新年初の仕込みは、野菜中心
昨日お話ししたように、
新年の営業は、
明日の5日からですが、今日は、仕込みをしました。
沼津の魚市場も休みですので、魚の仕込みもなく、野菜中心の仕込みで、最初に、
先付の南京豆腐(南瓜で作った豆腐)を仕込みました。
その後、
サラダ素麺の野菜と、
刺身のつまを包丁しましたが、どちらにも入っていて、鮮やかなピンクをしているのは、紅芯大根です。
包丁する仕込みはこれだけで、
糠床の手入れをし、大根、胡瓜、人参を漬け、
米を研ぎ、最後に、
包丁を手入れして、新年最初の仕込みは終わりました。
明日は、沼津の魚市場をはじめ、多くの市場も初市で、いよいよ新年の始まりです。
2017.1.4|野菜・果物(フルーツ) |permalink|コメントはまだありません
新年の営業
新年の営業は、
5日の木曜日からです。
ただ、今年も、第一木曜日は、地元のFM局のラジオインタビューがあるので、5日のランチのラストオーダーは、30分ほど、早めさせて頂きます。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。どうぞ、よろしくお願いします。
☆★☆ ラジオエフ 『うまいラジオ』に出演中 ★☆★
毎月第一木曜日 昼2時頃から、ローカルFM局ラジオエフの番組『うまいラジオ』で、旬の魚について、店主兼“熱血料理人”の自分が、熱く語ります。
次回は、1月5日(木)の予定です。
放送エリアは限られますが、お時間のある方は、是非、お聴き下さい
平成28年最後の鮪コレクション
月というか、年が替わってしまいましたが、月一恒例の鮪コレクションが、今回のお話しで、12月の鮪についてです。
先ず最初に入荷したのが、
青森県大間産の生の本鮪で、それと一緒に、
ピンチヒッターとして、アイルランド産の冷凍の本鮪を仕入れましたが、その時の様子については、こちらをお読みください。
この次も、
その次も、生の本鮪は、
青森県大間産のものでした。
大間でなくても、津軽海峡産のものが入荷するのが、例年のパターンでしたが、今年は、打って変わり、大間が三回続いた後に入荷したのが、
千葉県勝浦産の生の本鮪でした。
千葉県だと、銚子産のものが入荷してくるのが、殆どですが、勝浦産のものは、恐らく初めてであるだけでなく、この本鮪は、かなり良質でしたので、今年の年間の鮪ランキングでも、上位は必至ですので、ブログにも書きました。
そして、今月最後というか、今年最後も、前回同様、
同じ千葉県勝浦産のもので、幾らか前回のものの方に、分があるとは言え、かなり良質のものでした。
今月の鮪コレクションは、このような感じでしたが、近々今年の鮪ランキングについて、お話しする予定です。
自分の中では、上位3位まで、決まっているのですが、それぞれの月のコレクションを読み返しながら、順位をつけようと思っておりますので、しばしお待ちください。
謹賀新年
新年明けまして、
おめでとうございます。
今年も、『佳肴 季凛』をはじめ、当ブログ、そして、不肖・志村を、宜しくお願いします。
ということで、新しい年の始まりですが、昨年の11月の半ばの定休日以来の休みということで、朝から、グータラ星人と化し、
朝食と昼食を兼ね、元旦ということもあり、ハイボールで、“おめでとちゃん♪”
肴は、昨日送られてきた三重県熊野産の鰹で、この時季に、生の鰹を食せることに、鰹好きの自分にとっては、お年玉以外の何物でもありません。
そんな姿に、うっとりしながら、
すぐに熱燗に、チェンジ。
お腹も空いていたので、
煮込みうどんをつまみながら・・・。
やはり、昼酒は回りが早く、あっという間に、平和な気分になり、昼寝・・・。
そして、新年最初の晩餐は、
ふぐ料理。ふぐに魅せられし料理人にとっては、これしかありません。
食すほどに酔い、酔うほどに食し、
中締めは、白子とふぐ皮入りの磯辺焼きで・・・。
そして、締めは、
ふぐ雑炊ならぬふぐ雑煮に、うっとり・・・。
かくして、平成29年ということは、平成ふぐ年・・・!?は、無事に始まったのでした。
大晦日は、1700回目
今日は、
大晦日ということで、
お持ち帰り料理の『言祝ぎ』を、
仕上げ、その後、
お持ち帰りのふぐ料理の『ふくはうち』を、
仕上げました。
途中、ふぐ刺を引いていると、
天然のとらふぐの仕入れ先の一つでもある三重県熊野市から、
6日遅れのクリスマスプレゼントにして、さらに、4日遅れの誕生日プレゼントにして、そして、1日早いお年玉である鰹が、届きました。
自分の鰹好きを知っているゆえのサプライズで、嬉しい限りで、
このように、刺身に仕立て、大晦日の晩餐のメインとして、堪能したのですが、自分の鰹好きについては、こちらをお読みください。
ところで、今回の記事が、1700回目の更新となりました。全く気にせず、更新していたところ、12月の半ばに、これまでの記事と、更新のペースを数えていたところ、偶然にも、重なった次第です。
また、数えてはいないものの、半年ぐらい、連続で更新しているような感じですが、そんなことはさておき、これにて、本年のブログも、これで最後です。
お付き合いくださった皆さま、一年間、どうも有難うございました。来年も、どうぞよろしくお願いします。
平成28年の晦日
今日は、明日の大晦日の持ち帰り料理の『言祝ぎ』と、『ふくはうち』の仕込みに、追われていました。
『ふくはうち』のふぐちりの材料を、
仕分けたり、
出汁用の昆布や、
リーフレットの準備をし、その後、ふぐちり用の野菜を、
包丁しました。
また、大晦日用ですので、いつもとは異なり、
梅の花に型抜きをした大根と京人参を、下茹でしておきました。
その後、
薬味用の葱と紅葉卸しを、カップに入れたり、
ひれ酒用のひれや、
ポン酢を、準備しておきました。
『ふくはうち』の仕込みや準備の後は、『言祝ぎ』の揚物の仕込みに、
取り掛かり、ずわい蟹の爪、
海老、
烏賊に、衣をつけたり、
焼物のサーモンの西京漬に、串を打ち、明日の仕込みは、殆ど終わり、夜の営業時間となりました。
そして、お客様がお帰りになった後、
テーブルをつなげ、
器を、
準備し、厨房では、
明日の道具を用意しておきました。
最後の最後に、
ふぐ刺用のふぐを、晒で包みなおし、明日の準備が終わりました。
泣いても笑っても、明日で、平成28年も終わりです。首尾良く仕上げ、一年を終えたいものです。
『言祝ぎ』と『ふくはうち』の器
沼津魚市場の周辺には、包装資材などを扱う専門店があり、配達もしてくれるのですが、仕入れに行ったついでに、
立ち寄ることもあり、早朝ですので、この時季だと、まだ暗い時もあります。
12月になると、
店内には、お節料理や正月の御席で使うための小道具というか、飾りものが並べられます。
『佳肴 季凛』では、大晦日のお持ち帰り料理として、

揚物と焼物を盛り込んだ『言祝ぎ』と、

ふぐ料理の『ふくはうち』を御用意するので、
このようなものが必要ですので、買うことにしたのですが、決め事はなく、その時の気分で、自分が選ぶものです。
どちらも、持ち帰り用の料理ですので、器も使い捨てのもので、これらは、築地の包装資材店から、
取り寄せました。
中を開けると、
器と、
蓋と、
器が、それぞれ入っていました。
準備が整い、あとは、仕込みを始めるのみで、明日は、本年最後の営業日です。今年も終わりが、いよいよ近づいてきました。
季節外れの鱧(和歌山県産)
今朝、沼津の魚市場の活魚売場に行くと、
水槽の前に、
大きな発泡スチロールが、3つ並べられており、活ハモと書かれていました。
それぞれには、産地である和歌山の札と共に、
8本入、6,0キロ、
7本入、5,9キロ、
9本入、5,8キロと書かれており、中を見ると、
活きた鱧が、入っていました。
鱧と言えば、夏が旬の魚で、例年、10月末ぐらいまでの入荷ですが、12月末に、これだけ入荷してくるのは、珍しいことです。
鱧は、延縄という漁法で、水揚げされるのが、一般的なのですが、定置網にもかかることがあり、三年近く前に、興味があって、三重から、仕入れたことがあり、その時の様子については、こちらをお読みください。
特に、入り用もなかったので、今朝は、素通りしました。
ところで、暮れということで、
冷凍ものを扱う売場や、
問屋では、正月用の蟹が、山積みされていました。
これを見ると、やはり暮れらしいのですが、年々、このように売場に並ぶのも、20日過ぎくらいで、時代の流れというか、変化を感じます。
今年も、あと僅かです。無事に過ごせるよう、頑張ります。
46歳の誕生日つれづれ
今日は、昼過ぎから、
夕方上がりのお弁当のご注文を頂いていたので、
その仕上げに、
取り掛かりました。
盛り付けるのは、
いつものように、女将兼愛妻(!?)の真由美さんで、そんな様子を尻目に、
自分は、
夜のご予約のふぐちりや、
ふぐ刺を盛り付けたりと、夜の準備をしていました。
そうこうしていると、
お弁当は、
このように、
仕上がり、
お客様が引き取りに見えるのを、
待つばかりとなりました。
お弁当の盛り付けや、ふぐ料理の準備を、同時にするというのは、

大晦日のお持ち帰り料理の『言祝ぎ』と、

『ふくはうち』の予行練習さながらの雰囲気でした。
夜の営業時間になり、お客様がお見えになると、
ふぐ刺、
ふぐの唐揚げ、
焼白子などをお出ししたのですが、今日のふぐは、静岡県産の天然のとらふぐでした。
この御席以外のお客様もいらっしゃったので、片付けに追われてしまい、
冬休みということもあり、下の娘が、手伝ってくれました。
ところで、娘のエプロンですが、
ディズニーのキャラクターの“ラプンチェル”を、デザインしたもので、
一昨日(25日)の朝、
サンタさんが、
届けてくれたものでしたが、小学校5年生ということもあり、こんな小細工が出来るのも、これが最後かもしれません。
この日、エプロンをプレゼントとして、もらった娘は、「これって、もっとお手伝いをするようにって、ことかなぁ・・・。」と、真由美さんに言っていたらしく、早速、効果を発揮してくれたようで、我ながらのアイデアに、関心してしまいました。
ようやく、片付けも終わり、住まいのある2階に行くと、
娘お手製のバースデーカードを、もらいましたが、27日の今日は、
自分の誕生日で、46歳になりました。
開くと、
このように、
書いてあったのですが、
気をつけてではなく、気おつけてとあり、冬休みの宿題を、お手伝い以上に、やってもらわないと・・・。(笑)
また、冬休みのお手伝いと言えば、先日は、
ひれ酒に使うふぐのひれを干してくれ、熱中するあまり、
冷たいコンクリートの上に座ってしまいましたが、風邪を引くと困るので、注意しましょうね・・・。
かくして、46歳の誕生日の一日は、無事に過ぎていったのでした。
昨日のリベンジは、静岡産の2本
昨日に引き続き、
今朝も、沼津の魚市場に、仕入れに行って来ました。
この売場の生簀に、
焼津産のとらふぐ(天然)が、
4本入荷していたのですが、
お互いが噛み付き合って、内臓が出ていたり、
皮がはげていたりと、状態も悪かっただけでなく、この時点で、静岡の魚市場に通う富士市内の魚屋さんから、2本入荷があることになっていたので、セリの流れ次第で、仕入れることにしたのですが、予想以上の高値に驚いて、市場を後にしたのでした。
『佳肴 季凛』に戻り、ひととおりの仕込みを終えたら、
市内の魚屋さんに向かい、
2本とも締めて、持ち帰って来ました。
まな板に乗せ、
卸すことにしたのですが、昨日のこともあり、ひと安心すると共に、萌え燃え・・・❤
卸したら、
いつもの流れで、
斯く斯く然々(かくかくしかじか)にして、
下拵えが終わり、お客様にお出し出来る良さげな白子が、1本に入っていました。
ところで、天気予報によると、明日辺りから、時化そうなので、仕入れ先の浜の状態が気になるばかりでなりません。
ともかく、それなりの水揚げ、入荷があることを祈るばかりで、気を揉む暮れになるのだけは、避けて欲しいものです。






















































































































