お年玉は、ふぐ料理
お年玉というと
金一封が一般的ですが
ふぐ料理が看板の
【佳肴 季凛】のお年玉は・・・
2026年1月3日
Vol.4795

いらっしゃいませ
マクロビオティック
(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が認(したた)めます

「ねぇ、親方
お持ち帰りの
ふぐ料理なのに
お年玉って
どういうこと?」
と、ふぐのぼり君が
訊いてきました

「いつも手伝ってくれる
パートの▼※¥〇さんに渡す
お年玉だよ」
と、自分
「お年玉って
ポチ袋にお金を
入れるもんじゃね?」
「普通はね
ただ、お金だと
月並みな感じがするから
ふぐ料理を
渡すことにしたんだよ」
「え゛~っ
お金よりも
いいんじゃね?」
「まぁ、そうかもね

で、すぐに食べらるように
土鍋に盛付けて

昆布の出汁

ぽん酢

薬味も用意して

ふぐ刺は
こんな感じ」
「土鍋もお皿も
季凛のじゃないよね?」
「そうだよ
土鍋だけじゃなく
お皿も、タッパも
持って来てもらったんだよ
店のだと
返してもらう時に
変な気を
使ってもらいたくないからね」
「そっかぁ
これなら
食べるばかりだから
いいよねぇ
で、僕達の
お年玉は?」
「しっかり
お手伝いてくれれば
金一封でも
ふぐ料理でも
なんなら【西京漬】でも
お好きなものを
お選び下さい」
「あちゃ~
そう来たか・・・」
ふぐ料理であれ
金一封であれ
気は心
ということを
大切にしたいものです

「明日は
りんごの仕込みを
するんだって
何になるんだろう・・・
そんじゃ、また🍎」
by 熱血君
5年連続で、新年の口開けは、クラブツーリズムの豪華バスツアー
今日が新年の営業日の
初日で
そのメインが
大手旅行会社
クラブツーリズムの
豪華バスツアーの御食事でした
2026年1月2日
Vol.4794

いらっしゃいませ
マクロビオティック
(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が認(したた)めます
「おはよう、親方🐡

新年の口開けが
満員御礼なんて
100点満点のスタートじゃん!」
と、熱血君
「おはよう🐡
それはそれで
良しなんだけど

それよりも
今日のバスツアーの企画は
クラツー
(クラブツーリズム)の
豪華バスツアーで
それが5年連続の方が
凄いと思わない?」
「え゛~っ
ご、ゴ、GO、5、五
・・・・・
5年!
素晴らし過ぎる
親方、文句無しの
優勝だよ
5年連続ってことは
2022年から始まったんだぁ」
「そうだよ




ってことで
それぞれのブログだよ👆」
「同じ企画が続いている
ってことは
そんなに人気があるの?」
「そうだよ
毎年10月半ばには
ほぼ定員になるくらいで
今回も
そうだったんだよ」
「ヤバっ!」
「関西から来るんだけど
大晦日に新幹線で
静岡に来て
元旦に清水港から
初日の出を見て
県内をバスで
ブラブラして
最終日の2日に
富士宮の浅間さんで
お参りして
季凛で食事をするのが
毎回のスケジュールなんだよ」
「静岡の人にしてみれば
ふぅ~ん
って感じなんだけど・・・」
「「まぁね
たださぁ、浅間さん
っていうか
浅間大社は
全国に1300もある
浅間(せんげん)神社の
総本宮だから
他所の人にしてみれば
かなりのもんなんだよ」
「地元にいると
分かんないけど
そんなに凄いんだね」
「それにさぁ
西日本の人にとっては
富士山は
トップブランドだから
人気企画になるのは
当然っていえば
当然なんだよね」
「そんな企画に
5年連続で
利用してもらえるなんて
佳肴季凛も
トップブランドになるのは
時間の問題じゃね?」
「あくまでも
うちはクラツーの企画の
ワンノブゼム
(one of them)だから
クラツーの看板を汚さないで
地方にも本物志向の
日本料理店があるのを
シレ~ッと
アピールしつつ
お客さんに喜んでもらうのが
一番だからね」
「親方にしてみれば
控えめじゃね?」
「あくまでも
旅行会社からの依頼だからね
ただ、クラツーは
時代錯誤的な注文とか
要望を求めてこないから
自分のスタイルを
正々堂々と通せるのが
いいんだよ」
「お客さん良し
旅行社(クラツー)良し
お店(佳肴季凛)良しの
三方良しなんて
ビジネスのお手本みたいじゃん」
「そうだね
こういう仕事だからこそ
限られた予算の中で
色々と工夫
出来るんだよね」
「それが
5年連続っていう
結果なんだね」
「そうかもね」
そんな今年の献立が
こちらです

左側がクラツーの献立で
右側がお昼の
会席料理の献立です
クラツーの御席は
個室の方にセットし

グループごとの
席割です

会席料理のお客様は
ホール席に
御用意しました

「どっちも
西京焼を出すなんて
かなりハードじゃん」
「そうだよ
だからこそ
やり甲斐があるんだよ」
「こういうとこは
親方らしいね」
こういう状況でありながらも
ホール席のお客様が
予約時間に遅れて
バスの到着時間と
重なったにも関わらず
バスのお客様の方を
優先してくれたので
どちらのお客様にも
ご迷惑を掛けずに済み
改めて感謝、感謝
ちなみに
どちらの西京焼も
鰤(ぶり)でした

ハードでありながらも
どちらのお客様にも
ご迷惑を掛けることなく
全ての料理を出し終え

バスの出発の際には
いつものように
皆でお見送り👋👋👋

/ /
♬ お片付~お片付~
さぁさ みんなで
お片付~ ♬
\ \

こうして
2026年の初営業日が
終わったのでした

「おとし玉に
ふぐ刺って・・・?
そんじゃ、また明日🐡」
by ふぐのぼり君
2026年スタート
2026年1月1日
Vol.4793

いらっしゃいませ
マクロビオティック
(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が認(したた)めます

新年あけまして
もとい
新年
萌え燃え・・・💖まして
おめでとうございます
何はともあれ
2026年も
ふぐふぐしく・・・🐡
月並みの挨拶はさておき
仕事初めなる言葉は
この5年の間に
自分の辞書からは
無くなりました
というのは
2022年から
5年連続で
年明けの初営業日は
大手旅行代理店【クラブツーリズム】
(以降 クラツー)
の新年のバスツアーのお客様が
ご来店されているからです

「それじゃ
明けましておめでとう
の言葉は
親方にはいらないよね?」
と、ふぐのぼり君
「まぁね
昨日の今日も
一連の流れで
仕事をしているからね」
と、返しました
「個室の方は
どっちも

クラツーのお客さんなの?」
「クラツーのお客さんは

個室だけなんだけど

グループごとの席割だから
こんな風に
セットしてあるんだよ」
「だから
不規則な並びなんだね

ホール席は
半月盆(はんげつぼん)
じゃないけど・・・」
「ホール席の方は

家族が集まる
お正月ランチ的な席だよ」
「お正月ランチ・・・🤤
いいなぁ~
こんな感じなら
新年早々
満員御礼なんて
最高のスタートじゃん👏」
「まぁ、1年は長いから
何とも言えないけど
新年の口開けとしては
上出来だね」
「いつもより
控えめじゃね?」
「っていうか
早く終わりたいだけだよ」
「そうなんだぁ」
「あとは器出しを
するだけだから
早く終わらせてよ」
「はぁ~い♬」
ということで
2026年も
宜しくお願いします

「明日の西京焼は
ブリなんだね
親方FIGHT!」
by 熱血君
日付変更線を跨いで、【西京漬】の箱詰め
夕べ、【西京漬】の
発送の準備を始めたのは
12時前でした
なので
終わったのは・・・
2025年12月28日
Vol.4792(仮)

いらっしゃいませ
マクロビオティック
(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が認(したた)めます

「ねぇ、親方
薄造りをランチの刺身で
出したってことは
市場に行って来た
ってことだよね?」
と、ふぐのぼり君が
訊いてきました
市場とは
沼津魚市場のことです
「そうだよ

この魚は
三の字(サンノジ)なんだけど

今朝

神経抜きの活〆の魚だよ」
と、自分
ちなみに、三の字の
標準和名(正式名)は
仁座鯛(ニザダイ)です
「それはそれで
いいんだけど
夕べは
お客さんが帰ってから

【西京漬】の箱詰めを
していたよね?」
「そうだよ

始めたのが
12時前で

お年賀用の【西京漬】だけじゃなく

発送分のも
いくつかあったよ」
「っていうか
そんな時間に終わって
市場に行ったってことは
寝たの?」
「そりゃあ
寝たよ

寝たって言えば
君達は
やっている間に
しっかり寝落ち
していたけどね(笑)」
「・・・・
あの時間だよ
寝ちゃうに
決まっているじゃん
じゃあ、親方は
何時間寝たの?」
「1時過ぎに寝て
3時半前に起きたから
2時間半

そんでもって
市場に着いたのが
4時半前だったよ」
「超ヤぁ~バっ!
そんなんで
持つの?」
「多分、平気だよ」
「それって
変なクスリとか
やってんじゃね?」
「そんなわけないじゃん
眠くなったら
少しでも寝るし
とりあえずは
大丈夫だよ」
「そんなもんなんだぁ
っていうか
ショートスリーパーなの?」
「どうなんだろう!?
たださぁ
このところ、寝不足だから
椅子に座っているだけで
寝落ちしちゃうから
市場の行き帰りは
自分でも
注意しているよ」
「そんならいいけど
気を付けてよ」
「はいよ~」
とりあえずのところ
【西京漬】などの
ご注文分の仕事は
全てクリアしたので
先ずは、ひと安心
ただ、明日も市場へ行くので
寝不足を解消出来るのは
年明けになりそうです

//
遅れちゃったけど
♬ HAPPY BIRTHDAY
親方~♬
\\
by 佳肴季凛ふぐs
今週二度目の休市日の天然とらふぐ
暮れでも
今日の沼津魚市場は
休みでしたが
そんな今朝でも
とらふぐを
仕入れて来ました
2025年12月27日
Vol.4791(仮)

いらっしゃいませ
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(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
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支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が認(したため)ます

今朝、沼津魚市場で仕入れた
静岡県遠州灘産の
とらふぐ(天然)です

「おはよう、親方🐡
暮れだから
土曜日でも
市場はやっているんだね」
と、熱血君が
言ってきました
「おはよう🐡
いや、暮れなんだけど
いつも通り
公休日だよ」
と、自分
「え゛~っ」
「この間
市場のカレンダーを見たら
自分もビックリしたんだよ
でも、運送会社の便は
動いているから

取りに行って

誰もいない売場で

スチロールから取り出し

活〆にして

持って帰って

来たんだよ」
「そうなんだぁ
暮れなら
市場も開けば
いいのにねぇ」
「働き方改革
じゃなかった
改悪のせいだから
しょうがないね
まぁ、世の中には
すき間があるし
そこをこじ開けるのが
好きな自分だから
これはこれで
楽しいもんだよ」
「相変わらず
親方らしいねぇ」
卸したとらふぐを
水洗いしてくれるのは

いつものように
女将兼愛妻(!?)の
真由美さんです

自分が手直しをし

洗い上げ
とらふぐの仕込みが終了

「そう言えばさぁ
この間の火曜日も
市場が休みなのに
トラフグを仕入れて
来たような気が
するんだけど・・・」
「そうだよ

これね👆」
「マジで、市場
休みが多過ぎじゃね?」
「それはそれでいいんだよ
逆に、他の魚を仕入れないで
とらふぐだけを
仕込んでいればいいから
ある意味、気楽だよ」
「やっぱ
親方、変わってるわ(笑)」

その流れのまま
夜のふぐ料理の準備に
取り掛かると

「休憩無しの
ノンストップじゃん
あんまり無理しないでよ」
「大丈夫だよ
悩み過ぎて
タヒぬ人はいても
仕事のし過ぎで
タヒぬ人はいないからね」
「そうかもしんないけど・・・
何だろうね
この前向きの姿勢って!?」
「使命感だよ
命を使ってやるのが
仕事だからね」
「👏👏👏」
使命感・・・
自分にとっての使命感は
冒頭にもあるように
マクロビオティック
(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
その魅力を
伝えることなのです

「まだまだ
【西京漬】の発送の
準備があるんだね
お疲れさま~🐡」
by ふぐのぼり君
年の瀬に、【鰯の丸煮】の仕込み
お歳暮の仕事も
終わりが見えて来たのですが
ここにきて
【鰯の丸煮】の在庫が
見えてきたので
真鰯(まいわし)を
仕入れて
仕込むことにしました
2025年12月25日
Vol.4790

いらっしゃいませ
マクロビオティック
(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が認(したため)ます

今朝の沼津魚市場です
クリスマスを過ぎたこともあり
冷凍物の売場のバックヤードは
暮れ用の蟹(かに)などの
出荷準備に追われていました

そんな片隅にあったのが
自分が注文した
新潟県産の
真鰯(マイワシ)で
いつものように
【鰯の丸煮】に仕込むのですが

『佳肴 季凛』に戻ると

ふぐとらちゃんが
訊いてきました
「おはよう、親方🐡
この期に及んで
『鰯の丸煮』を仕込むなんて
かなりハードじゃね?」
「そうだよ
暮れになる前っていうか
秋口までに
かなりの数を仕込んで
冷凍しておいたんだけど
この一週間で
一気に注文をもらったから
仕込むことになったんだよ」
「素晴らしい~!
今回の仕込みでも
それなりの注文をもらったら
また仕込むの?」
「その予定だよ
ここで仕込まないと
年明け最初の10日間ぐらいは
欠品ってことになるし
そういうのは
よろしくないからね」
「そっかぁ」
「この際
ふぐとらちゃんが
お年賀用に
爆注してくれると
嬉しい悲鳴なんだけど・・・」
「そこは・・・
でもさぁ
冷凍の割には
鮮度良さそうじゃね?」
「良いよ

沢山獲れた時に
冷凍するからね
ただ、卸していない
丸(まる)の青魚だから
冷凍すると
独特の臭みが出ちゃうから
生食はオススメ出来ないね」
「へぇ~」
このまま解凍しておき
明日から仕込み始めるので
仕上がるのは
明後日の予定です

「年明けは
2日から開けるんだけど
お昼はバスも来たり
他の予約もあるから
満員なんだって」
by ミニふぐちゃん
3本の予定が2本になった保護ふぐ
今日は昨日
沼津魚市場にキープしておいた
3本のとらふぐを
仕入れたのですが
何故か2本に
なってしまいました
2025年12月24日
Vol.4789

いらっしゃいませ
マクロビオティック
(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が認(したため)ます

今朝、沼津魚市場で
仕入れた魚で
とらふぐ(天然)をはじめ
地物の鷹羽鯛(たかのはだい)
鱧(はも)
【西京漬】の鰤(ぶり)などです

「おはよう、親方
確か、昨日のブログで
3本仕入れるって
言ってたけど
2本しかないじゃん」
「そうなんだよ」
「どういうこと?」
「まぁ、今から
話すけど

その前に
皆に読んでもらわないとね」
「そうだね♬」
今朝、沼津魚市場に着き

キープしておいた
静岡県由比産の
とらふぐが入った
生簀を見ると

0,9キロのとらふぐが
無かったのです
とらふぐは
泳ぎが得意ではないため
生簀から飛び出すことは
まずありません
また、色んな不安がよぎり

何食わぬ顔で
仕事をしている
担当者に訊くと
「おはようございます
実は、1本だけ
借りたんですよ
伝票もちゃんと処理したので
問題はないと思いますけど・・・」

ということで
2本を活〆にして

持ち帰って来たのです

「そういうこと
だったんだぁ
でもさぁ
自分の仕入れたとらふぐを
他人に譲る人なんて
沼津の市場のとらふぐを
牛耳っているようなもんじゃん!」
「牛耳っているかどうかは
分かんないけど
とらふぐの保護活動を
しているのは
確かだね」
「それはそれで
珍しいじゃん(笑)」
とらふぐというか
ふぐ料理は
他の料理文化には無い
独特の料理文化であるのと同時に
魚菜食文化の日本料理の
最高峰でもあります
さらに、日本料理を
支えてくれる漁師の
代弁者として
その魅力を
多くの人に伝えるのが
自分の使命に
他ならないのです

「年始は2日から
営業するんだって
みんな来てね🐡」
by ミニふぐちゃん
仕入れた保護ふぐは、6本のうち3本
休市日の今日は
とらふぐを
仕入れに行って来たのですが
あえて、半分だけ
沼津魚市場に
キープして来ました
2025年12月23日
Vol.4788

いらっしゃいませ
マクロビオティック
(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が認(したため)ます

「ねぇ、親方
今日、卸したトラフグって
この3本だけなの?」
と、ふぐのぼり君が
訊いてきました
「そうだよ

たださぁ
仕入れたのは
6本なんだよ」
と、返すと
「どういうこと?」
と、ふぐのぼり君
「残りの3本は
市場にキープしてきたんだよ」
「それは分かるけど
今日、市場は
休みだったんだよね?」
「そうだよ
まぁ、今から話せば
分かると思うよ」
「はぁ~い♬」
休市日でも
自分のように
沼津魚市場に来る人は
いるものです

活魚売場の入口を入ると

自分のとらふぐが
6本ありました

休市日なのに
自分の札があるのは
実は、昨日の売残りなのです

昨日は16本のとらふぐが
入荷しており

荷主は
静岡の由比(ゆい)の
福昇丸(ふくしょうまる)
という漁師でした
16本うち
10本は売れたものの
6本が行先に困り
それらを引き取ったのが
自分で
言ってみれば
保護ふぐです
6本全て
状態が良かったのですが
生簀の中にいると
ダイエットをせざるを得ず
どうしても痩せてしまうので
目方に対して
スリムに見えるものを選んだのが

この3本でした

締めたら
お互いを噛み付き
合わないようにするため
口ばしの先端にも
包丁を入れたら

血抜きと身焼けを防ぐため
氷入りの海水で
冷やし込みました
身焼けとは
自身の体温上昇により
加熱したような状態に
なることです

その後、海水から
取り出し
持ち帰ってきたのでした

「そうなんだぁ
じゃあ、明日も
トラフグが来る
ってことじゃん」
「そうだね」
「普段、5、6本
卸すのが当たり前だから
3本だと
つまらなくね?」
「それは無いよ

っていうか
今日は
銀鱈(ぎんだら)を
【西京漬】に仕込まなくちゃ
ならなかったから

3本だけにしたんだよ」
「そうなんだぁ
沢山あって一度と
少なくて毎日と
どっちがいいの?」
「良いも悪いも
その時次第だから
何とも言えないけど
沢山、毎日卸す方が
色んな意味で
テンションが上がるのは
確かだけどね」
「ふぅ~ん」
ということで
明日も
保護ふぐを受け取りに
魚市場に行って来ます

「29日の月曜日は
いつも通り
営業するんだって
そんじゃ、また🐡」
by 熱血君
お年賀の『西京漬』の箱詰めは、出来ず
お歳暮のピークは
過ぎたものの
まだまだ『西京漬』仕事が
ルーチンと化している
今日この頃です
2025年12月22日
Vol.4787

いらっしゃいませ
マクロビオティック
(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が認(したため)ます

暮れということもあり
定休日でしたが
女将兼愛妻(!?)の
真由美さんと
お歳暮の『西京漬』の
箱詰めをしていると

熱血君が
やって来ました
「この化粧箱には
のしが貼っていないけど・・・」
「年内に渡せるか
年明けに渡すことになるのか
分かんないから
熨斗(のし)無しにするように
お客さんに
言われたからだよ」
「そっかぁ
あと10日しか
無いもんね
で、今日は
どんなのを
詰めたの?」
「さっきの箱の中身は

サーモンと鯖(さば)が
2枚ずつ入ったセットで

他には、銀鱈(ぎんだら)と
鰤(ぶり)が1枚ずつで
サーモンと鯖(さば)が
2枚ずつのセットだね

こっちは
4種類の魚が
2枚入ったものなんだけど

あと、今日は
『鰯の丸煮』も
用意したよ」
「それはそうと
いいんだけど

この箱のは
忘れたの?」
「こっちの分は
お年賀用なんだけど

銀鱈の手持ちが少ないから
あえて今日は
やらないんだよ」
「あえて
って・・・?」
「セットを作る分は
あるんだけど
在庫が少ないから
箱詰めしちゃって
ふるさと納税の注文が
入った時に
用意出来ないと
困るからだよ」
「そうなんだぁ

だから
明日、仕込むように
解凍してあるんだね」
「そうそう

明日仕込んで
仕上がるのが
最短で木曜日だから
それまでに
手持ちが無くなったら
かなり優秀なんだけど
そう簡単には
いかないんだよね」
「そんな簡単に売れたら
『西京漬』用の蔵が
建っちゃうもんね」
「あはは・・・」
箱詰めや

箱詰めだけでなく
発送の準備も
出来たので
終わろうとすると

ブログを見ていた方から
切落しのセットの
ご注文を頂き

堅苦しくない熨斗を
ご希望されたので
こんな感じに
包装することにしました

「こういうのだと
ホッコリして
いいじゃん!」
「そうだね
こういう熨斗や
イラスト探すのは
楽しいんだけど
ついつい
ネットサーフィンを始めて
真由美さんに
怒られるんだよ(笑)」
「あれこれしているうちに
面白そうなサイトを
眺めちゃうんだよね
分かる分かる!」
そんな今日は
明日が休市日ということもあり
沼津魚市場に行って来たものの

生の魚は
地物の葉血引(ハチビキ)
だけだったので
昼前までには
仕込みというか
休日出勤が終わったのでした

「明日は、市場が
休みなのに
この準備をしたってことは
もしのもしかして・・・🐡
そんじゃ、また」
by ふぐのぼり君
2025年最後のオフの日に、『西京漬』の送り状作り
今年最後と思しき
オフの日は
仕込みこそ無かったものの
事務仕事をしました
2025年12月15日
Vol.4786

いらっしゃいませ
マクロビオティック
(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が認(したため)ます

「おはよう、親方🐡
今日って
休みじゃないの?」
と、ふぐのぼり君
「おはよう🐡
そうだよ
仕込みはないけど
お歳暮とか
ふるさと納税の返礼品の
『西京漬』の送り状を
作っているんだよ」
と、応えました
こちらが

「今更だけど
仕込みとか料理を作る
だけじゃないんだよね
オーナーシェフって
やることが
沢山あるんだね」
「こういう事務仕事も
嫌いじゃないんだけど
パソコンでやるから
何となく間(ま)があると
ネットサーフィンを
しちゃうのが
困るんだよねぇ」
「パソコン仕事
あるあるだね
お歳暮の時季とか
注文が重なった時だけ
流行りのタイミーで
誰か頼むのは
どうなの?」
「考えたことも無いわけ
じゃないけど
そこまでするほどの
注文があるわけじゃないから
まだまだだよ」
「そっかぁ」
「そこまでいけるのが
目標の一つだからね
そうすれば
自分は仕込みだけを
していれば
いいんだけど
そうしたところで
また別の仕事が
出て来るだろうから
そう簡単には
いかないよ」
「ともかく
手作りしなきゃならないし
オンラインショップだけじゃなく
リアル季凛で
お客さんの料理も
作るわけだから
そうもいかないよね」
「そうなんだよ
そんなことよりも
日本料理店ならではの
どこにも無いような
唯一無二の『西京漬』と
西京焼を作るのが
目指すところだから
そこを深堀りしまくるよ」
「結局、そこに
落ち着いちゃうんだよね」
「まぁね
まだまだやらなきゃならない
事務仕事もあるけど
あんまりやっていると
頭から湯気が
出て来ちゃうから
もう少ししたら
終わりにするよ」
「送り状を作った
ってことは
明日は発送の
準備をするんだね」
「そうだね
明日は遅くなりそうだし
多分、来週は
仕込みをするだろうから
この辺で終わりにするよ」
「お疲れ様~♬」
「はい、お疲れさん!」
親方無しの子分無しの
宿世(すくせ)ゆえ
自分としては
十分ありなのです
休みと言えば
再来週の29日は
通常通り
営業しますので

皆様のご来店
心よりお待ちしています















