
いいんじゃね?」
「まぁ、そうかもね

で、すぐに食べらるように
土鍋に盛付けて

昆布の出汁

ぽん酢

薬味も用意して

ふぐ刺は
こんな感じ」
「土鍋もお皿も
季凛のじゃないよね?」
「そうだよ
土鍋だけじゃなく
お皿も、タッパも
持って来てもらったんだよ
店のだと
返してもらう時に
変な気を
使ってもらいたくないからね」
「そっかぁ
これなら
食べるばかりだから
いいよねぇ
で、僕達の
お年玉は?」
「しっかり
お手伝いてくれれば
金一封でも
ふぐ料理でも
なんなら【西京漬】でも
お好きなものを
お選び下さい」
「あちゃ~
そう来たか・・・」
ふぐ料理であれ
金一封であれ
気は心
ということを
大切にしたいものです

「明日は
りんごの仕込みを
するんだって
何になるんだろう・・・
そんじゃ、また🍎」
by 熱血君
5年連続で、新年の口開けは、クラブツーリズムの豪華バスツアー
今日が新年の営業日の
初日で
そのメインが
大手旅行会社
クラブツーリズムの
豪華バスツアーの御食事でした
2026年1月2日
Vol.4794

いらっしゃいませ
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(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
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魚菜食文化でもある
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支えてくれる漁師の
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静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が認(したた)めます
「おはよう、親方🐡

新年の口開けが
満員御礼なんて
100点満点のスタートじゃん!」
と、熱血君
「おはよう🐡
それはそれで
良しなんだけど

それよりも
今日のバスツアーの企画は
クラツー
(クラブツーリズム)の
豪華バスツアーで
それが5年連続の方が
凄いと思わない?」
「え゛~っ
ご、ゴ、GO、5、五
・・・・・
5年!
素晴らし過ぎる
親方、文句無しの
優勝だよ
5年連続ってことは
2022年から始まったんだぁ」
「そうだよ




ってことで
それぞれのブログだよ👆」
「同じ企画が続いている
ってことは
そんなに人気があるの?」
「そうだよ
毎年10月半ばには
ほぼ定員になるくらいで
今回も
そうだったんだよ」
「ヤバっ!」
「関西から来るんだけど
大晦日に新幹線で
静岡に来て
元旦に清水港から
初日の出を見て
県内をバスで
ブラブラして
最終日の2日に
富士宮の浅間さんで
お参りして
季凛で食事をするのが
毎回のスケジュールなんだよ」
「静岡の人にしてみれば
ふぅ~ん
って感じなんだけど・・・」
「「まぁね
たださぁ、浅間さん
っていうか
浅間大社は
全国に1300もある
浅間(せんげん)神社の
総本宮だから
他所の人にしてみれば
かなりのもんなんだよ」
「地元にいると
分かんないけど
そんなに凄いんだね」
「それにさぁ
西日本の人にとっては
富士山は
トップブランドだから
人気企画になるのは
当然っていえば
当然なんだよね」
「そんな企画に
5年連続で
利用してもらえるなんて
佳肴季凛も
トップブランドになるのは
時間の問題じゃね?」
「あくまでも
うちはクラツーの企画の
ワンノブゼム
(one of them)だから
クラツーの看板を汚さないで
地方にも本物志向の
日本料理店があるのを
シレ~ッと
アピールしつつ
お客さんに喜んでもらうのが
一番だからね」
「親方にしてみれば
控えめじゃね?」
「あくまでも
旅行会社からの依頼だからね
ただ、クラツーは
時代錯誤的な注文とか
要望を求めてこないから
自分のスタイルを
正々堂々と通せるのが
いいんだよ」
「お客さん良し
旅行社(クラツー)良し
お店(佳肴季凛)良しの
三方良しなんて
ビジネスのお手本みたいじゃん」
「そうだね
こういう仕事だからこそ
限られた予算の中で
色々と工夫
出来るんだよね」
「それが
5年連続っていう
結果なんだね」
「そうかもね」
そんな今年の献立が
こちらです

左側がクラツーの献立で
右側がお昼の
会席料理の献立です
クラツーの御席は
個室の方にセットし

グループごとの
席割です

会席料理のお客様は
ホール席に
御用意しました

「どっちも
西京焼を出すなんて
かなりハードじゃん」
「そうだよ
だからこそ
やり甲斐があるんだよ」
「こういうとこは
親方らしいね」
こういう状況でありながらも
ホール席のお客様が
予約時間に遅れて
バスの到着時間と
重なったにも関わらず
バスのお客様の方を
優先してくれたので
どちらのお客様にも
ご迷惑を掛けずに済み
改めて感謝、感謝
ちなみに
どちらの西京焼も
鰤(ぶり)でした

ハードでありながらも
どちらのお客様にも
ご迷惑を掛けることなく
全ての料理を出し終え

バスの出発の際には
いつものように
皆でお見送り👋👋👋

/ /
♬ お片付~お片付~
さぁさ みんなで
お片付~ ♬
\ \

こうして
2026年の初営業日が
終わったのでした

「おとし玉に
ふぐ刺って・・・?
そんじゃ、また明日🐡」
by ふぐのぼり君
2026年スタート
2026年1月1日
Vol.4793

いらっしゃいませ
マクロビオティック
(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が認(したた)めます

新年あけまして
もとい
新年
萌え燃え・・・💖まして
おめでとうございます
何はともあれ
2026年も
ふぐふぐしく・・・🐡
月並みの挨拶はさておき
仕事初めなる言葉は
この5年の間に
自分の辞書からは
無くなりました
というのは
2022年から
5年連続で
年明けの初営業日は
大手旅行代理店【クラブツーリズム】
(以降 クラツー)
の新年のバスツアーのお客様が
ご来店されているからです

「それじゃ
明けましておめでとう
の言葉は
親方にはいらないよね?」
と、ふぐのぼり君
「まぁね
昨日の今日も
一連の流れで
仕事をしているからね」
と、返しました
「個室の方は
どっちも

クラツーのお客さんなの?」
「クラツーのお客さんは

個室だけなんだけど

グループごとの席割だから
こんな風に
セットしてあるんだよ」
「だから
不規則な並びなんだね

ホール席は
半月盆(はんげつぼん)
じゃないけど・・・」
「ホール席の方は

家族が集まる
お正月ランチ的な席だよ」
「お正月ランチ・・・🤤
いいなぁ~
こんな感じなら
新年早々
満員御礼なんて
最高のスタートじゃん👏」
「まぁ、1年は長いから
何とも言えないけど
新年の口開けとしては
上出来だね」
「いつもより
控えめじゃね?」
「っていうか
早く終わりたいだけだよ」
「そうなんだぁ」
「あとは器出しを
するだけだから
早く終わらせてよ」
「はぁ~い♬」
ということで
2026年も
宜しくお願いします

「明日の西京焼は
ブリなんだね
親方FIGHT!」
by 熱血君
日付変更線を跨いで、【西京漬】の箱詰め
夕べ、【西京漬】の
発送の準備を始めたのは
12時前でした
なので
終わったのは・・・
2025年12月28日
Vol.4792(仮)

いらっしゃいませ
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静岡県富士市の
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店主兼熱血料理人の
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「ねぇ、親方
薄造りをランチの刺身で
出したってことは
市場に行って来た
ってことだよね?」
と、ふぐのぼり君が
訊いてきました
市場とは
沼津魚市場のことです
「そうだよ

この魚は
三の字(サンノジ)なんだけど

今朝

神経抜きの活〆の魚だよ」
と、自分
ちなみに、三の字の
標準和名(正式名)は
仁座鯛(ニザダイ)です
「それはそれで
いいんだけど
夕べは
お客さんが帰ってから

【西京漬】の箱詰めを
していたよね?」
「そうだよ

始めたのが
12時前で

お年賀用の【西京漬】だけじゃなく

発送分のも
いくつかあったよ」
「っていうか
そんな時間に終わって
市場に行ったってことは
寝たの?」
「そりゃあ
寝たよ

寝たって言えば
君達は
やっている間に
しっかり寝落ち
していたけどね(笑)」
「・・・・
あの時間だよ
寝ちゃうに
決まっているじゃん
じゃあ、親方は
何時間寝たの?」
「1時過ぎに寝て
3時半前に起きたから
2時間半

そんでもって
市場に着いたのが
4時半前だったよ」
「超ヤぁ~バっ!
そんなんで
持つの?」
「多分、平気だよ」
「それって
変なクスリとか
やってんじゃね?」
「そんなわけないじゃん
眠くなったら
少しでも寝るし
とりあえずは
大丈夫だよ」
「そんなもんなんだぁ
っていうか
ショートスリーパーなの?」
「どうなんだろう!?
たださぁ
このところ、寝不足だから
椅子に座っているだけで
寝落ちしちゃうから
市場の行き帰りは
自分でも
注意しているよ」
「そんならいいけど
気を付けてよ」
「はいよ~」
とりあえずのところ
【西京漬】などの
ご注文分の仕事は
全てクリアしたので
先ずは、ひと安心
ただ、明日も市場へ行くので
寝不足を解消出来るのは
年明けになりそうです

//
遅れちゃったけど
♬ HAPPY BIRTHDAY
親方~♬
\\
by 佳肴季凛ふぐs
今週二度目の休市日の天然とらふぐ
暮れでも
今日の沼津魚市場は
休みでしたが
そんな今朝でも
とらふぐを
仕入れて来ました
2025年12月27日
Vol.4791(仮)

いらっしゃいませ
マクロビオティック
(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が認(したため)ます

今朝、沼津魚市場で仕入れた
静岡県遠州灘産の
とらふぐ(天然)です

「おはよう、親方🐡
暮れだから
土曜日でも
市場はやっているんだね」
と、熱血君が
言ってきました
「おはよう🐡
いや、暮れなんだけど
いつも通り
公休日だよ」
と、自分
「え゛~っ」
「この間
市場のカレンダーを見たら
自分もビックリしたんだよ
でも、運送会社の便は
動いているから

取りに行って

誰もいない売場で

スチロールから取り出し

活〆にして

持って帰って

来たんだよ」
「そうなんだぁ
暮れなら
市場も開けば
いいのにねぇ」
「働き方改革
じゃなかった
改悪のせいだから
しょうがないね
まぁ、世の中には
すき間があるし
そこをこじ開けるのが
好きな自分だから
これはこれで
楽しいもんだよ」
「相変わらず
親方らしいねぇ」
卸したとらふぐを
水洗いしてくれるのは

いつものように
女将兼愛妻(!?)の
真由美さんです

自分が手直しをし

洗い上げ
とらふぐの仕込みが終了

「そう言えばさぁ
この間の火曜日も
市場が休みなのに
トラフグを仕入れて
来たような気が
するんだけど・・・」
「そうだよ

これね👆」
「マジで、市場
休みが多過ぎじゃね?」
「それはそれでいいんだよ
逆に、他の魚を仕入れないで
とらふぐだけを
仕込んでいればいいから
ある意味、気楽だよ」
「やっぱ
親方、変わってるわ(笑)」

その流れのまま
夜のふぐ料理の準備に
取り掛かると

「休憩無しの
ノンストップじゃん
あんまり無理しないでよ」
「大丈夫だよ
悩み過ぎて
タヒぬ人はいても
仕事のし過ぎで
タヒぬ人はいないからね」
「そうかもしんないけど・・・
何だろうね
この前向きの姿勢って!?」
「使命感だよ
命を使ってやるのが
仕事だからね」
「👏👏👏」
使命感・・・
自分にとっての使命感は
冒頭にもあるように
マクロビオティック
(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
その魅力を
伝えることなのです

「まだまだ
【西京漬】の発送の
準備があるんだね
お疲れさま~🐡」
by ふぐのぼり君
年の瀬に、【鰯の丸煮】の仕込み
お歳暮の仕事も
終わりが見えて来たのですが
ここにきて
【鰯の丸煮】の在庫が
見えてきたので
真鰯(まいわし)を
仕入れて
仕込むことにしました
2025年12月25日
Vol.4790

いらっしゃいませ
マクロビオティック
(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が認(したため)ます

今朝の沼津魚市場です
クリスマスを過ぎたこともあり
冷凍物の売場のバックヤードは
暮れ用の蟹(かに)などの
出荷準備に追われていました

そんな片隅にあったのが
自分が注文した
新潟県産の
真鰯(マイワシ)で
いつものように
【鰯の丸煮】に仕込むのですが

『佳肴 季凛』に戻ると

ふぐとらちゃんが
訊いてきました
「おはよう、親方🐡
この期に及んで
『鰯の丸煮』を仕込むなんて
かなりハードじゃね?」
「そうだよ
暮れになる前っていうか
秋口までに
かなりの数を仕込んで
冷凍しておいたんだけど
この一週間で
一気に注文をもらったから
仕込むことになったんだよ」
「素晴らしい~!
今回の仕込みでも
それなりの注文をもらったら
また仕込むの?」
「その予定だよ
ここで仕込まないと
年明け最初の10日間ぐらいは
欠品ってことになるし
そういうのは
よろしくないからね」
「そっかぁ」
「この際
ふぐとらちゃんが
お年賀用に
爆注してくれると
嬉しい悲鳴なんだけど・・・」
「そこは・・・
でもさぁ
冷凍の割には
鮮度良さそうじゃね?」
「良いよ

沢山獲れた時に
冷凍するからね
ただ、卸していない
丸(まる)の青魚だから
冷凍すると
独特の臭みが出ちゃうから
生食はオススメ出来ないね」
「へぇ~」
このまま解凍しておき
明日から仕込み始めるので
仕上がるのは
明後日の予定です

「年明けは
2日から開けるんだけど
お昼はバスも来たり
他の予約もあるから
満員なんだって」
by ミニふぐちゃん
3本の予定が2本になった保護ふぐ
今日は昨日
沼津魚市場にキープしておいた
3本のとらふぐを
仕入れたのですが
何故か2本に
なってしまいました
2025年12月24日
Vol.4789

いらっしゃいませ
マクロビオティック
(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が認(したため)ます

今朝、沼津魚市場で
仕入れた魚で
とらふぐ(天然)をはじめ
地物の鷹羽鯛(たかのはだい)
鱧(はも)
【西京漬】の鰤(ぶり)などです

「おはよう、親方
確か、昨日のブログで
3本仕入れるって
言ってたけど
2本しかないじゃん」
「そうなんだよ」
「どういうこと?」
「まぁ、今から
話すけど

その前に
皆に読んでもらわないとね」
「そうだね♬」
今朝、沼津魚市場に着き

キープしておいた
静岡県由比産の
とらふぐが入った
生簀を見ると

0,9キロのとらふぐが
無かったのです
とらふぐは
泳ぎが得意ではないため
生簀から飛び出すことは
まずありません
また、色んな不安がよぎり

何食わぬ顔で
仕事をしている
担当者に訊くと
「おはようございます
実は、1本だけ
借りたんですよ
伝票もちゃんと処理したので
問題はないと思いますけど・・・」

ということで
2本を活〆にして

持ち帰って来たのです

「そういうこと
だったんだぁ
でもさぁ
自分の仕入れたとらふぐを
他人に譲る人なんて
沼津の市場のとらふぐを
牛耳っているようなもんじゃん!」
「牛耳っているかどうかは
分かんないけど
とらふぐの保護活動を
しているのは
確かだね」
「それはそれで
珍しいじゃん(笑)」
とらふぐというか
ふぐ料理は
他の料理文化には無い
独特の料理文化であるのと同時に
魚菜食文化の日本料理の
最高峰でもあります
さらに、日本料理を
支えてくれる漁師の
代弁者として
その魅力を
多くの人に伝えるのが
自分の使命に
他ならないのです

「年始は2日から
営業するんだって
みんな来てね🐡」
by ミニふぐちゃん















