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もっとおいしいお話し

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早出の休日出勤手当は、生の本鮪の鉄火丼

定休日の今日は、早めに仕込みを終わらせたかったので、

6時前に、厨房に行きました。

 

仕込みというよりは、明日のお弁当用の準備が中心で、焼物のサーモンの西京漬に串を打ったり、

冷凍庫から、

仕込み済みのお弁当用の鶏の唐揚げを、冷凍庫から出しておき、糠漬用の大根、胡瓜、人参を、

糠床に、

漬けておきました。

 

そうこうすると、女将兼愛妻(!?)の真由美さんも、厨房に来てくれ、

生の本鮪の南蛮漬やお新香を、カップに盛り付けたら、

揚物の鯵に、新挽粉をつけてくれました。

 

仕込みというか準備を終えた自分は、お腹も空いたので、普段なら滅多に食べることのない朝御飯を食べることにし、早出の休日出勤手当ということで、

塩釜産の生の本鮪の赤身と中とろで、

鉄火丼を作り、

あっちゅう間に、平らげたのですが、真由美さんの分がなかったのは、朝御飯を食べたからで、少しばかり残念そうな面持ちで、鉄火丼を眺めており、どこかで、手当を出さないわけにはいきそうもありません。

 

その後、真由美さんは、

折を並べてくれ、自分は、洗い物をし、

玉子焼の鍋など、お弁当用の道具類を用意したら、

最後に、

白御飯用の白米と、

お弁当の昆布御飯用に、白米、押麦、もち米を合わせたものを研ぎ、早出の休日出勤が、終わったのでした。

 

結果的に、4週連続で休日出勤となり、来週の定休日は、どうなるかは分かりませんが、再来週の30日の休日出勤は、決まっており、休日出勤というより、出張と言うべきものです。

 

その出張については、明日お話しさせて頂きます。

 

☆★☆ ラジオエフ 『うまいラジオ』に出演中 ★☆★

毎月第一木曜日 昼2時頃から、ローカルFM局ラジオエフの番組『うまいラジオ』で、旬の魚について、店主兼“熱血料理人”の自分が、熱く語ります。

 

次回は、5月3日(木)の予定です。

s-ラジオエフ

s-うまいラジオ

放送エリアは限られますが、お時間のある方は、是非、お聴き下さい。

5時スタートで、法事用のお弁当

法事用のお弁当のご注文を頂いていたこともあり、今朝は、

5時過ぎから、仕事を始めました。

 

魚市場に行くのに寝坊した程度に、早起きで仕事を始めたのは、数が多いというわけではなく、常連のお客様が、遠方にご実家にお持ちになるからです。

 

そんなこともあり、程なくすると、

家のことを済ませた女将兼愛妻(!?)の真由美さんも、厨房に来て、仕事を始めてくれ、自分は、鯵の新挽(しんびき)揚げ(写真 左)にはじまり、

しまふぐの唐揚(同 右)、

煮物(人参、牛蒡、つくね、白滝)、

玉子焼などを仕上げました。

 

その後、鶏肉の照焼を盛り付けたのですが、

真由美さんも早出したので、ご注文のお弁当と共に、

余りもので、娘のお弁当のおかずもついでに用意しました。

 

そして、真由美さんが、

折を、

テーブルに移動し、

御飯(昆布御飯)を盛り付けてくれたのですが、御飯を最後にするのは、煮汁などが落ちて、御飯のような色が薄い料理を台無しにしないためです。

 

そして、

このように、

仕上がり、

それぞれを重ねたら、

蓋をし、

仏事用の紐をし、

風呂敷で包んだら、

箱に詰め、お客様が取りに見えるのを待つばかりとなりました。

 

お弁当は要予約となっており、料理内容、お引き渡し時間など、可能な限り対応させて頂いているので、詳細については、直接お問い合せ下さい。

 

★☆★ 日本料理の匠 ★☆★

【佳肴 季凛】店主兼熱血料理人の自分が、

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このように紹介されております。ご興味、ご関心のある方は、上の写真をクリックして、ご覧下さい。

今日は法事の御席、明日は法事のお弁当

今日は、平日でしたが、法事の御席の御予約を頂き、

ひととおりの準備を終えたら、法事の料理の盛り付けから、始めたのでのすが、料理を盛り付ける時は、デザートから先付と、料理をお出しする順番とは反対に、盛り付け、冷蔵庫にしまっておきます。

 

今日のデザートは、苺のムース(写真 右)で、その隣にあるのは、酢の物の帆立の辛子酢掛けで、ドレッシングなどは、お出しする直前に掛けるので、このままです。

 

そして、先付のうすい豆腐(グリンピースの豆腐)と、

フルーツトマトのお浸しを盛り付けました。

 

ただ、刺身は、先付をはじめ、いくつかの料理をお出しした後にお出しするものの、盛り付けに時間がかかるので、一番最後に盛り付けてから、

冷蔵庫にしまっておくことが多く、今日の刺身は、生の本鮪(那智勝浦)、蛍烏賊(富山)、小肌(佐賀)、湯葉の四種盛りでした。

 

山葵がついていないことに、お気づきになるかもしれませんが、山葵がついていないのは、お出しする直前に、卸し立ての本山葵を盛り付けるからです。

 

そうこうしていると、ランチの営業時間となり、法事のお客様がご来店されるまでに、フリーのお客様がご来店され、忙(せわ)しなくなり始めたものの、無事に料理をお出し、お昼の営業を終えました。

 

そして、普段なら、夕方の時点で、明くる日のお弁当の下準備をしておくのですが、お昼の片付けなど、様々な雑用が重なったこともあり、夜の営業が終わってから、

お弁当の焼物のサーモンの西京漬に串を打ち、

玉子焼の鍋をはじめ、お弁当に使う道具類なども用意しておきました。

 

一方、テーブル席では、女将兼愛妻(!?)の真由美さんが、

明日の法事用のお弁当用の折を、

並べてくれ、カウンターにも、

折を用意しておいたのですが、並べておかないのは、鶏肉の照焼を包丁しながら、盛り付けるからで、隣には、

法事用の風呂敷と紐も、用意しておきました。

 

明日は、お客様が取りに見えるのが、9時前ですので、この辺りでお暇させて頂きます。

 

★☆★ 日本料理の匠 ★☆★

【佳肴 季凛】店主兼熱血料理人の自分が、

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三週連続で、休日出勤

明日(10日)は、

沼津魚市場が、

休みということもあり、

今朝は、仕入れに行って来ました。

 

明日は平日ですが、法事の御席があり、明後日はお弁当のご注文を頂いているので、市場へ行くだけでなく、仕込みをしなくてはならない状況にあるので、今日の休日出勤は、そういう点では、都合が良かったのです。

 

必ず一番最初に向かう活魚売場の生簀には、めぼしいものは無かったものの、注文しておいた佐賀産の小肌を仕入れたら、

構内を物色したところ、これまためぼしいものはなく、別の売場に向かうため、いったん外に出ると、

5時半前で、これぐらの明るさでした。

 

そして、この売場で、

今季初めて、

富山県産の蛍烏賊を、

仕入れることにしました。

 

3月になると、富山県産のものが入荷し始めるのですが、今年は入荷が遅く、値段も高値安定という嬉しくない状況が続いていたのも、4月に初入荷ということになった次第です。

 

ちなみに、兵庫県や福井県産の蛍烏賊は、1月の終わりくらいから入荷し始め、

今朝は、兵庫県産のものが、この売場に並んでいました。

 

蛍烏賊という同じ素材ですが、日本海と富山湾のものでは、大きさも味も、全く異なり、値段もかなりの開きがあり、富山湾産の方が、3~4倍くらいの高値で売られており、蛍烏賊の水揚げ高の全国一位は、兵庫県です。

 

その後、冷凍ものを扱う売場で、

『西京漬』用の銀鱈を確認したところ、

前回と同じ商社のもので、解凍しないと、実際の身質は分からないものの、何となく良さげな感じでしたので、

荷造りしてもらい、仕入れることにしましたが、1ケースに、

12本入っており、アラスカ産です。

 

これら以外にも、色々と仕入れ、全ての荷物を確認したので、魚市場から帰ることにし、【佳肴 季凛】に戻ると、

銀鱈を3本ずつ袋に入れ、

冷凍庫にしまっておき、

小肌の仕込みから、

始めました。

 

その頃には、女将兼愛妻(!?)の真由美さんも厨房に来てくれ、

蛍烏賊の掃除(目玉、軟骨、くちばしを取ること)をはじめ、

フルーツトマトのお浸しに仕込むため、フルーツトマトの皮むきや、

お弁当用の煮物の野菜の皮剥き、

揚物用の海老の伸ばしをしてくれたので、スムーズに仕込みが出来ました。

 

小肌が仕上がる頃までに、

お弁当用の海老の酒煮と煮物も、

仕込み終えたら、苺のムース、

サラダ素麺の野菜(長葱、茗荷、紫キャベツ、ピーマン、赤と黄色のパプリカ、アーリーレッド)、

フルーツトマトのお浸し、

酢の物用の蛇腹胡瓜なども、

仕込み終えました。

 

その後、

大根、人参、胡瓜を、

糠床に漬け、

米(白米、押麦、もち米)を研ぎ、仕込みが終わりました。

 

合間を見ながら、

真由美さんが洗い物や片付けをしてくれたので、

自分の片付けは、

包丁を砥ぐ程度で済み、

明日の法事用の器出しをし、最後の最後に、

春休み中に当店と知人の店で使った食品用廃油を、

2人の娘達が通っていた当時からの慣わしで、

地元の小学校へ持って行き、休日出勤は無事に終わりました。

 

ちなみに、先週の定休日は、魚市場へ行かなかったものの、

三重県産のジャンボちゃんこと超特大とらふぐが入荷したので、休日出勤をしましたし、先々週の定休日は、

今日同様、

魚市場に行き、仕込みをしたので、三週連続で休日出勤となった次第です。

 

休みは休みで欲しいのは本音ですが、一人仕事ゆえ、休日出勤も当然ですし、それを承知で、今の自分があります。

 

昨今、仕事を取り巻く事柄が色々と議論されているようですが、仕事を毛嫌いするような風潮を感じ、自分としては、悲しいというか、不思議でなりません。

 

仕事=働くということは、傍(はた=周りの人)を楽にするのが、語源とも言われており、生活の糧を得て、家族を楽にすることも働くだし、地域のために奉仕することも、働くだと思います。

 

お金をもらってももらわなくても働くことは色々で、そう考えると働くということは、本来楽しいはずです。

 

色んな仕事があって、世の中が成り立つわけですし、皆が皆、同じ日に仕事をし、同じ日に休んだら、余暇の楽しみも享受できなくなってしまうどころか、病気などになり、病院が休みだったら、それこそ一大事になってしまいます。

 

休みなしで仕事をすることを主張しているわけでは、毛頭もありませんが、仕事をするという意味を、もう一度、考えるべき時代になったような気がしてなりません。

 

★★★ 佳肴季凛謹製 西京漬 ★★★

当店では、お中元、お歳暮などの贈り物に最適な【西京漬】をご用意いたしております。

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銀鱈、サーモン各3切入  3,480円     ※クール便にて発送可

店主自ら、魚市場で吟味した“銀鱈”、“サーモン”を使用し、お手製の有機西京味噌で仕込んだ逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。

 

白御飯でない豚かつ入りのお弁当

今日は、お弁当のご注文を頂いていたので、その仕上げと盛り付けから、一日が始まりました。

 

煮物を最初に仕上げたら、

豚かつを揚げ、

半分に包丁したら、

女将兼愛妻(!?)の真由美さんが、

盛り付けてくれました。

 

そして、豚かつと口取り、

御飯と煮物が、

それぞれ、このように仕上がったのですが、豚かつ入りのお弁当にする時は、

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白御飯にするのが、殆どなのですが、今日は、

お客様のご要望で、白御飯ではなく、昆布御飯にし、

このように仕上がりました。

 

その後、二段に重ね、

蓋をし、紐をかけ、

箱詰めをし、お客様が取りに見えるのを、待つばかりとなりました。

 

お弁当は、その場で召し上がるものではないので、料理に制限があるのですが、今日のように、ご用望次第で、可能な限り対応させて頂きますので、ご注文の際に、お申し付けください。

 

☆★☆ ラジオエフ 『うまいラジオ』に出演中 ★☆★

毎月第一木曜日 昼2時頃から、ローカルFM局ラジオエフの番組『うまいラジオ』で、旬の魚について、店主兼“熱血料理人”の自分が、熱く語ります。

 

4月は、5日(木)の予定です。

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放送エリアは限られますが、お時間のある方は、是非、お聴き下さい。

 

追加で、真鰯の塩焼

今朝は、

沼津魚市場に仕入れに行き、

【鰯の丸煮】に仕込むため、真鰯(舞鶴)を仕入れましたが、真鰯以外には、

貝類の売場で、

蜆(青森)や、

牡蠣(広島)などを仕入れ、魚市場から帰ることにしました。

 

『佳肴 季凛』に戻ったのですが、ひととおりの準備が出来たら、

お弁当を仕上げ、余った煮物や焼物などは、

お昼の賄い行きになることが多く、今日の焼物は、

銀鱈の西京焼でした。

 

その後、

真鰯の頭とはらわたを取り除いたら、水洗いし、

クッキングシートを敷いた鍋に、真鰯を並べ、

落とし蓋をし、水と酢を注ぎ、超弱火で火に掛けた頃には、ランチの営業時間となっていました。

 

ランチの営業も終わったので、お昼を食べることにしたのですが、お弁当の余りものだけでは、おかずが少なかったので、

間引きしておいた真鰯を塩焼にしました。

 

さらに、煮物の余りもの、

具沢山の味噌汁も用意し、

雑穀御飯を主食にした賄いが出来上がり、

食した次第です。

 

自分の食生活は、マクロビオティック(玄米菜食)を基本に据えているので、白米を食べることは、殆どなく、この雑穀御飯も、玄米をベースにしたものです。

 

ただ、色んなおかずの中でも、焼物が一番好きなので、食べる機会も、自ずと多く、真鰯を仕入れると、その日の賄いに、真鰯を食べることは、ほぼお決まりのようなもので、そんな真鰯の賄いについては、こちらをお読みください。

 

明日は、【鰯の丸煮】が仕上がるので、間借りして、賄い用に鯖の煮付を仕込む予定ですが、その様子は、こちらをお読みください。

 

自分のような魚菜食主義者(ペスコベジタリアン)にとっては、魚のおかずが一番で、和食ならではの美味しさであるのは、相違ないはずです。

 

【豆苗の再生栽培は、どうなったか・・・?】

始めてから10日経った豆苗の再生栽培ですが、

順調に育っており、

どこそこに再生したものが伸びており、

購入した時と同じくらいの長さになっているものもあり、あと2,3日で収穫出来るかもしれません。

定休日の仕込みは、早起きで・・・

昨日、今日と連休とさせて頂いておりますが、今朝は、仕込みをするため、

6時過ぎに、厨房に行きました。

 

先付の南京豆腐を、

最初に仕込んだら、

昆布御飯用の昆布を、仕込みました。

 

明日は、数は少ないものの、

夕方にお弁当のご注文を頂いているので、海老の酒煮、

煮物(人参、牛蒡、白滝、さつま揚げ)、

玉子焼の出汁を仕込み、煮物のあしらいの隠元を包丁したら、

焼物の銀鱈の西京漬に、串を打ち、

昆布御飯用の米(白米、押麦、もち米)を研ぎ、

最後に、糠漬用の大根、胡瓜、人参を、

糠床に漬け、仕込みが終わりました。

 

早起きして仕込みをして、お腹も空いたので、普段は滅多に食べないのですが、

納豆、梅干し入りの雑穀粥を作り、朝御飯にしました。

 

朝食兼小休止を終えたら、包丁を砥ぎ、

洗い物をし、

まな板に、ハイターを含ませたキッチンペーパーを乗せ、

8時前には、

仕込みを終えることが出来ました。

 

休みの日に仕込みをすることは多々あるのですが、仕込みの量にもよりますが、今朝のような時間にやるのも、たまにはいいものです。

 

★☆★ 日本料理の匠 ★☆★

【佳肴 季凛】店主兼熱血料理人の自分が、

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このように紹介されております。ご興味、ご関心のある方は、上の写真をクリックして、ご覧下さい。

盛り沢山の土曜日

今日は、昼夜に色んな御予約を頂いていたので、

6時半前に、厨房に行き、仕事を始めました。

 

先ず取り掛かったのが、法事用のお弁当でしたが、御食事をされるお客様が、お寺にお持ちになるお弁当ですので、

ご用意したのは、

お一つで、

仕上がったので、女将兼愛妻(!?)の真由美さんと、

デザートの苺のムースに始まり、

お昼と夜の御予約の料理の盛り付けを始めることにしました。

 

ただ、刺身だけは、お昼の法事とバスツアーのお客様の分だけで、

盛り付け終えた頃、ホールスタッフが出勤し、

座敷のセットを確認し、お客様のご来店を待つばかりとなったのですが、入口には、

このようなお詫びを、掲げておきました。

 

最初にご来店されたのは、

バスツアーのお客様で、ここからは、一気にバタバタモードに。

 

デザートを出し終えてから

程なくすると、法事のお客様がご来店されたのですが、

10人弱の御席でしたので、バタバタしなかったのですが、ご来店時間も遅めだったこともあり、

合間を見ながら、夜の御予約のふぐちりを盛り付けておきました。

 

夕方の御予約のお時間も早かったこともあり、お客様がお帰りになると、食事はしたものの、休憩する余裕はなく、ふぐ料理の先付の生の本鮪(銚子)や、

会席料理の刺身を、

盛り付けたら、

ふぐ刺を引き終え、冷蔵庫へしまっておきましたが、会席料理の刺身は、生の本鮪、蛸(愛知)、帆立(北海道)、湯葉で、ふぐ刺のふぐは、長崎県産の天然のとらふぐでした。

 

そうこうしていると、最初のお客様がご来店され、お昼同様に、バタバタモードになったものの、お客様のお帰りも早かったこともあり、

10時過ぎには、片付けも終わり、明日の器出しもし、実働15時間超の盛り沢山の土曜日は、無事に終わったのでした。

 

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おかずは、お弁当の余りもの

お弁当のご注文を頂いていたこともあり、今日は、その仕上げから一日が始まりました。

 

煮物、

玉子焼、

銀鱈の西京焼などを仕上げたら、

いつものように、

女将兼愛妻(!?)の真由美さんが盛り付けてくれました。

 

そして、お弁当は、

このように、

仕上がり、

それぞれを重ね、

蓋をして、紐をかけ、箱詰めし、お客様が取りに見えるのを、待つばかりとなりました。

 

ところで、お弁当のご注文を頂く時、煮物や、

焼物などは、

急遽、数が増えることもあるので、必ず余分に仕込んでおきます。

 

また、玉子焼は、1本か、半分の大きさで焼かなくてはならないので、どうしても、余りが出るのですが、1本の場合、20個分で、半分の場合、10個分となります。

 

ただ、揚物は、それぞれの材料を真空して、冷凍してあることもあり、急に数が増えても、すぐに仕込めるので、余りものが出ることは、殆どありません。

 

そして、お弁当のご注文を頂いた日のお昼の賄いは、これらの余りものが、

おかずとなるのが多く、今日も然りでしたが、

御飯は、マクロビオティック(玄米菜食)を食生活の基本に据えているので、

雑穀御飯で、中には、玄米、押麦、黒米、小豆、あわ、ひえ、きびが入っています。

 

汁物は、この時季らしく粕汁仕立てで、

今日の具材は、エリンギ、しめじ、じゃが芋、大根、人参、韮、春菊、ひじき、焼海苔で、お新香は、

胡瓜と大根の糠漬でした。

 

賄いは、その時にあるものを作って、食べることが多く、どれが一番のお気に入りかは、分かりませんが、焼物が一番好きなおかずかもしれません。

 

あとは、魚市場に行った時に仕入れた魚で作るものも、捨てがたいものがあり、本業よりも、こちらの方が、力を入れてしまうような、そうでないような・・・。(笑)

 

★★★ 『佳肴季凛』謹製 【鰯の丸煮】 ★★★

当店では、お中元、お歳暮、手土産などの贈り物や、お取り寄せに最適な【鰯の丸煮】をご用意いたしております。

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5パック(10本)入 2,250円     ※クール便にて発送可

“大羽(おおば)”と呼ばれる大きめの真鰯を使用し、店主の“熱き想い”と共に、煮詰めた逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。

先週と今週の本鮪(銚子産)は、連れ同士

今朝は、

5時半過ぎのスタートでした。

 

先ずは、法事用のお弁当用の玉子焼に取り掛かることにしたのですが、

2個目の卵を割ったら、“双子ちゃん”で、何となくラッキーな気分。

 

法事用のお弁当は、会食というより、お客様がお寺にお持ちになるものが、

数も少ないのが、殆どで、

今朝も然りでした。

 

お弁当を仕上げたら、

法事だけでなく、“昼ふぐ”のお客様のデザートから、盛り付けを始めました。

 

全ての料理を盛り付けた後、

刺身を盛り付けたのですが、

今日の鮪は、

千葉県銚子産の生の本鮪で、

一昨日の金曜日に、東京・築地から入荷したものでした。

 

先程の赤身は、

法事のお客様用で、中とろは、

“昼ふぐ”のお客様用でしたが、山葵がついていないのは、お出しする直前のに、すり卸したての本山葵を添えるからです。

 

ちなみに、

今日の“昼ふぐ”のふぐは、

テーブル席でのご用意でした。

 

前置きが長くなってしまいましたが、ここからが本題の銚子産の本鮪です。

 

金曜日に入荷した本鮪は、実は、先週に入荷したものの“連れ”で、

“連れ”とは、同じ魚の別の部位です。

 

先週は、腹の真ん中より下の部分で、今回は、背の真ん中より下の部分でしたが、先週のものは、

尾に近い部分ということもあり、シミが入っていましたが、シミは、打ち傷で皮下が充血してしまったことに原因があります。

 

ただ、身の質はかなり良かったので、身持ちが良いことは、かなり期待出来、二週間連続で入荷しても、変色していないのは、2枚の写真を御覧になれば、お分かり頂けると思います。

 

とは言っても、二週連続で、同じ本鮪が入荷するとなると、信頼を置いている築地の鮪屋の社長とは言っても、不安になるのは、否定出来ませんし、その時のやり取り(木曜日)は、次のようなものでした。

 

自分 「おはようございます。(今回の鮪は、)どう?赤身の手持ちがあるので、土曜日着(金曜日発送)でも、構わないんだけど・・・。」

 

社長 「おはようございます。魚(=鮪)は、あるんだけど、先週の“連れ”になるんですけど・・・。」

 

自分 「え゛っ!?他のは、ないの?」

 

社長 「あるんですけど、定置(網で水揚げされた本鮪)しか、手持ちがないから、季凛さんには、勧められないですし・・・。前回のを使っているから、間違いないのは、分かるとは思いますけど・・・。」

 

自分 「じゃあ、それで頼みますよ。」

 

社長 「有難うございます。あとで、メール(で、目方と送り状の伝票番号)を、送っておきます。」

というやり取りでした。

 

鮪屋が、銚子産の後に、他の鮪を仕入れているのにも関わらず、新しいものの方を売っていたのは、銚子産の方が持ちが良かったからです。

 

また、取引先の日本料理店、鮨屋などの中には、入荷状況によって、鮪を使い分ける店もあり、場合によっては、冷凍を使うこともあり、それぞれの使い方があるのは、当然のことですが、当店の場合、余程のことがない限り、本鮪に限らず、鮪は生の天然ものを使うことにしています。

 

さて、二週間も色の変わらない銚子産の生の本鮪ですが、

一番色が変わりやすい皮目の中でも、ひれに近い部分も、何ら変色しておらず、

血合いを外しても、然りでした。

 

今回は、部位も違うこともあり、

シミもありませんでした。

 

外した血合いは、

血合い下と呼ばれる筋の強い部分は、

お弁当用の生の本鮪の南蛮漬用に包丁し、

血合いの部分は、写真左側の筋と骨を外し、

観音開きにして、

粕漬にし、皮と筋の骨の部分は、

出汁を取るため、焼いておきましたが、粕漬は、おかずというより、つまみ用です。(笑)

 

肝心の身ですが、

赤身と中とろに、切り分けたのですが、前回仕入れた赤身も、

左と真ん中の柵で、何ら変色していないのが、お分かり頂けると思います。

 

切り分けた赤身と、

中とろは、

専用のキッチンペーパーに包み、

弱めに真空パックし、

氷詰めしておきました。

 

もし使わずにいたら、赤身は、来週半ばまで、色は変わらないはずですし、中とろは、今週いっぱいまで、持ちそうな感じです。

 

本鮪というと、青森県の大間、三厩(みんまや)、竜飛、北海道の戸井など、津軽海峡産の方が、有名ですが、これまでに何度もお話ししているように、産地はあくまでも目安に過ぎません。

 

巨人は球界の盟主かもしれませんが、つねに優勝するとは限らないことと、全く同じことです。

 

また、銚子に限らず、宮城県塩釜、気仙沼などは、東日本でも有数の漁港の一つで、本鮪以外の魚にも、良質なものが多いだけでなく、個人的には、津軽海峡産のものよりは、好きな産地です。

 

一方、西日本なら、和歌山県那智勝浦が、水揚げ量も全国一ということもあり、良質な本鮪を何度も仕入れていることもあり、好きというより、定番の産地でもあります。

 

ただ、魚は、産地よりも、個体差が全てで、魚体が大きい本鮪については、個体差が全てだと言っても、過言ではありません。

 

例年、この時季は天候不順により、生の鮪の入荷に気を揉むことが多いのですが、少ない入荷ながらも、その隙間を縫って、鮪屋の社長が良質な本鮪をセリ落としてもらうことを、期待するばかりです。

 

☆★☆ ラジオエフ 『うまいラジオ』に出演中 ★☆★

毎月第一木曜日 昼2時頃から、ローカルFM局ラジオエフの番組『うまいラジオ』で、旬の魚について、店主兼“熱血料理人”の自分が、熱く語ります。

 

2月は、2月1日(木)の予定です。

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放送エリアは限られますが、お時間のある方は、是非、お聴き下さい。

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