休市日中の魚の仕込みは、ふぐ皮&ひれと【西京漬】用の鯖(さば)
正月期間中は
沼津魚市場が
休みなので
かなり気楽です
とは言っても
魚の仕込みが
無いわけではありません
2025年1月3日
Vol.4548

いらっしゃいませ
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が
今日も認(したた)めます

今朝、とらふぐの皮の
棘(とげ)を取っていると
ミニふぐちゃんが
やって来ました

「おはよう、親方🐡
ふぐ皮の仕込みって
かなり厄介なんでしょ?」
「そうだよ
とらふぐは
卸せば
お仕舞という類の魚
じゃないからね
卸した時の水洗いから始まって
ふぐ皮の掃除なんて
とらふぐの仕込みの
ボスキャラみたいなもんだよ」
と、言うと
「ボスキャラ!?
そこまで・・・」
「最初に
皮の粘膜を取ってから
棘を取るから
まぁ大変だよ
卸した当日なんて
ぬめりは沢山あるし
身が活きた状態だから
すぐにやると
かえって
時間がかかるからね」
「ってことは
一日じゃ
終わらないってこと?」
「そうだよ
刺身にする場合でも
水分が抜けて
旨味と歯応えのバランスが
良さげになるのは
最低でも2日かかるし
出来ることなら
3、4日経った方が
美味しいんだよ」
「へぇ~」
「まぁ、市場が休みの時には
もって来いの
仕込みみたいな
もんなんだけどね」
市場とは
沼津魚市場のことです
「そっか~
市場も正月休みなんだね」
「そうだよ
明日の4日まで
休みだよ

暮れに最後に行ったのが
30日だから
今度行く5日は
約一週間ぶりになるね」
「そんなに行かないのは
年に数えるくらいでしょ?」
「そうだね
ゴールデンウィークと
お盆は
暦の関係で
真ん中辺りに
開くこともあるけどね」
「へぇ~」
「ただ、今年は
5日が日曜日で
豊洲とかの
中央市場が
8日の水曜日も休みだし
12日と13日の連休もあるから
まともに
魚が入荷するのは
それ以降かもね」
「マジで!?」
「まぁ、沼津は
地元や伊豆辺りの漁師が
魚を持って来るから
特に困ることはないだけど
ただ、この時季は
風が吹くと
2、3日の間
魚無しなんてことも
珍しくないから
それだけは
避けて欲しいよ」
「自然相手って
たいへんなんだね」
「そうだよ」

ふぐ皮の後は
ひれ酒用のひれを
半分に包丁しました

「ひれも
すぐには出来ないの?」
「ぬめりがあると
滑って
危ないから
そのまま、水に晒しておいて
2、3日経ってから
包丁するんだよ」
「これも
そんなにかかるんだぁ」

半分にしたら
付根の部分を切落したら

血抜きのため
晒しておきますが
フグ類の血は
毒がありません
今度は
【西京漬】用の鯖(さば)の
仕込みです

「サバは
いつも仕込んでいるけど
やっぱ、こういう時の方が
楽なの?」
「そりゃ、そうだよ
市場へ行くとなれば
3時半過ぎには
起きるからね」
「さ、さ、さ
さんじはん~!?」
「もっと遅くても
いいんだけど
地元の漁師が
水揚げした魚を
GETするためには
そうするしかないんだよ」
「親方、いつ寝るの?」
「眠くなったら
寝るよwww
行は平気なんだけど
帰りは眠くなることがあるから
そういう時は
コンビニで買い物をしたついでに
軽く寝るようにしているよ
眠いのだけは
どうにもならないからね」
「そうだよ
居眠り運転は
マジでヤバいから
気を付けてよ」
「でも、この約一週間は
早起きする必要がないから
それだけで
かなり楽だよ」
「最低でも
2時間は
余分に寝れるもんね」
「そうだね」
鯖は冷凍のノルウェー産を
使っており
国産のものよりも
脂が乗っています
半解凍状態になって
包丁が入るようになったら

腹骨の一部を
すき取り
半分に包丁します
半解凍状態で
包丁するのは
身割れするのを
防ぐためです
このようにするのは
苦玉と呼ばれる
胆のうの一部が
残っている場合が
あるからで
残っていると
食べた時に
よろしくないのは
言うまでもありません
その後
上(かみ)と下(しも)に
包丁したら

脱水シートに
挟んでおきます
その後

有機JAS認証済の
西京味噌を
ベースにした
お手製の西京味噌と共に
真空パックしておきました

「この日めくりを
使ったアイデア
素晴らし過ぎるよ
カレンダーの裏を
メモ用紙にするのは
普通だけど
これなら
日めくりを
三次利用できるもんね
超エコだよ💯」
「あざ~っす!」
明日まで
沼津魚市場は
休みなので
かなり気楽ですが
こういう時間も
時には
いいものです

「シャインマスカットの
アイスの素じゃん
そろそろ
終わりが近いんじゃね
そんじゃ、また明日🐡」
by 熱血君
⭐⭐ コエタス ⭐⭐
【西京漬】をはじめ
当店のお取り寄せや
通販の商品などを
召し上がった方々が

投稿して下さっています
ご興味、ご関心のある方は
御覧ください
2024年大晦日の〆は、謹製【西京漬】の発送の準備
今日で
2024年も終わりで
仕事納めは
ふぐ料理あり
【西京漬】ありの
一日でした
2024年12月31日
Vol.4545

いらっしゃいませ
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が
今日も認(したた)めます
大晦日の今日は
持ち帰り料理のご注文を
頂いていたので

仕事を始めたのは
4時半過ぎでした
そんな時間ですので
ミニふぐちゃん
ふぐとらちゃん
熱血君たちは

ZZZ・・・😪
ブログの相棒として
交替で
盛り上げてくれているので
大晦日ぐらい
良しとしておきましょう
先ずは
洗浄機の電源ON

最後の洗い物を
残してあるのは
食器洗浄機の温度が
上がるまでの時間を
考慮してのことです
水が溜まれば
20度でも
洗浄可能ですが
50度くらいになった方が
洗浄能力が
高いので
あえて
このようにしています
今日は
【佳肴 季凛】の営業が
お休みさせていますが
仕込みもあるので
日本料理には欠かせない
出汁(だし)の鍋を
火に掛けました
すると
早朝にもかかわらず
ゆるキャラ三羽烏が
登場!

/ /
おはよう、親方!
\ \
「おはよう🐡は
いいんだけど
こんなに早く
どうしたの?」
と、自分
「大晦日だから
『みんなで、今日のブログに
登場しよう!』って
話していたんだよ
だからさぁ
親方が厨房に来る前には
起きていたんだよ」
「え゛っ!?
まぁまぁ
そんなら今日も
頼むよ」
\ \ はぁ~い♬ / /

「これって
【西京漬】用の
銀ダラだよね?」
と、ミニふぐちゃん


「そうだよ
それなりに
在庫はあるけど
5日のお昼とかに使うし
ふるさと納税の注文も
あったりするから
仕込んでおくんだよ」

「そうそう」
「爆売れしているの?」
「まさか~
でも、UPして
3か月だけど
チョイチョイ
注文が入るんだよ」
「スッゲェ~じゃん!
ついに全国区デビューが
近いんじゃね?」
「何とも言えないけど
まぁ、そこを
目指しているしからね」
「おぉ~
親方FIGHT!」
そんなやり取りを
終えたら
恒例の大晦日の
お持ち帰りの
盛込み料理
“言祝(ことほ)ぎ”の揚物や

鰤(ぶり)の西京焼を
仕上げました

「この照りが
たまらん・・・🤤」と
熱血君

「さばふぐの唐揚げも
あるじゃん🤤」
と、ふぐとらちゃん

この他の揚物は
鯵(あじ)の
新挽(しんび)き揚げと
海老の彩り揚げです

そんな【言祝ぎ】は
このように
仕上がりました

「さっき言ってた
料理以外は・・・?」
「玉子焼
つくねの蕃茄(ばんか)煮
鶏肉の照焼だよ」
「ばんかって?」
「トマトのことなんだけど
ケチャップベースの
味付けにしてあるんだよ」
「洋風でも
こういう名前にすると
和食になるね」
「そうだね
こういうのも
日本料理の面白さなんだよ」
「ふぅ~ん」

「“言祝ぎ”はいいんだけど
この天ぷらは?」
「昼ごはんのそば用
油も限界に来て
処分するから
揚げたんだよ」
「わざわざ
そばにするの?」
「たまたま
常連さんが
生の蕎麦を
差し入れてくれたんだよ
こんなバタバタの時は
あるもので
済ましたいけど
これはこれで
有難いよ」
「いいなぁ~
天ぷら付きなんて
贅沢じゃん!」
「役得、役得」

「油が
かなり疲れている
ようだけど・・・」

「そうだよ
だから
これから
フライヤーの掃除だよ」
「ってことは
真由美さの出番!」
「そうだよ」

「おはよう、真由美さん♬」
「おはよう
ふぐとらちゃん♬」
真由美さんとは
女将兼愛妻(!?)のことです
「今日は
遅めの出勤だけど・・・」
「銀鱈の鱗(うろこ)取りや
“言祝ぎ”の盛付けを
していたんだよ」
「そうだよね
親方以上に
働くから
気になっていたんだよ」
「そうなんだぁ

実はさぁ
あの他には
鰯つみれ錦糸蒸しも
仕込んでいたんだよ」
「さぁ~っすが
真由美さん!」
「ありがとうね♬」
一方の自分は
“言祝ぎ”同様
大晦日の持ち帰り料理の
ふぐ料理の
“ふぐはうち”を
用意していました

「昨日も一昨日も
作っていたよね?」

「そうだよ
大晦日以外にも
時々、注文があるんだよ」
「そうなんだぁ~」
そうこうすると
鰯つみれ錦糸蒸しが
仕上がりました

「お正月休みなのに
こんなに仕込んじゃうの?」

「っていうか
2日には
バスツアーのお客さんも来るし

一日やって休むんだったら
5日まで開けて
いつも通り
月曜日の6日を
休んだ方が
都合がいいから
そうしたんだよ」
「そうなんだぁ
あんまり無理しないでね」
「まぁ~ね
その辺は
大丈夫だよ」
「そんなら
いいけど・・・」
休憩したい気持ちは
あるものの
銀鱈を卸してから
切身にするまでは
休憩を取ることは
出来ません

というのは
卸してから
試し焼きの必要があるだけでなく

脱水シートに
数時間挟んでおかなくては
ならないからです

「今更だけど
ただ切身にすれば
お仕舞じゃないんだよね」
「そうだよ
【西京漬】にする魚の中で
一番神経を使うからね」
「そうなんだぁ~」
ここまで終えたら
昼ごはん兼休憩
色々と片付をしたのち
銀鱈を
有機JAS認証済の
西京味噌をベースにした
お手製の西京味噌と共に
真空パック

「これで
終われるじゃん!」
「いやいや
【西京漬】の注文が
入ったから
発送の準備を
するんだよ」

「もう暗く
なっているじゃん!」

「そうなんだけど
発送するのは
年明けだけど
出来る時に
やっておかないとね」
と、真由美さん

送り状を貼り終えたら

ようやく
大晦日というより
2024年の仕事が
終わりました

/ /
お疲れ様~
親方と真由美さん!
\ \
という感じで
2024年の仕事が
無事に終わりました
先程お話ししたように
年明けは
2日から
通常通り営業しますが
2日のランチタイムは
バスツアーの御予約が
あるため
お席のご用意が出来ません
それ以外の日は
お席のご用意が可能ですが
魚市場が休みのため
前もっての
ご予約を頂けると
幸いです
今年一年
どうも有難うございました
来たるべき
2025年も
くれぐれも宜しく
お願いします
⭐⭐ コエタス ⭐⭐
当店のお取り寄せや
通販の商品などを
召し上がった方々が

投稿して下さっています
ご興味、ご関心のある方は
御覧ください
2024.12.31|お持ち帰り(テイクアウト) 西京漬 ふぐ |permalink|コメントはまだありません
ラインナップに無い【西京漬】や【鰯の丸煮】の注文方法
お歳暮の時季
ということもあり
サイトに載っていない
セットのご注文を頂くのですが
そんな時の
ご注文の方法とは・・・
2024年12月14日
Vol.4542

いらっしゃいませ
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が
今日も認(したた)めます

今夜、お歳暮の
※【西京漬】の箱詰めと発送の
準備をしていると

熱血君が
やって来ました

「個室の方には
お客さんが
いるんでしょ?」
「そうなんだけど
ホール席のお客さんの
お帰りが早かったから
発送の準備を
始めたんだよ」
「良かったじゃん
この感じだと
日付変更線を
またぐ必要が
ないんじゃね?」
「そうだよ
個室のお客さんが
帰るまでに
終われるよう
手伝ってくれると
ヒッジョーに
有難いんだけど・・・」
「いやぁ~
そのぉ・・・」
と、案の定の返事
そうは言っても
色々と気になるらしく
あるセットに
気付いたようです

「これって
【西京漬】ONLY
じゃないじゃん!」

「そうだよ
※【鰯の丸煮】
も入っているよ」

「最初に

【鰯の丸煮】を詰めたら

鯖(さば)

サーモン

鰤(ぶり)

銀鱈(ぎんだら)の順に
【西京漬】を
詰めてあるんだよ」
「でもさぁ
このセットって
【西京漬】のページにも
【鰯の丸煮】のページにも
載っていないんだけど
こういう注文って
どうやって受けるの?」
「どうもこうも

ほら」
「直接ってこと?」
「そうだよ
熱血君も
こういう注文を
してくれるの?」
「っていうか
気になるのが
値段なんだけど・・・」
「基本的には
セットをベースに
変更した魚との差額だよ
基本的には
セットの方が
割安だけどね」
「そうなんだぁ
でもさぁ
近い将来
AIが発達すれば
お好みのセットでも
今のセットみたいに
お値打ちな金額になるように
出来るんじゃね」
「そうだね
そういうシステムを
導入できるように
頑張るよ」
「親方、FIGHT!」
先程お話ししたように
【西京漬】にせよ
【鰯の丸煮】にせよ
通販サイトの
ラインナップに無いものでも
対応させて頂きますので
お気軽に
お申し付け下さい

明日は
お弁当の注文が
あるんだね
そんじゃ、また明日🐡」
by ミニふぐちゃん
★☆★ 大晦日お持ち帰りふぐ料理 ☆★☆
『ふくはうち』

ふぐ刺、ふぐちり
(野菜他具・特製ポン酢・薬味・ひれ付)の
二人前のセット(17,280円)です。
皆様のご注文
心よりお待ちしております。
※お引渡し時間 31日(11時~13時)
【西京漬】用の鰤(ぶり)は、4キロ台から5キロ台に成長
12月に入ったこともあり
【西京漬】用の
鰤(ブリ)のサイズが
5キロ台が
中心になってきました
2024年12月8日
Vol.4540

いらっしゃいませ
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が
今日も認(したた)めます
今朝、沼津魚市場から
戻って来ると
ミニふぐちゃんが
やって来ました

「おはよう、親方🐡
このブリも
【西京漬】に仕込むんでしょ?」
「そうだよ」

「今日のは
5,0キロなんだけど
この間まで
仕入れていたのは
4キロ台だったようだけど・・・」
「よく見ているね」
「インスタに
よくUPしてあるからね

しかも
4キロちょいぐらいが
ほとんどだよね

どうしてなの?」
「こういうサイズの方が
切身にしやすいからだよ
ただ、今朝は
5キロ台しかなくて
一番小さいのが
5キロちょうどだったから
5キロのにしたんだよ」
「へぇ~」
「売場に行くと

どれもこれも
5キロ台」
「???」
「ぐるっと回ると
ほらね





こんな感じ」
「5-って
どういう意味なの?」
「5,0ってことだよ
0を書くより
-の方が
書くのに
早いでしょ?」
「言われてみれば
そうなんだけど・・・」
「この山とは別に

愛媛のもあったんだけど
これらも
5キロちょいで

その隣には
鹿児島産があったんだけど

鹿児島の方が
少し大きめだね」
「ってことは
4キロ台は
いないってこと?」
「売場の担当者に
訊いたら
あんまりいないらしいよ
この鰤は
養殖ものなんだけど
天然と同じで
寒くなると
餌も沢山
食べるようになるから
大きくなるんだよ
しかも、暮れにかけて
需要が増えるから
大きい方が
都合がいいんだって」
「でも、親方には
不都合なんでしょ?」
「不都合ってほどでもないけど
さっきも言ったように
小さい方が
切身にしやすいからね~」
「そうなんだぁ」
「この後は
6キロ近くまで
大きくなって
夏前になると
次の世代の鰤が
出て来るんだけど
その時なんて
3キロ台だから
これはこれで
使いにくいんだよね」
「うまくいかないもんだね」
「養殖とは言っても
海っていう
自然の中にいるわけだから
こればかりは
どうにもならないんだよ」
「へぇ~♬」

鱗(うろこ)を取り

頭を落とし
水洗いを終えたら

三枚に卸したのち
切身にしました

「血合いのところが
きれいな赤だよね」
「そうだよ
今日着の魚だし
普通には
刺身で使える魚だからね」
「それを
【西京漬】とか
西京焼にするなんて
贅沢じゃね?」
「贅沢もなにも
鮮度が
一番大事だからね」
「そうだよね~」

有機JAS認証済の
西京味噌をベースにした
お手製の西京味噌と共に
真空パックし
冷蔵庫へ
その入れ違いで
仕上がった【西京漬】を
出したら
お歳暮の箱詰をしました

詰めたのは
一番人気のセットで


「こっちのは
2枚ずつ
4種類入っているよ」


ふるさと納税の返礼品のだよ」
「ふるさと納税の
サイトじゃない
みたいだけど・・・
「Facebookの広告に
出て来たんだよ」
「スゲェ~!
その言い方だと
親方が広告を
出したわけじゃない
ってこと?」
「そうなんだよ」
「へぇ~
でもさぁ
こうやって
人の目にとまれば
大ブレイクしたりして!?」
「どうなんだろうね
うちの【西京漬】が
ヒットしてくれるのは
嬉しいんだけど

それだけじゃなく
【西京漬】のページにも
あるように
日本料理の美味しさを
知ってもらえる
チャンスになると
いいんだけどね」
「そうなんだぁ~」
詰め終えたら

どちらも

冷凍庫に
しまっておきました

「マイナス-25度って
こんなにも
寒いんだぁ・・・」
「ほら、早く出て来なよ
凍えちゃうよ」
「はぁ~い♬」
そんな話をしている間に
真由美さんが
鰤を西京味噌と共に
真空パックしてくれ
今日の【西京漬】の仕事が
終わったのでした

「明日は
ランチのみ
営業するんだって
そんじゃ、また🐡」
by 熱血君
★☆★ 大晦日お持ち帰りふぐ料理 ☆★☆
『ふくはうち』

ふぐ刺、ふぐちり
(野菜他具・特製ポン酢・薬味・ひれ付)の
二人前のセット(17,280円)です。
皆様のご注文
心よりお待ちしております。
※お引渡し時間 31日(11時~13時)
【西京漬】用の鯖(さば)は、100%ノルウェー産
当店の【西京漬】の鯖(サバ)は
ノルウェー産で
仕込んでいます
それ以外の産地も
あるのですが
この数年
ノルウェー産は
かなり人気が
高くなっている魚の
一つです
2024年11月27日
Vol.4539

いらっしゃいませ
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が
今日も認(したた)めます
今朝、沼津魚市場から
戻って来ると
ミニふぐちゃんが
やって来ました

「おはよう、親方🐡
【西京漬】用のサーモンって
ノルウェー産なんでしょ?」
「おはよう🐡
よく知っているじゃん」
と、自分が
答えました

「えへへ・・・
っていうか

【西京漬】のページに
書いてあるじゃん」
「ちゃんと
読んでくれているんだね~」
「もちろんだよ

サバもノルウェー産って
書いてあるよ」
「そうだよ

スチロールにも

書いてあるよ

しかも
100%の表示が
付いているよ」
「100%なんて
書いてあると
果汁100%の
ジュースみたいだよね」
「そうだよね
でも、この100%って
シールは
ここ最近
貼ってあるんだよ」
「へぇ~
でもさぁ
こういう表示が
あるってことは
別の産地のものも
あるってことなんでしょ?」
「そうだよ」
「他の産地って
どこなの?」
「アイスランド
オランダ
アイルランドで
鯵(あじ)、赤魚(あかうお)が
獲れる海域なんだよ」
「へぇ~
そういう所のサバが
来ないのは
どうしてなの?」
「魚の扱いが
悪いから
鯖の場合
ノルウェー産以外には
手を出さないんだって」
「へぇ~
そういう情報って
どこで仕入れるの?」
「さっきのは
市場の担当からだけど
その彼は
原料課の担当者から
聞いたんだって
もっと深く知りたくなったら
Google先生に
訊いてもみるけどね」
「そこまでして
色々と調べるのは
どうしてなの?」
「ただの知りたがりだよ!?(笑)
「そんなわけないじゃん」
「そんなわけないんだよ
自分が使う食材は
色々と知っておかないと
気が済まないからね」
「それって
親方がよく言っている
『魚菜食文化の和食文化を
仕事にしている以上
漁師の代弁者で
なくちゃならない』
ってことでしょ?」
「そうだよ
だからこそ
色々と訊いて
覚えておくんだよ」
「恐れ入ったよ」
ノルウェー産の
鯖の魅力は
何と言っても
脂の乗りです
特に
加熱調理をする場合
国産の鯖よりも
美味しく食べることが
出来ます
本来なら
国産が望ましいのですが
かねてからの
水産資源の枯渇により
国産が少ないのが
実情です
ただ、日本産の鯖を
工夫しながら
食べていくことも
必要なの
間違いありません

「ジャンボすっぽんを
仕込むのは
いつなのかなぁ
そんじゃ、また」
⭐⭐ コエタス ⭐⭐
当店のお取り寄せや
通販の商品などを
召し上がった方々が

投稿して下さっています
ご興味、ご関心のある方は
御覧ください
ランチメニューの西京焼の鯖(さば)と謹製『西京漬』の鯖の違い
ランチメニューの西京焼と
『西京漬』の鯖(さば)は
全ての条件が
同じですが
実は
大きな違いがあります
2024年11月17日

いらっしゃいませ
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が
今日も認(したた)めます

「おはよう、親方🐡
『西京漬』用の
サバでしょ?」
と、ミニふぐちゃんが
訊いてきました
「おはよう🐡

『西京漬』用でもあるし

ランチメニューの西京焼
にも使うよ
全く同じものだけど
使い分けているんだよ」
と、自分
「同じなのに
使いわけって
どういうこと?」
「西京味噌に
漬ける時に分かるから
まぁ、慌てなさんな
とりあえず
順を追って、話すよ」
「はぁ~い♬」

御覧のように
鯖は卸し身になっており
この卸し身を
フィレーと
呼んでいます
30分もすれば
半解凍状態になるので

腹骨の一部を欠いたら

上(かみ)と下(しも)に
包丁します
欠いた部分は
苦玉(にがだま)とも
呼ばれる胆のうの痕が
残っているからで
残っていると
食べた時に

にがっとなるからです
普通に売られている
干物などで
経験されたことが
あるかもしれません
こういうものを
食べると
結果的に
魚は美味しくないと
思われるのは
ごく自然の流れです
様々な要因があるとは言え
こういう些細なことも
魚嫌いの人が
増えた原因であるのは
当たらずも
遠からずでしょう

包丁した鯖は
融(と)けるにつれ
水分が出るので
脱水シートに挟み
3時間程度
冷蔵庫へ
そして
3時間後

「卸し身になっているから
ただ、半分に切れば
お仕舞じゃないんだね」
「そうだよ
美味しく食べるための
下拵えをするのが
料理人の仕事だからね
いい加減な仕事は
味を落とすから
御法度なんだよ」
「ってことは
丁寧な仕事が
全てってこと?」
「その通りだよ
手抜きをしたり
面倒くさいって言うのは
悪魔に魂を
売るようなもんだよ」
「はぁ
恐れ入りました」

脱水シートに
挟んでおいた鯖を
身割れさせないように
有機JAS認証済の
西京味噌をベースにした
お手製の西京味噌と共に
専用の袋に入れます
最初に包丁した時に
どんなに神経を使っても
身割れするものが
出て来るのは
仕方はがありません

👆も
👇も

問題無さそうですが
一般の方が焼く
『西京漬』の鯖は
西京味噌を洗い流す時に
身割れさせる
可能性大なので
身割れしそうなものは
『西京漬』にすることは
ありません
一方、身割れしているものは
ランチメニュー用に
自分が洗い
串を打つので
全く問題ありません

ということで
鯖の仕込みが
終わりました

👆こちらが
ランチ用の鯖で
複数枚
入っています

一方
👆こちらが
『西京漬』用の鯖です

「へぇ~
って感じなんだけど
全部が全部
身割れしないこと
ってあるの?」
「覚えていないけど
無いはずだよ
身割れの件じゃないけど
冷凍の鯖で
注意しなきゃならないのが
ジェリーミートだよ」
「ジェリーミート?」
「身が柔らかくて
溶けちゃったりする
身質のものだよ」
「そんなものもあるの!?」
「手で持って
何となく怪しい感じが
するんだよ
ただ、焼かないと
分からないから
そういうものも
一枚入り
要は『西京漬』には
使わないように
しているよ」
「そうだよね
そんなのが
お客さんのところに
行ったら
ヤバいもんね」
「そうだよ
4種類あるうち
鯖と銀鱈は
冷凍ものだから
ともかく注意が
必要なんだよ」
「そうなんだぁ
だから
量産出来ないんだね」
「そうだよ
『西京漬』に限ったこと
じゃないけど
納得のいく食材を
納得のいく方法で
仕立てるのが
自分流だから
限度があるのは
仕方がないよ」
「そこが
親方の売りだからね」

『西京漬』の仕込みが
終わったら
今日も
女将兼愛妻(!?)の
真由美さんと
御歳暮用の『西京漬』の
発送の準備をしました

「真由美さんは
箱に詰めないの?」
「私はラベルを
貼るだけで

切身の形を見ながら
親方が詰めるんだよ

その後の包装とかは
私が殆どだよ」
「改めて思うけど
やっぱり
本物を作るには
手間がかかるんだね」
「『西京漬』だけじゃないけど
そこが
うちの売りだからね
折角だから
大事な人に
うちの『西京漬』を
御歳暮にどう?(笑)」
「そういう営業トークは
流石だね~♬」
御歳暮シーズン
ということもあり
仕込みや包装などに
追われることもあり
営業時間などに
変更がある場合も
ございますので
御来店を
お考えの際には
お手数ですが
予め、お問い合わせを
お願いします

「明日は休みなのに
この準備
ってことは・・・
そんじゃ、また🐡」
by ふぐとらちゃん
⭐⭐ コエタス ⭐⭐
当店のお取り寄せや
通販の商品などを
召し上がった方々が

投稿して下さっています
ご興味、ご関心のある方は
御覧ください
愛着とプライドを持って、仕込んで、箱詰めする謹製【西京漬】
どんな仕事でも
手抜きを出来ないのは
当然ですが
それ以上に大切なのが
愛情とプライドで
愛情とプライドと共に
熱き想いを漬け込んでいるのが
佳肴季凛謹製の【西京漬】です
2024年11月16日

いらっしゃいませ
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が
今日も認(したた)めます

「普段より
数が多いけど
これって
お歳暮の【西京漬】用の
化粧箱?」
と、熱血君が
訊いてきました
【西京漬】

「そうだよ
少しずつ注文が
増えて来たから
早めに詰めて
冷凍しておくんだよ」
と、答えると
「もう発送しちゃうの?」
「お客さんによっては
20日を過ぎたら
発送するように
言われているけど
殆どが12月に入ってから
発送するんだけどね」
「そうなんだぁ~」

隣では
女将兼愛妻(!?)の
真由美さんが
【西京漬】にラベルを
貼り始めてくれました

「詰めるのも
真由美さんなの?」
「まさかぁ
親方が一つずつ
切身の形を見ながら
詰めるんだよ」
「そうなの!?」
「そうなんだけど
詳しいことは
親方に訊いてごらん」
「ねぇ、親方
切身の形を見るって
どういうことなの?」
「魚には
上身(うわみ)と
下身(したみ)が
あるんだけど
上身だけとか
下身だけとかに
ならないように
するんだよ」
上身とは
頭を左にした時に
上になる身で
下身とは
その時に
下になる身のことです
「そんなに
変わるものなの?」
「それぞれの形は
違っても
詰め終えた時に
バランスが取れていないと
良くないからね」
「そこまで
するんだぁ
でも、見ただけで
分かるの?」
「卸してから
切身にするまで
全て自分で
やっているから
日付を見れば
大体のことは
覚えているよ
愛着とプライドを持って
仕込んでいるからね」
「愛着とプライドかぁ~」
「当たり前じゃん
いつでも
一定の基準をクリアするのが
プロの仕事だからね
それには
愛着とプライドが
必要なんだよ
切身にして
西京味噌に漬け込んで
『はい、お仕舞』じゃ
仕事じゃないし
そんな考えで
仕込んでいるわけ
じゃないからね」

「そうだよね
『真に美味しい西京漬を
召し上がって
頂きたい』
って言っているもんね」
「そのためには
出来ることは
どんなことでも
やるんだよ
そんなことより
早く詰めないと
日を跨(また)いじゃうから
手伝ってくれる?」
「・・・・・」
ということで
今夜詰めた
【西京漬】です

①8枚入
(銀鱈・サーモン 各4枚)

通常のラインナップにはなく
別注品です


④6枚入
(銀鱈・ぶり・さば 各3枚)

①同様
通常のラインナップ
にはない別注品です

「ねぇ、真由美さん
詰め終えたのに
梱包しないの?」
「送り状の最終確認を
しているんだよ」
「そういうことね」

最終確認が終わり
梱包を始めると

「どうして
帯紙をしているの?」
「これは
発送分じゃなくて
お客さんが
直接、手持ちするものなんだよ」
「そうなんだぁ」

梱包が終わったら
養生し
冷凍庫へ
発送するのは
早いもので
20日過ぎですが
殆どが
12月1日着の予定なので
月末に発送します
お歳暮のご注文が
重なると
ランチ、夕席の
営業時間などに
変更が生じることも
ございますので
御来店の際には
前もっての御予約
お問い合わせを
お願いします

「おまけアイテムの
カレーが出来たね🍛
そんじゃ、また明日🐡」
by ミニふぐちゃん
⭐⭐ コエタス ⭐⭐
当店のお取り寄せや
通販の商品などを
召し上がった方々が

投稿して下さっています
ご興味、ご関心のある方は
御覧ください
自ら認(したた)めた【西京漬】の魚のラベル
何でもかんでも
自分でしないと
気が済まない性分ですので
【西京漬】に貼る
ラベルの魚の種類の文字も
自ら認(したた)めています
2024年11月15日

いらっしゃいませ
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が
今日も認(したた)めます

「ねぇねぇ、親方
これって
【西京漬】の個々の
魚の名前じゃね?」
と、熱血君が
訊いてきました
こちらが当店謹製の

「おはよう🐡
そうだよ
ラベルをリニューアル
するからだよ」
と、自分

ラベルというのは
こちらです👆
「それで
書いたんだね」
「いやいや
書くんじゃなくて
認めたんだよ」
「認(みとめ)るって?」
「認めるって書いて
したためる
って
読むんだよ」
「日本語は
難しいね~
で、したためるって
どういう意味なの?」
「手抜かりなく
準備をする
っていう意味だよ」
「確かに
仕入れから始まって
仕込んで
焼いてから盛付けに
至るまでの流れを見れば
手抜かりなく
準備しているのは
間違いないからね
ってことは
魚を西京味噌に
熱血料理人の
熱き魂を
漬け込んでいるだけじゃなく
ラベルにも
熱き想いを
込めているんだよね」
「💯点満点のお答えを
有難うございました!」
「で、文字を
変えるだけなの?」
「いくら飽きっぽい
自分でも
そのためだけには
やらないよ」
「じゃあ
どういう風に?」

「こんな風に
焼き方のブログに飛ぶ
QRコードを
載せたんだよ」
ちなみに

「それって
いいアイデアじゃん
さすが、親方!」
「実は、元々は
自分のアイデア
じゃないんだよ」
「え゛っ
じゃ、誰の?」
「うちの【西京漬】を
毎年、お歳暮に
もらっているお客さんが
見えた時に
言ってくれたんだよ」
「どんな風に?」
「届いた直後は
毎年のことだから
季凛の【西京漬】って
分かるし
リーフレットもあるから
ちゃんと焼けるんだけど
時間が経つと
リーフレットが
なくなったりして
どこのだったかなぁ?
とか
どうやって
焼くんだったんだろう?
って、なるんだって」
「毎年、もらっているのに!?」
「そうなんだって
自分も熱血君と同じで
不思議なんだけど
情報ってものは
意外と
伝わっていないってことが
分かったから
良かったよ」
「大収穫だね
じゃなかった
魚だけに
大漁、大漁!」
「あはは
上手いこと言うね~」
「座布団はいらないから
【西京漬】を
1セットで・・・♬」
「この程度じゃ
鯖(さば)が
一枚ぐらいだね~」
「ありゃりゃ・・・
で、新しいのは
いつ来るの?」
「早ければ
来週末ぐらいまでには
納品してもらえるみたいだよ」
「お歳暮の時季だから
即デビューってこと?」
「たださぁ
旧タイプのが
まだあるから
どういう使い方をしようか
考えているんだよ」

「セットの入り数にも
よるだろうけど
2枚同じ魚があれば
1枚ずつ
旧タイプと新タイプを使うのも
ありなんじゃね?」
「ちぐはぐに
ならないように
詰めてみるよ」
「どうせなら
季凛オリジナルの袋を
作ってみるのも
いいんじゃね」
「一度、見積もりを
作ってもらったんだけど
単価を抑えるためには
ロットが大き過ぎるし
それ以上に
飽きっぽいから
新しいバージョンを
考えちゃうから
諦めたよ」
「飽きっぽいかぁ
親方らしいねwww」
今回のアイデアを
採用させて頂きますが
さらなるアイデアを
ご提案された方には
薄謝を進呈致しますので
良きアドバイス
熱烈歓迎で
お待ちしています

「明日の法事の
西京焼は
ぶりなんだね
そんじゃ、また🐡」
by 熱血君
⭐⭐ コエタス ⭐⭐
当店のお取り寄せや
通販の商品などを
召し上がった方々が

投稿して下さっています
ご興味、ご関心のある方は
御覧ください
23回目の結婚記念日は、とらふぐ&【西京漬】で休日出勤
結婚記念日が
『佳肴 季凛』の定休日と
重なったことは
今日を含めて
3回ありますが
今年の結婚記念日は
休日出勤日でした
2024年11月11日

いらっしゃいませ
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
西京漬(西京焼)と
天然とらふぐを
こよなく愛す
【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が
今日も認(したた)めます

「おはよう、親方
今日は月曜日だけど
市場に行って来たの?」
と、ふぐとらちゃんが
訊いてきました
「おはよう🐡
明日は市場が
休みだからね」
と、自分
「で、何を
仕入れて来たの?」
「生の魚は

とらふぐと

『西京漬』用のサーモンだよ 」
ちなみに

「これだけなら
昼前までには
終わるんじゃね?」
「いやいや
明日はバスツアーの
予約もあって
その仕込みもあるし
こんな状況だから
予約のみの
ランチ営業もするんだよ」
「ってことは
ほぼ一日だし
ほぼほぼ
普段と同じじゃね?」
「そうだよ
仕込みだけじゃなく
ランチ営業もあるから
休日出勤手当も
もらえちゃうから
有難いよ🙇
だから
どんどん始めるよ」
「FIGHT~!」
最初に
サーモン(ノルウェー産)に
取り掛かりました

サーモンは
鱗(うろこ)が細かいので
包丁を使って
鱗を取り
この方法は
すき引きと
呼ばれています
鱗を取り終えたら
頭を落とし
水洗いをしたのち

三枚に卸してから

腹骨を欠いたら
切身にし

1本のサーモンから
30枚ぐらいの切身が
取れます

「卸す前は
あんなに大きかったのに
30枚って言われると
少ないような
気がしちゃうよ」
「頭と骨がなくなれば
3キロぐらいになるし
全部が全部
ちゃんとした切身に
なるわけじゃないから
しょうがないよ」
「そっか~

それでも
1枚が90グラム程度だから
食べ応えは
十分あるよね」
「そうだよ」
サーモンの切身を
冷蔵庫にしまったら
真打登場

今日のとらふぐは
遠州灘産の天然です

「おぉ~
萌え燃え・・・💝の時間が
やって来たね!」
「そうだよ
これこれ・・・🐡」
「そんなに待ち遠しいなら
最初に卸せば
いいんじゃね?」
「って思うでしょ
とらふぐは
有毒部位を
取り除かないとならないから
最後なんだよ」
「そっかぁ

だから
まな板も洗う必要が
ないんだね」
「そうだよ」

卸したとらふぐの
水洗いをしてくれるのは
いつものように
女将兼愛妻(!?)の
真由美さんです

「おはよう、真由美さん♬
休日出勤だけど
頑張ってね!」
「はいよ~」
真由美さんが
水洗いした後
自分が手直しをし
洗い上げたら

拭き上げてくれました

「予定通り
予約のお客さんが
来る前に
終わりそうじゃん」
「そうだよ」

拭き上げたら

掃除の開始です

//
お片付~お片付~
さぁさ
二人でお片付~♬
\\
そうこうしていると
ご予約の
お客様が
お見えりなりました

「さばの西京焼が
んまそう~🤤」
ご予約のみの営業ですので
合間を見ながら
諸々の仕込みをし

サーモンは
有機JAS認証済の
西京味噌をベースにした
お手製の西京味噌と共に
真空パックし
冷蔵庫へ

器出しをし

御席の準備をする頃には
陽も落ちていました

「これって
『西京漬』用の
銀ダラだよね」

「銀鱈だよ
バタバタしていて
出すのを忘れていたけど
気付いて
良かったよ」
「お歳暮用でしょ?」
「お歳暮がメインだけど
ランチの
バージョンアップした
西京焼用にも
仕込まなきゃならないからね
でも、これで
今日はお仕舞だよ」
「お疲れ様~♬」
その後
夕飯を食べ終えると

//
結婚記念日
おめでとう🎉
\ \
ふぐとらちゃんと
娘達からの
ケーキ!
「二人は
結婚して
何年になるの?」
「24年だよ」
「ってことは
2000年にしたんだね
これからも
二人で頑張ってね!」
「はいよ~!」
こうして
23回目の結婚記念日の
一日が終わったのでした

「明日もFIGHT!
そんじゃ、また🐡」
by ミニふぐちゃん
⭐⭐ コエタス ⭐⭐
当店のお取り寄せや
通販の商品などを
召し上がった方々が

投稿して下さっています
ご興味、ご関心のある方は
御覧ください
沼津魚市場に4時前着にして、佳肴季凛に5時半前着
お弁当あり
法事あり
仕込みあり
ということで
今日は超早番の一日でした
2024年11月10日
Vol.4527

いらっしゃいませ
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が
今日も認(したた)めます

「おはよう、親方🐡
二日連チャンで
お弁当じゃん
どうりで
今朝も早かったわけだ🍱」
と、熱血君

「おはよう🐡
そうだよ
市場から戻って来たら
まだ寝ていたからね」
と、言うと
「え゛っ
市場から戻って来たのは
5時半前ってこと?」
と、訊いてきました
市場とは
沼津魚市場のことです

「市場に着いたのは
4時前だよ」
「ヤバくね?」
「ヤバくはないけど
さばふぐを選(よ)りたいから
その時間に
行ったんだよ」
「気に入った魚しか
仕入れないのは
知っているけど
恐れ入ったよ」

魚市場に着いたのは
由比(ゆい)の
魚屋のご主人と
ほぼ同じでした
由比は
桜海老で有名な
静岡市の漁港です

発泡スチロールを開けると

仕分けを始めました
邪魔にならないように
好みのサイズを選び

秤にかけてもらうと

5,8キロでした
その後

こちらの売場で

【西京漬】用の鰤を仕入れ

御覧のように
4,1キロです

4時過ぎなので
売場には
殆ど魚が
並んでいません

というより
並べている最中です
また、並べ中というよりも

こちらの売場は
生の黄肌鮪(きはだまぐろ)を
並べる準備をしていました
長居は出来ないので
魚市場から撤収し
戻って来たのが

5時半だったのです

「お弁当用の西京焼が
銀だらとサーモンが
あるけど・・・」
「銀鱈は
大人のお弁当用で

サーモンは
お子様用だよ」
「どうして
チビッ子のは
サーモンなの?」

「サーモンは
尾っぽに近い部分だから
骨がないからだよ」
「これなら
チビッ子が食べても
心配ないもんね」
「そうだよ
違う料理なわけだから
出来る限り
別のものを使うのが
プロとしての
マナーだよ」
「そこまでやってこその
プロなんだね」
「お金をもらう以上
当然なんだけどね」
そして、お弁当は
このように
仕上がりました
◆大人用

◆お子様用

「こうやって見ると
同じのは
玉子焼だけだね

ねぇ、チビッ子用のお弁当も
真由美さんが盛付けたの?」

真由美さんとは
女将兼愛妻(!?)のことです
「お子様用のは
親方だよ
その時によって
内容が変わるからね」
「そうなんだぁ
それなら、親方は
キャラ弁も作れるのかなぁ?」
「いや、絶対に
出来ないし
やらないと思うよ」
「そうなの、親方?」
「加熱していない食材を
使うなんて
あり得ないし
一歩間違えば
アクシデントになるからね」
「それじゃ
ヤバいじゃん」
「可愛らしく作るのは
大事だけど
まずは、安全なものを
作らないとね」
「そうだよね~」
お弁当の後は
法事の御席の料理に
取り掛かりました

盛付けが終わったら
さばふぐと鰤の下処理を
することにしましたが

水洗いも出来ずに
このままで
タイムアップ
ランチの営業が終わったら
仕込み再開です

鰤を三枚に卸し

切身にしたら

勇気JAS認証済の
西京味噌をベースにした
お手製の西京味噌と共に

とりあえず
冷蔵庫へ
今度はさばふぐです

水洗いの後

拭き上げたら

唐揚げ用に
包丁しました
唐揚げとは言っても
ふぐ料理のコースには
使うことはしません

天然のとらふぐのみで
仕立ているからです

「やっと仕込みの山が
見えてきたね」
「いやいや
まだ終わらないよ」
「えっ!?」
「中骨に残っている血を
押し出すんだよ

こうやると

血のかたまりが
出て来たでしょ」
「ドロッとしているね」
「フグ類の血は
有毒じゃないけど
残っていると
加熱しても
雑味が残るから
このひと手間を
欠かせないんだよ」
「恐れ入ったよ」
「お弁当と同じ様に
お金をもらう以上
手間を省くわけには
いかないんだよ
もっと言うと
自分が払いたくなるよう
仕事こそが
プロの仕事だからね」
「朝から
恐れ入ったの連発だよ
もう勘弁してよ~」
その後、ようやく

鰤と

さばふぐの仕込みが終わり

「とにもかくにも
お疲れ様~♬」
結局、この時点で
6時を過ぎていたので
夜の営業を
お休みさせて頂き
お断りしてしまったお客様には
改めて
お詫びさせて頂きます

「この準備って
もしかして・・・!?
そんじゃ、また明日🐡」
by ふぐとらちゃん
⭐⭐ コエタス ⭐⭐
当店のお取り寄せや
通販の商品などを
召し上がった方々が

投稿して下さっています
ご興味、ご関心のある方は
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